Ristorante IL PRINCIPE (リストランテ イル プリンチペ)

Ristorante IL PRINCIPE (リストランテ イル プリンチペ)

川沿い 階段を降りる



IL PRINCIPE ランチコース 7500円税込

魚と肉のWメイン全7品+選べる1ドリンク付き ランチタイムから本場イタリアのお味をお楽しみいただけます。 メニューは「季節感を常に楽しんでいただきたい」との思いから、リストランテでは珍しい月替わりでご用意しております。 イタリアで長年培った技術と経験、日本の旬の食材を生かしたお料理をぜひお楽しみください。

<11月1日~12月2日のメニュー> 

最初のセッティング

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この奥のワゴンが今日使うお野菜で、最初に説明がある

野菜ワゴンの向こうの小窓から見える赤い帽子の方がシェフのようです

机の上に

ワインペアリングをお願いすることもできる

ソムリエバッチをつけた方もおられました

キャビアをプラスしたり、A5牛に変更もできる


ストゥッツィキーノ

・秋人参の冷製ヴェッルタータ エチオピアンカルダモン ピスタチオ

・寒鯖のマリナータ 金胡麻 春菊

・牡蠣のソットーリオ 旬のキノコ

 

「ヴェッルタータ」とは、イタリア語で「ベルベットのように滑らかなスープ」

「マリナータ」はイタリア語で、酢やレモン汁、オリーブオイル、香味野菜などで食材を漬け込む「マリネ」料理

ソット オーリオ」はイタリア語で「オイル漬け」を意味し、旬の野菜や魚、肉などをオリーブオイルに漬け込んだ料理や調理法のこと

 

深秋のミネストラ

紅はるか芋 落花生おおまさり バターナッツ南瓜 むかご ブラウンマッシュルーム 柚子

「ミネストラ」とは、イタリア語で「スープ」を意味する言葉で、特に具だくさんの野菜スープを指します。

パンが来る
中に温めた板状の石で冷めないように

2種ある 一つはレーズン入りで

フォカッチャをシティベーカリー風にアレンジしたらこうなるんだろうなというような

あまり他所では見かけないパン

脇役のパンではなくて、主役にしたいようなパン

オリーブ油はそんなにピリリととんがってないタイプの

パンはどっしりタイプで皮が分厚め

お皿に残ったソースを吸い取ろうとすると、かえってパン屑が散らばるとゆー

 

旬魚のクルディテ 

たら白子 旬野菜 自家製いくら塩漬け 大和ふとねぎとリュクスクリームチーズ

黒文字と桜で燻して

壺を逆さにしたようなものを載せていて、

この透明壺の中に燻した煙が入ってるんだ

クルディテ  黒文字 AI解説によると

フランス語で「野菜の惣菜盛り合わせ」を意味し、生または火を通した野菜を細かくカットし、ディップやドレッシングを添えて食べる料理です。生野菜の盛り合わせが原点ですが、日本では火を通して歯ごたえを残すなど、様々なアレンジが楽しまれています。  

黒文字とは、クスノキ科の落葉低木で、樹皮の黒い斑点が文字のように見えることから名付けられました。この木は、枝や葉をこすると柑橘系の良い香りがし、抗菌作用があるため、古くから 고급爪楊枝(ようじ)の材料として利用されています。

 

ジュニパーベリーを練り込んだパーネ・アル・ヴァポーレ

日本猪牧場いのししサルシッチャ 黒オリーブ

ジュニパーベリーは、セイヨウネズ(ジュニパー)という針葉樹の球果(球果)で、スパイシーで清涼感のある香りが特徴です。

ヴァポーレとは蒸し料理という意味のイタリア語

サルシッチャとは、挽き肉にハーブやスパイスを混ぜて腸詰めにされたイタリアの生ソーセージ。一般的なソーセージと異なり、通常は加熱されていない状態で販売されており、そのまま焼いたり、皮を取り出してパスタやピザの具材として使われたりします。

中国の竹の円形の蒸し器、蓋付きできて、開いて見せてくださり、

その後皿の上に

上に黒オリーブ

季節のインサラティーナミスタ

旬野菜約10種 蔵王極ヨーグルトと自家製発酵ビネガー

たくさんのお野菜 少しづつ 綺麗な色を見せてくださり

テーブルで白いドレッシングをかける



Tファーム 大和肉鶏のアッラ ブラーチェ(備長炭使用)

発酵ビーツ 畑わさび 獅子柚子の白ワイン煮 北摂aoiさんの蜂蜜入り自家製マスタード

獅子柚子:直径20cm以上、重さ1kg以上になる大きな実で、獅子や鬼の顔のようなごつごつした突起があります。

テーブルで痩せた大根のような畑わさびをすりおろして お皿の向こう側に

小さなフライパンの中に獅子柚子 黄色のプチプチがあマスタード

説明のワゴンが来た時に、北摂aoiさんの蜂蜜が10種類くらい並べられてました



メッツェ リングイネ

ポンマローラ シチリア島オレガノ

ポンマローラとは、ポモドーロ(トマト)を指すナポリの方言。

イタリアンでは、パスタはスープの位置に出てくることが多いですが、

ここのお店では、和食料理の米の位置かなと

なぜ?とお聞きすると、ここでもうちょっと食べたいとか、もうお腹いっぱいとかの調節をするためなのだそうです

オレガノは乾燥した花束のようなオレガノを、目の前で花束を握るようにして振りかけてくださいます 絵だから離れるときに1番良い香りがするのだとか

 

ドルチェ               

カフェ 

冊子から1つ選ぶ、おすすめは⑥だというお話では、⑥にしましょう

 

 

真のティラミス

おっとしまった 写真撮り忘れた ちょっと食べちゃったじゃないか

出来立てティラミスなんだとか 柔らかめ

深秋のミニパルフェ

刀根柿のグラニータ

べにふうき和紅茶のジュレ 旬の果実とライム

イタリア産栗粉とメープルシュガーの塩クランブル

 

ピッコリ ドルチ

(左の)根パセリのムース 自家製ヌテッラ 焦がし小麦のビスコッティ

アニスシードのパッリーネ 紀州南高梅白ワイン煮 旬の果実

(奥の)11月の琥珀

「パッリーネ」とは、イタリア語で「小さなボール」を意味し、固めて作るスイーツや、アーモンド・砂糖・香料で作られる小さな球状の焼き菓子のこと、または、残り物のパンを小さく丸めて作る料理や、小さい丸い形のものを指す言葉

 

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