ルポンドシエルさん
地下鉄からだと
地上からだと
地下一階 入り口
美術館かと思った
いや 本当に美術館
ちょっと現代風のアートがそこここへ、
アートが主役ではないが 存在感のあるアート
雰囲気のある、橋の下のようなイメージ
個室もいっぱい
素敵なワイン倉庫
ガラス越しに見える
カウンター席
見えるのは本物の暖炉のような薪オーブン ここで調理も
オープンカウンター 調理の過程がみえる
いきのあったスタッフのうごき
食器の配置 行き届いた動き
すごい
ドリンクをお願いし
1200円のスパークリングノンアルコール
小さなおくちはじめ
アミューズ 2品 三品?
最初の一品
奥にはパンの耳を粉にして、またクラッカー状にかりっとさせたもの
その手前はお魚
真ん中がフライ
手前は柑橘系の液状を袋状にして、エルダーフラワーだっけ?で風味漬け
二品目
牡蠣
芽ねぎ
ナスを巻いたもの
魚介のスープ
三品目
目の前で泡のボールが作成され積み上がる
柑橘系の泡、そして赤い板も同じく柑橘系の
このサラダは中の野菜、フルーツを変えつつ定番らしい
本当に何種類のお野菜、果物が入っていることやら
そこの方に、塩分担当の緑色のソースなどもあり
混ぜて、サラダは完成するとの説明あり
写真撮り忘れたが、
お料理始まった時にル・クルーゼのココット容器のようなものにパン生地
今から焼きますと
この前菜あたりで焼き上がりを出してくださり、
無塩バター オリーブオイル 由緒正しいお塩(どこのか忘れました)をだしてくださいました 外カリッと 中ふわっとパン
・前菜
コンソメは数分で溶けていくらしい
台の部分にこれでもかとズワイガニの身がはいってる
これまた混ぜて完成と
瞬時に溶けていく 芸術
赤いのはビーツ ウニも乗っている
・魚料理
ほうぼうのグリエ 茗荷のかおり 河内晩柑のソース
目の前の炎でお魚を調理
ソースはオープンキッチンの電磁調理器で
ここも、みたことのないいろいろなお野菜
説明していただくも 瞬時でわすれてしまった
オープンカウンターだすちょっと前にオレンジ 河内晩柑の皮のアレンジ
カウンターに出されるとその良い香りがすごく広がる
香りの演出
ここで箸休め グラニテ
2つから選べると
赤ワイン アルコール入り
白い リンデンバウムのと 後者を選ぶ
上に酸味のある泡が
しっかり冷やされた食器
温かい料理の時は熱々のお皿だし
・肉料理
又は オリーブ牛フィレ肉 +¥2,420 (税サ込)
イタリア産子牛背肉のロースト アスパラガスとジロール茸 季節の野菜を添えて
中央が柔らかい赤み部分 奥のが皮部分でこちらは羊の香りいっぱい
ソースは席でかけてくださる
緑のソースもアスパラガス
手前はあみたけでしたっけ
それぞれのお野菜は別々にそれぞれの調理法で味付けされている
ここで特別のお米の料理を食べられるならお出しできますとご提案があり
お願いする
先ほどのズワイガニのからの出汁を使ったソース
ご飯はベーコンとバターで炒め
デザートは専門の方が作ってくださる
これがまた数人で息が合っていて、繊細なデザートを手際よく目の前で仕上げてくださる
芸術的
デザートがたくさん出てくるお店が大好き なんなら デザートだけのコースはもっと好き
・アヴァンデセール
こちらのコースはデザートが2つ 上のランクのはチーズとデセール
パイナップルのマリネとソルベ バナナのソース
薄切りのパイナップルを重ね
周りをオレンジ色のジュレで固め
しろいのがバナナ風味
目の前で仕上げてくださる
・デセール
二人がかりで目の前でバーナーなどで作成
下の輪っかがメレンゲにやきめを
はかない泡
間にフィロのようなパリパリ生地
そこの方に円盤状のはちみつアイス
数分しか持たない デザートの芸術
ここでしか味わえないデザート
・コーヒーと小菓子
温かいものはあたたかく
冷たいものは冷たく
チョコは間にミントを
白い無縁バタークリームで固定
そう言えば、以前前菜でこの右端のタルト生地みかけたような
ここの定番のタルト生地かも ミニで良いサイズ
この食器がまた素敵
なんと手動式のエスプレッソマシン
初めてみました
作る過程も優雅ですね みているだけで幸せな時間が
オフィシャルコース 正規料金 13,310円
高い値段のランチはこんなメニュー
・アミューズ 2品
・前菜 2品
・魚料理
・肉料理
又は オリーブ牛フィレ肉 +¥2,420 (税サ込)
・デセール
・コーヒーと小菓子
オフィシャルコース 正規料金 19,360円
ルポンドシエルさん 2024年ミシュランで星つきに
星を取られる前の頃にお邪魔した時の記録 今では値段が変わっているかも。
移転前の頃の記録
taberunodaisuki.hatenadiary.jp