一心居 祇園店さん
ネット上では一人では予約できない
ネットで
予約が満席になっていないのを前日などに確認して
平日昼に一人で行ってみた
が 予約でいっぱいと断られました
電話なら受けられると話されていましたが、
一心居名物の「おばんざい十五点盛」は朱盃に旬の食材やおばん菜を
2名~3名様一台で御用意しております。
だから 一人客は歓迎されないのだろうなとおもった
京都だから
はっきりとはおっしゃらないだろうけれど
八坂神社の向かって右隣
扉を開けると階段が 高齢者にはつらそう
趣はあるけれど
断られたのは2020年
それから 機会をみて
やっと友人に時間をあわせてもらって行けたのが2021年
お待ちくださいとのことで入り口で待つ
かまどが入り口に 趣がある
柚子ぞうすい膳
朱盃盛り15点、旬物、鯛柚子雑炊、甘味税込 4620円
おばんざい十五点盛
旬物
柚子雑炊
甘味
※献立内容や食材は日によって変わります。
一心居名物の「おばんざい十五点盛」は朱盃に旬の食材やおばん菜を
2名~3名様一台で御用意しております。
皆様でお取り分けして召し上がって頂きます。
2021年には個人盛りに変わっていた
焼き物、雑炊は真ん中盛りだが、
久々にあった友人とは 皿に完全に分けてから食べた
大きなテーブルだったので 向かい 隣との距離は十分
食べログに朱盃 赤い鉢ばかり出ているが
いろいろでてくる
最初のセッティング ゆずちゃはプラス550円で追加
ゆずちゃ
鯛の錦あえ
鯛の刺身 ゆず風味
ゆずちゃ 韓国のゆず茶よりは甘くないが、底にゆずの皮あり
そして 季節で変わるだろう 赤い鉢の
桜の季節を
春らしい天ぷら ホタルイカ
鯛の押し寿司
赤いのは滋賀の蒟蒻 豆 田楽
そして一番感動したのがやきもの
とれたて たけのこ
笹の香りをつけつつ
山椒をそえて
掘り立てでないとこんなのはできない
なるほど、飛び込みの独り者受け付けたくないわけがわかりました
計算して仕入れていらっしゃるのですね
名物ゆずぞうすい
卵 半分皮をむいたゆず
混ぜて ゆずを上からぎゅっと 押しすぎると苦くなるらしい
かんな風にゆずに切れ込みが
お漬物とお茶
甘味
葛餅のような皮にこし餡
食べログを記録
ホームページに説明あり
和の重厚さが薫る意匠と共に名物「柚子鍋」を堪能 「柚子屋旅館」の一階にあるごはん処「柚子屋旅館・一心居」。お泊りのお客様、旅の途中の方、京の地元の皆様、お好きなようにご利用ください。
食材は日本各地の旬のもの、名残のものを使います。特に京野菜と、幻の柚子と呼ばれる水尾の柚子。そして、これもめずらしい名産・京都肉、棒寿司、柚子鍋、歳時の懐石料理、おくどさんで炊いた御飯。柚子屋旅館一心居では、入り口でおくどさんがお出迎え。四季折々の御飯を炊き上げて皆様をお待ちしています。旬のもの、名残のもの。日本ならではの歳時記に合わせた料理をざっくりした柚子屋旅館の形でお楽しみください。
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