vi vi verdeさん

NHK 仕事学のすすめ 落合務 をみました
お名前は存じ上げていましたが ウニのパスタが有名とはしりませんでした
1回目放送で 作り方が、、
オリーブオイルに ニンニク アンチョビ トマトペースト 水分とばして 漉して
生クリーム 塩こしょうは 適宜
パスタ ウニは火ほとんど通さずに、、、と 
3990円均一で チョイスできると
席数36に対して スタッフ18であるとのこと、、、(できたての料理をすぐに出すためだとか、、)


2回目放送
1980年代日本 アルデンテがうけいれられず苦労する話
それでも、迎合しなかったのはオーナーの支援あればこそ、
イタリア人のお客も増え、生肉のカルパッチョがうけいれられないので、生魚のカルパッチョを考案
その案はイタリア人にも受け入れられ、今やスーパーにも並ぶほど一般的なメニューとして日本に普及した。


ふーん、
予約がとりにくいうえに、東京なんて、いけるはずもないし、、、と
まあ、自分で テレビのとおり つくってみる
本物を食べたこともないので、比較もできず 自己満足で終わる
と、
大阪駅ルクアの10階をあるいていると 落合務氏のサインと ウニのパスタ とあるではありませんか
これは、一度 いってみなければ、、と、、


ヴィヴィ ヴェルデ vi vi verdeさん
ラ・べットラ・ダ・オチアイ の落合務シェフ監修による、PASTA中心のイタリア料理店。
昼は 1680円 前菜とパスタ たしか11種から 1種チョイス
ウニのパスタ 限定20 +300円
ズワイガニのパスタ もたしか+300
ペスカトーレ たしか+200円
あと、からすみとか ポロネーゼ とか、、

まあ、とにかく、 ウニを注文
運良くのこっている 11月初旬現在 13時到着 行列は10人目くらい
待ち時間20分くらい
席 ざっとみまわして 4人がけ7 2人がけ11か?
スタッフ 突き当たりの厨房でみえている フロアのスタッフとあわせて 12人、、、いや、もっとかもしれませんが、厨房はぜんぶはみえないので、、、
前菜 全員いっしょの
12時から ルッコラのサラダ 茄子のマリネ 横にバルサミコソース
さつまいものフライ(冷めている) ブルスケッタ (カリカリトーストにクリームチーズ オリーブオイル ソテーしたプチトマト)
生ハム ラタトーユ(ごぼう レンコン入り?) スモークサーモン

パスタは 上に そのままウニが2つ
家で作ったのより ウニ量が多そう 生クリームも多い そして、 エシャロット? ネギの刻んだのがはいっていました
ネギは舌にのこるので ない方が好きかも

めったに来ないので デザートを追加 飲み物も 別料金
食べログでは これで おなかいっぱいと 書いている人が多いですが
私は日本人としては よくたべられるほうなんです
でも、この巨大プリンは やめてほしかった
カプチーノと エスプレッソも 同じ値段だし、、
たしかに、 イタリア料理の最後に カプチーノもってきて というのは、まだ、おなかすいてんのよ、、って意味になるらしいから、
いけないのは 分かっているのですが、、同じ値段なら、、、つい、、あわだち具合もみたくて、、

巨大プリン直径7 
巨大カプチーノカップ直径9cm
プリンは ややかための 焼きプリン どこが、 イタリアンプリンかは 不明
ティラミス 420円 イタリアンプリン420円
飲み物 エスプレッソ 320円 カプチーノも320円

ルクアのホームページ 情報量ほとんど無し
http://www.lucua.jp/shopguide/index.cgi?c=shop&pk=195
食べログを記録 まだ、こっちのほうが、、、
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27057152/



うーん、今日は散財しました
何回もいくよりか、1回で、たべたいもの たべつくしたので、、
まあ、東京に行くよりかは、、、
でも、好みのコンビニチーズケーキをみつけたとき のほうが 私にとっては感動はおおきいかも、、、


それにしても、、
お客さんが少なかった頃は つい、
イタリアンには鶏のから揚げだ といわれたら はい お客様のおっしゃるとおりに と 作りたくなってしまいました
と いっておられたのが印象的です
そんななか本格イタリアンのままにされた オーナーも偉い方だったのですね
あの落合氏でも、そんな時代があったのですね
そして、そんなご苦労が 今の成功の基礎となっているのでしょうね。