ラネージュ雪岡さんのチーズケーキ


昔は ブルーチーズ嫌いでした
塩味がきつくって
大使閣下の料理人で、たしか フランス料理は塩味はぎりぎりまで強くする
という話があったようにおもいますが
関西の薄味嗜好には、すこーしきついよーな
外国の方にはぴったりくる味なのかしら??


先日 マイルドなブルーチーズをみつけました


ゴルゴンゾーラHONEY
チーズ自体もマイルド
またなぜか、蜂蜜がとってもあう、、、
(そりゃ、パッケージにわざわざつけてあるんだから当然つったら、当然なんでしょうけれど、、)


また、ケーキかとおもってしまいました。
やっぱり、チーズとチーズケーキの境界 わかりません、あいかわらず、、、


前にラネージュ雪岡さんでいただいた、(JR芦屋)
3種類のブルーチーズケーキ
イギリス ブルーチーズ スチルトン
フランス ブルーチーズ ロックフォール
イタリア ブルーチーズ ゴルゴンゾーラ


恥ずかしながら、、
味の違いがわかりませんでした、、、
反省しきりでした、、、うっ、うっ、、、


チーズケーキのまえに、本物のブルーチーズを買って来て 食べ比べ、、、
でも、先ほどのマイルドなブルーチーズもあるし、、


自分はそこまでの食通ではない事がわかり、
ショック、、、、


コンテ(ハードチーズ)の、何ヶ月も熟成させたものは、、熟成されたものとくらべ、
おいしい  と、わかったのですけれどもね、、、
まだまだ、修行(?こんなの、修行っ?道楽??)ですね、、


余談*大使閣下の料理人 小泉首相?をおもわせる時代、外交の手助けとなるべく
外交官の会談の場に料理で手腕を発揮する料理人さんの話。外国の高官の心に響く料理を作るため 諸外国の料理もよくでてきます。たとえば、青いパパイアのサラダとか、、。 グ・ラ・メ!は、その下ではたらいていた、女性料理人を主役にもってきた、続編。