ピカポロンツァさんのチーズケーキその2

昨日の続きより 今日はお店にいって、食べてきました
お店は靴をぬいで、2階にあがります お友達のいえに お邪魔している気分
4人がけが2〜3 2人がけのテーブルが1つ というところでしょうか
やっぱり、予約しておいた方が良さそうです。

ランチメニューに関しては食べログさんにもグルメウォーカーさんにもでていないので、チラシより転記記録します
あくまで、今日もらったチラシなので きっと、かわれば 本来のホームページで更新されることでしょう
http://www.ne.jp/asahi/pika/polonca/
http://r.tabelog.com/kyoto/A2604/A260402/26005632/
http://gourmet.walkerplus.com/179260168001/menulist_main.html

季節のスープ 選べるメインディッシュ オリジナルサラダ 一口デザート 自家製パン 平日限定

  • おすすめランチコース 1680円

本日のオードブル&野菜のプレート 季節のスープ 選べるメインディッシュ 本日のデザート アルプスのお茶 自家製パン 

予約すれば おまかせランチコース3150円 などもできるようです
また、2人なら シェアできる デュエットコース などもあるそうです

本日は おすすめランチコース 1680円 をチョイス

  • オードブルのお皿が豪華 

食器は和風ですが なぜか、お料理にマッチ
中央は 玉ねぎと紫キャベツのマリネ その上に海老のあえもの お豆
時計回り12時の方向から カッテージチーズとパプリカのあえもの とはいえ、酸味ありハーブもきいています カリカリのパンスライスが添えられています
コイモを半分に切ってハーブをかけたもの 葱(酸味あり) 大根のマリネ(酸味あり) お国から持ち帰り自家栽培された豆さやが白く中の豆は黒い 人参のマリネ(酸味) カリフラワー かぼちゃ(日本とは違った煮付け)
お店にあった冊子に マジョラムというハーブがよく使われる とかかれていました。
酸味のきいた品が多かったですが ハーブもきかせてあり 日本の酢の物とにているようで、似ていない
私としてはやはり、カッテージチーズ チーズ製品が1番おいしかったです
パンは ライ麦入りのパンと そば粉のパン

  • 季節のスープは 赤いハンガリーのグアッシュ風 スープ

赤くて ハンガリーのグアッシュよりはサラサラで、もう少し味がしっかりしていて 酸味もあり ジャガイモとお肉のサイコロ状の物がはいっていました。
底の方に 黒くてお月様のような、形をした、ハーブ(名前を忘れました、ドイツパンについていたりします)が残っていました。

  • メイン 3品からチョイス もう一つは海産物のリゾット といわれていたような、もう1種は忘れました。

カッテージチーズとホウレンソウのギバニッツァ
トルコのバクラワの時につかう生地の間に スロヴェニアでは、いろんな食材を挟んで食べる これが、ギバニッツァというものだそうです
トルコでは主にお菓子で生地の間には はさんでも砂糖ナッツくらいで 上から甘いシロップをかける それに激甘なのでサイズが小さい
今回はお料理なのでサイズもかなりおおきい(おなかいっぱいになりました)上にアスパラガス2本
層がきれい ホウレンソウの層と、カッテージチーズと玉ねぎの層と、カッテージチーズは、裏ごししていないタイプです
あまり香辛料をきかさず、本来の食材の美味しさで勝負するお皿 ラザーニャとちょっと雰囲気は似ていますが、 生地はもっともっとデリケートに薄い。

  • デザートは 昨日のブログに書いたおばあちゃんのチーズケーキ2分の1とおじいちゃんのチーズケーキ2分の1

お話によると おばあちゃんの の方は、スロヴェニアでよくたべられているお菓子
おじいちゃんの の方は お店のオリジナルなんだそうです。

  • アルプスのお茶 6種のハーブのミックス というお話でした カモミールがはいっているのでは、、とおもうのですが、後5種はぜんぜんわかりませんでした。

1階に ハーブティーと ミニ焼き菓子がおいてありました。
チーズケーキはおいておられなかった(聞いたらあったのかも)ので、山科大丸にいってよかったとおもいました、数ヶ月ごとに 大丸山科や 弘法さんのお祭りに出店されているようです。
帰りに そばのパンをテイクアウトしました
20x8x8.5cm 415g くらい 値段わすれました 600円くらいでしたでしょうか、、

お店には ギバニッツァ(4種類ほど)や チーズケーキ パンのクール宅急便のリストがあったのですが、いまホームペーにアップしているのはギバニッツァ(1種類)とそば粉のフルーツケーキと、チーズケーキだけなのですね。
そばを 使っていて 日本と似ているようでいて ヨーロッパ的 でも、まったくヨーロッパだけでなく、中東の要素もまじっていて、
いろんな国の影響をうけている料理でたのしかったです。でかけて行ったかいがありました。