Hello! セサミストリートの世界展 8.17(水)-29(月) 阪神梅田
セサミストリートはそれこそビデオもない時代に、アメリカで放送がはじまってまもない頃にアメリカでみていました
セサミの歴史には非常に興味があります
写真撮っていいイベントだそうで
とても嬉しい
そういえば、アメリカの呪文って
Open Seame だった
1970年代のセサミでの手品につかう呪文はなぜか
Peanut butter and jelly sandwichだったなー ピーナッツバターとジャムのサンドイッチ
同級生たちは、hot lunch カフェテリア方式の給食でなければ
cold lunch お弁当をもってきていて、ピーナッツバターとジャムのサンドイッチを持っている人は多かった(おかずはないんですわね)
セサミってこういった ゴマと関係あるのかな?
今回それの説明はなかった
Hello! セサミストリートの世界展 8.17(水)-29(月) 阪神梅田
日本上陸から50年を迎えたセサミストリート! おなじみの映像から最新映像、さらには意外と知らない舞台裏まで。 その魅力を体感する展覧会イベントです。
Hello! セサミストリートの世界展は、おなじみの映像から最新映像や意外と知らない舞台裏まで、その魅力と歴史に迫る展覧会。大人気!クッキーモンスターのキッチンカー日本初展示!貴重な資料や実物のマペットなども登場。
日本上陸から50年を迎えたセサミストリートの魅力と歴史に迫る展覧会イベント 『Hello! セサミストリートの世界展 』開催決定 🎊
日時:2022年8月17日(水)~29日(月) 場所:大阪 阪神梅田本店 8階 催事場
セサミストリートの共同創設者
ジョーン・ガンツ・クーニー Joan Ganz Cooneyの言葉
It never occured to us that we cold'nt chenge the word
私たちが世界をかえられないなんて、一度も思ったことはなかった
ステファン・M・ヤングウッド CEO, Seame Workshoopのご挨拶がでていました
1969年にアメリカで誕生した
ジョーン・ガンツ・クーニー とロイド・モリセットLloyd Morrisett
wikipediaにはこう出ている
1969 年 11 月 10 日、セサミ ストリート— 主演ジム ヘンソンのマペット— がデビューしました。
私が見たのは、1970年台の前半
あの頃、スペイン語がよく出ていた
数字も英語とスペイン語で出していたので、スペイン語まで学習できた
ケーキをもったシェフがひっくりかえる
あれはもう当初しかなかったですね
あと、実写風アニメでお城の窓が開くと王女様たちが 窓があくたびに数字が
アニメでピンボールが転がる そしてこれも数字が
これらはかなり当初からありました
1972年にメキシコとブラジルで
1973年にドイツでも開始したらしい
エルモは1980年ごろかららしい
エルモとふくろうのフーツの声が同一の人
カーミットとアーニーの声が同一の人など
調べればいろいろでてきて
そして、マペットショーもおなじようなぱぺっとが あちらは大人向けで
ところがだんだんセサミが、
自分の国独自でおやりなさい路線になったようで
日本制作のセサミストリートは
大人も楽しめるものでは全くなくて
すっかりセサミストリートから はなれてしまいました
会場の動画も日本制作のものばかりで これはちょっとね‥
日本での活動が出ていた
ケネディ・センター名誉賞受賞らしい しらなかった
セサミストリート メインテーマ
Sunny Days
ジョー・ラボソ ジョン・ストーン ブルース・ハート三人が制作だそうだ
Sing sing a songで有名な曲もこの番組からだ
エンディング シーズン46以降らしい
Smarter, Stronger , Kinder
うわー全然知らなかった
有名なパロディー曲
初代音楽監督ジョー・ラボソ
ソングライター ジェフ・モス
例として
Hey Food ➡️ Hey Jude
Don't know Y➡️Don't know Why
Born to Add➡️Born toRun
Furry Happy Monsters➡️Shiny Happy People
Slimy to the Moon➡️Fly Me to the Moon
ほとんどしらなかったな
YouTubeにこのキーワードをいれるとでてくる
そういえばビートルズのパロディーで 蟻のようなパペット四人組はよく出てきます ビートルって虫ですからね 綴りが違うけれど 発音は類似
最後ぼ曲はBennettが歌っている スライミーというのはミミズのパペットの名前 オスカーのペットなんだ
元の曲を知っていないとパロディーがわからない
シリアル食べてシリアルガールだとか、
ミュージカルのオクラホマのパロディだとかいろいろある
こうやってパロディーすることによって 親と子が同じ番組で楽しめるようにしてくれるのがセサミストリートのいいところなのだと思います
たんにパペットがでてくる子供番組ではない
有名な曲としてでている
People in Your Neighberhood
ジムヘンソンの Rubber Duckie
C is for cookie
Can You Tell Me How to Get Sasame Street
パペット こうやって動かしているのですね
今や、ミュージカルにもでてきます
最初はアベニューQあたりで、
最近では千と千尋の神隠しででてきましたね
舞台設定ってあったのですね
楽しく、豆知識たくさん、本当に阪神さんありがとうございました。感謝
大阪以降、全国巡回と出ていたんだが、、
それ以降どこも回っていないような、、
もう書いてもいいかな これ
追記
友人に教えてもらった
セサミストリートのセサミは
アリババのOpen Seame からきていて、
この番組で言語を学んで、実生活(アメリカでの暮らし)が開かれてほしい
という願いが込められていたようだ
調べてみると
番組が始まった1960〜1970年代
アメリカの移民の割合は10〜20%がメキシコ、ラテンアメリカ系
ヨーロッパ、カナダの移民は英語が喋れる一方
南からの人々はスペイン語を喋る人が多かったのだろう
そもそも、その時代
DVD そもそも、ビデオもない
かろうじて音声の録音ができる程度
テレビも多チャンネルではなかった
子ども向けの番組は、簡単なアニメも少なく、
日曜になると宗教系の番組ばかりだった
子どもたちは、子どもたち用の番組に飢えていた時代だ
昭和初期には、流行った番組があるとき銭湯は空になったとか
みな、その番組を見るためには、家にその時間帯に家にいる必要があった
それでも、テレビが家にあるだけ裕福で
テレビのある家にお邪魔するのですけれど‥
テレビも白黒ですし
いや、ほんの50年ほど前の話ですが
テレビの上にアンテナを立てていた時代
調子悪いとアンテナ動かしたり、テレビ叩いたり
テレビが家具のようにごっつかった時代
レコードプレーヤーがあり、速度が2種あった時代
アメリカへの移民の方々も、親が教育できるかは?
そもそも、親が英語を喋れるかは?
そういった、困った立場にいる人々に目を向けた番組だったのだと推察する
表通りは広く、芝が生い茂り
生活が苦しい人々は、都会のそれこそ、あのセサミストリートのような
ちょっとゴミゴミした街に暮らしていた。
思い出した、
あの頃のアメリカ、そんな都会に公共のトイレなどほぼなく(チップが必要だったりするし、スタバもない)
エレベーターも、それこそ、モダンミリーでみるような
網のようなものを閉めるような古風なものもまだのこっていた
そういえば、あの当時東京に住んでいた私にはそれほどめずらしくなかったエスカレーターが
ちょっと田舎町のアメリカの子供たちには非常にものめずらしかったようで、わざわざ乗りに行っていた記憶がある。
そもそも、アメリカは土地があるので、高層化する必要がなく、
店はワンフロア だだっ広く カートで移動なので必要なかったのだろう
記憶はどんどん薄れてくるので、
覚えているうちに、ブログにおぼえておいてもらう