大阪駅

大阪駅がかわりました
三越伊勢丹さんと、ルクアができて、、
ぼちぼち、すいてきたので、時々しごとがえりに よってみたりします
思うのは、、
まるで、東京が来たみたい
価格や 商売の仕方が、、、


ブランド品でかため 価格が東京仕様


関西では、お金に対してものの価値がどう、ということに価値を置く傾向があります
例えば オレンジジュースでも
果汁何%か ブラッドオレンジ 温州みかん バレンシアオレンジ?
紙コップか グラスの品質は?
接客は 椅子は 隣りのテーブルとの間隔は?
オレンジジュース一杯でどれぐらい座っていられる?
などなどにより、値段が変わります


その他
ブランドの名前がついている テレビや雑誌に出ている 皆が行列している? 
などのバロメーターを重視する人も もちろんいますが、、
  

ブランドがしっかりしていれば、少々 サービスは軽視しても 価格が高くても お客はついてくる感覚を なんとなく、感じるのは私だけでしょうか?
前に三宮のケーキ屋さんで 1つでも買ってくださるのがうれしいです、、(パンやさんでパンをかうがてら、1個だけケーキを注文し、その1個の為に箱・保冷剤をセットしなければならないことをわびたときに、店員さんがいってくださった言葉)
という、言葉をきいたときの 感動が忘れられません。
関西でも たしかに、行列が行列をよぶ風潮はあります。
でも、シビアな人も多いです
先ほどの 800円超のケーキをかったという話をすると、友人の大半が、
”えー、よくやるね、、”
”本当に買ったの ギャハハ、、、”
”物好きやね” という、反応をします
東京に行かないですむのは ありがたいことです。 今後 どう変化していくのか 楽しみに見ていたいと思います。