写真撮影可能な舞台は予告が欲しい SINGIN' IN THE RAIN ~雨に唄えば〜

SINGIN' IN THE RAIN ~雨に唄えば

2022/02/18(金)~2022/02/21(月)≪全5回≫

 

演出:ジョナサン・チャーチ

振付:アンドリュー・ライト

追加振付:ジェイ・エルスター

出演

アダム・クーパー

シャーロット・グーチ 他

 

外国から来てくださっているので、東京の1月中の公演は中止になったようだ

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2179701

公演に関しまして、来日スタッフ・キャストが十分な隔離期間を経て万全の防疫対策を実施した上で、2月2日(水)から公演を実施

 

 

オリックスは分散でどの順番で退場か書いていないし タイムテーブルもなかったけど

東京では以下のように まあ だいたいそんなかんじかと ただ 2幕はもっと長かった?

1 幕 90分

休憩 20分

2 幕 50分

合計 2時間40分(予定)

 

うりは

14トンの水を使って、出演者が、水たまりを蹴理ながら踊る

スワン・レイク』で世界的に有名な踊り手でもあるアダム・クーパー

この作品は2012年にクーパーが主演してロンドンで初演らしい

 

 

雨に唄えば

1952年公開のミュージカル映画 ジーン・ケリー主演

 

宝塚での公演はwikipediaによると

2003年ドン・ロックウッド:安蘭けい、キャシー・セルダン:陽月華、コズモ・ブラウン:大和悠河、リナ・ラモント:真飛聖

2008年 ドン・ロックウッド:大和悠河、キャシー・セルダン:花影アリス、コズモ・ブラウン:蘭寿とむ、リナ・ラモント:北翔海莉

2018年ドン・ロックウッド:珠城りょう、キャシー・セルダン:美園さくら、コズモ・ブラウン:美弥るりか、リナ・ラモント:輝月ゆうま

 

変声をだし、わざと音をはずして歌う リナの役は主役級の男役さんがやるのだ 難しいやくどころ

 

なんといっても、まあ 本当の雨を降らすというのがこの舞台のうり

 

 

東京公演

ハッピーレインシート:20,000円 S席:15,000円 A席:12,000円 B席:9,000円 U25:6,000円

※ハッピーレインシートは、前方5列目までのお席で、特製ポンチョ(非売品・当日引換)付となります。

※U25チケットは、25歳以下対象・当日指定席券引換・要身分証明書

 

大阪公演

S席:15,800円 A席:7,800円 B席:5,800円 SS席:21,000円(特典付)

※SS席は特製パーカー付(非売品・当日引換)

特製ポンチョは黄色いもの

大阪では前列3列くらいに席にビニールシートが被せてあり、透明レインコートを着た人や

黄色いポンチョを着る人も

大阪でどんな特製パーカーを配っていたのかは不明

 

 

映画では雨のシーンは1回だが

舞台では2回ある

1回は1幕の最後 映画と同じシーン

2回目はアンコールのときに

とにかく あれだけ雨をふらすので、

水を拭き取るメンテナンスに時間を要するからだ

この メンテナンスに非常に興味がある

 

 

英語で話は進むので 両端に字幕がある

アンコール間際に

写真撮っていいよって

こらーー iPhone電源落としているんだよ

時間かかるんだよ

あわてて たちあげて撮る

予告しておいてよ こら

f:id:taberunodaisuki:20220220082431j:plain

 

水は上からふってきて

このスノコの部分に水が貯まる

八百屋になっていて 舞台がやや前方に傾斜

このスノコの前の部分に水が1番貯まるようになっているのだ

 

このスノコ 説明がインタビューにでている

 

【インタビュー】「SINGIN' IN THE RAIN ~雨に唄えば〜」アダム・クーパー | KEPオンライン | キョードー大阪

特殊な床が作ってあり、そのための靴も履いていて、メンテナンスをしながら、転ばないように取り組んでいます。

ドンとキャシーの関係性が変わってきましたね。この作品は、1950年代に書かれた物語で今とは状況が違うわけですが、現代では男性と女性の関係はもっと平等に描かれるべきで、女性が被害者みたいにならないように表現の仕方が少しずつ変化したと感じます。

 

私は2階席だ

この緑の部分にオーケストラがいる

 

そして ポンインとは このオレンジの部分

一番水が貯まる部分の左端

休憩中に一番リーダーそうな女性が ねじ回しでここにある正方形の蓋をあけて

ずっと見ている

なかにてをつっこみ 物差しで 水の深さを測っている?ような動作

f:id:taberunodaisuki:20220220082638p:plain

休憩中は 巨大ワイパーのようなもので

この出演者が立っているあたりの 一番水が貯まる前方に何度も水を押し込み

そして

巨大タオルでふきあげていく

なかなか大変な作業だでも 4人くらいかな 外国人?スタッフかな

責任の重たい作業です

 

 

映画ででてくる アクロバティックな動き

ソファーをひっくり返す映画版は公園のベンチを3人でひっくり返すシーンに

笑わせるんだ!(Make 'Em Laugh) の戸板宙返りは補助の人がいました

 

 

そうそう、

昔はそうは思わなかったけれど

電話のシーンで ああ、電話 コード付きの あったなっと

それに 女性の進出関係 クーパー氏のインタビューにもでているけれど

昔と今ではずいぶんと感覚が変わってきている

以前見た

ウーマン・オブ・ザ・イヤー

『コメディ・トゥナイト! ローマで起こったおかしな出来事〈江戸版〉』

などを見た時も あれ、もう感覚が違うよねって

ここ数年で人々の意識が劇的に変化しつつあるのを感じました

 

そうそう それとあの

映画にも出てくる 赤い部屋に緑色のドレスのタバコをふかしたセクシーな女性のシーン

いまだにわからないのだけど

どうして、あのシーンが入ってくるの?

ストーリーに関係ないような

昔は娯楽がなかったから、いろいろ見せてあげましょうって

サービス精神のような

クラーク・ゲーブルでも、踊っていましたからね

宝塚のショーで男役さんがときどき 女役さんででてきて踊るようなシーン的なもの?

うーん ショーでそういうのあるのわかるけれど

なんで ここのストーリーでこのシーン入れるかな

何十年も経過したけれど

いまだに私として腑に落ちる結論にいたっておりません

 

さあ 写真撮っていいよと言われたシーンだけ

ところで いつのまにか 撮っていいよの字幕きえたんだけど

放送はなかったようなきがする

 

どこまでとってよかったんだ

私は すごく気にして

字幕の写真まで撮るタイプだから ‥

f:id:taberunodaisuki:20220220085805j:plain

f:id:taberunodaisuki:20220220085808j:plain

 

 

いただいたチラシ

f:id:taberunodaisuki:20220220101553j:plain

f:id:taberunodaisuki:20220220101547j:plain