ルタオさんのヴェネチア・ランデヴー

ああ、またホールでかってしまった、
ついつい名前に負けて、、といいますか、ルタオさんは絶対に小売りをしないことは 過去の事例から、あきらかですから、、
実は 有名なドゥーブルフロマージュは私の好みではありません、甘めで チーズ味が軽いから、、
その一方あまり有名でない方の パフェ・ドゥ・フロマージュ や チョコケーキ サンサシオンなどは、とっても好み、、
強烈な味を好むようです 味の好みはひとそれぞれ で、つい賭けにでてしまいました。

venezia rendez-vous mascarpone brulee  nostalgic modern Le TAO Nothern Sweets Manner 12th Aniversary と箱にかかれています
なぜ、北海道なのに ベネチアのリアルト橋?とおもっていましたら、箱の中にわけがありました
ルタオが選んだ素材は北イタリアのマスカルポーネチーズ まろやかな酸味とほのかな甘味をもつバターのようにクリーミーな食感のチーズです、、略、、と
たしかに、ヴェネチアのあるヴェネト州は北イタリアですが、、まあ、ネーミングもお菓子のうちですので枝葉末節をつつくのはやめましょう。
箱は 20.5x20x5cm 大きくベネチアのリアルト橋の絵がかかれています
中は直径16cm 高さ2〜2.5cmくらい 230gくらい
とって〜〜もやわらかく、とろけるようで、、これは、プリンのケーキのようです
ナパージュ無し 焼き目は上だけ
酸味無し ややあまめ 食感がかるくて、、ぺろりっとたべられてしまいます
このやわらかい生地をささえるため 台は パイ生地
パイ生地 あまさひかえめ 何層かみえます 側面はややぶ厚めに
ささえられるだけの 最低限の固さをのこして、、それでいて、本来の生地のやわらかさをそこねないよう、、ほろほろっとくずれる要素も残し、、
マスカルポーネって、どうしても チーズというより、 生クリームに近いとおもうのです
私が 分類できるものなら、 チーズに分類したくはありません (わがまま!)
よって、このケーキは チーズケーキには 分類したくはないのですが、、 美味しいのはたしか、、そして、子供にもうけるでしょう
チーズ嫌いのひとも食べられるし
プリン好きのひとには ぴったりのケーキです。

”バターのようにクリーミーな食感のパルママスカルポーネと、北海道産の生クリームが出会い、プリンのようになめらかな食感とやさしい香りをもった新作スイーツに。お口の中でやさしくとろけるなめらかな食感、鼻をくすぐる卵とバニラの風味。嬉しいため息が思わずこぼれる、幸せを呼ぶマスカルポーネブリュレです。”とホームページに

ホームページを記録
http://www.letao.jp/item.shtml?id=872190984


原材料を追記
生クリーム マスカルポーネチーズ タルト(小麦粉 マーガリン 砂糖 卵 塩 脱脂粉乳) 卵 砂糖 ゼラチン バニラペースト 乳化剤 香料 着色料(カロテノイド) 
製造者 小樽洋菓子本舗 株式会社ケイシイシイKOS2さん