ジヴェルニー さん(Patisserie au Japon GIVERNY)
苦楽園口東側 踏切のちょっと手前 踏切と道路を隔てた反対側 建物の北側に階段 夙川サニーガーデン 地下一階にあります
夙川サニーガーデンには、三ツ豆珈琲さん チャイカフェバガヴァッドさんなどもはいられていて、そこでケーキを食べられたりもできるようです
種類は多かったですが、チーズ系は1種だけ
- スフレフロマージュ 390円
9x5.5x3.5cm 90gくらい
上面のみ焼き目 ナパージュ無し
フォークをいれると案外しっかりした生地
スフレのようでいて、もうすこししっかり 水分含有量有り クリームチーズ味
酸味ほとんどなし 甘さ控えめ
台はしっかり焼き やや甘め クッキー
間に赤紫色の酸味のある果肉のないジャム少々
- グリオットピスターシュ 450円
8x3x5.5〜7cm 90gくらい
上面にグリオットチェリー ピスタチオまるのまま
チェリーは洋酒漬け
上面の白いあまさをぐっとひかえた生クリーム(何かの風味をつけているようですが、よくわからず)の飾り 表面に透明のゼリー状のものでコーティングされています
ピスタチオムース 中にダイスピスタチオ入り とっても甘さ控えめ
上にのっていたグリオットチェリーの味のするゼリー層 酸味しっかり
白いアーモンドプードルで作ったスポンジのような薄い層
薄くてわかりにくいですが 先ほどのピスタチオムース層
台は白い焼き菓子上面は茶色の層
茶色部分は薄焼きクレープ状クッキーを砕いたような (フィアンティーヌ)サクサク感有りの層
下の焼き菓子はナッツ入りのやわらかいクッキーのようなケーキのような表面(底面)硬めの焼き菓子
- ヴェルレーヌ 450円
5.5x4x6.5cm 75gくらい
店頭の説明を良く覚えていません 新作だそうです
赤ワイン レーズン あと、なんでしたかね、、
ネーミングは
ポール・マリー・ヴェルレーヌ(Paul Marie Verlaine)フランスの詩人さんのお名前からでしょうか?
アルチュール・ランボーさん?でしたか どなたかフランスの詩人さんのお写真もおみせにはられていました
そーいや 店内はクラッシックがかかっていました
格調高いですね
で
ケーキなのですが、
両側はチョコクッキー 良く焼き込まれ あまさ控えめ 生クリームで接着
上面にオレンジピール 反対側は銀のシート
中央に両端ベージュのムース なかにあざやかなオレンジのゼリー
オレンジのゼリーは柑橘系 酸味しっかり
両端のムースが、、何の味やら、、?
多分はいっているのが赤ワインに漬けたレーズンなのでしょうね
甘さ控えめの生クリーム系のムース
このケーキも表面に透明ゼリーでコーティングされています
総じて生ケーキはあまさひかえめのものが多かったように思います
焼き菓子は普通の甘さでした。
- エンガディナー 200円
6.5x4.5x1.5cm 40gくらい MGC脱酸素剤エージレス入り
描いてある絵は??お魚でしょうか?
上面のみ卵黄でつやを
中のキャラメルナッツ なにかのスパイスの風味有り
キャラメルがそれほど多くない分 歯にくっつくことなく食べやすかったです
- サブレヴィエノワ 130円
6.5x5cm 20gくらい 株式会社博洋さんのシリカゲル入り
ウィーンのクッキーというお名前だそうです
絞り出しタイプの昔ながらのタイプの美味しいクッキー
- レリュッケン 200円
ドイツの伝統菓子 鹿の背中模様のケーキ
レーリュッケンのほうの名前でいままでにも3回程記載したことのあるお菓子
でも、上面にダイスナッツははじめてかも
6.5x4.5x1.8cm 30gくらい MGC脱酸素剤エージレス入り
あけるとチョコの香りつよい
上面にダイスナッツ
チョコ生地はややあらめ
- ケイクオランジュ 200円
7x4.5x1.8cm 40gくらい MGC脱酸素剤エージレス入り
オレンジピールいり焼き菓子 おれんじピール多め
上面につや(でもべたべたしない)層あり
ほんのり洋酒風味