生せんべいとはなんぞや?せんべいとはちがうのか
興味をもってかってみた
食感はういろうに似ている
ういろう wikipediaでは
ういろうは、典型的には米粉などの穀粉に砂糖と湯水を練り合わせ、型に注いで蒸籠で蒸して作る。穀粉には米粉(うるち米、もち米)、小麦粉、ワラビ粉などが用いられ、砂糖には白砂糖、黒砂糖などが用いられる。
青柳総本家さんのホームページでは
ういろうの主原料は地域によって異なりますが、一般的に名古屋のういろうは、うるち米の米粉です。 「青柳ういろう」も、うるち米の米粉を主原料としており、お米の上品な風味と、もっちりとしたやさしい食感にこだわっております。
せんべい Wikipedia
煎餅(せんべい)とは、穀物の粉を使って作る食べ物の一つである。多くは薄く丸い形状をしている。
日本の米を原料とする煎餅は「米菓煎餅(べいかせんべい)」ともいい、粳米(うるちまい)をつぶしたり搗(つ)いたりして延ばしたものを焼いてつくる米菓であり、これは「焼きせんべい」と「揚げせんべい」に分ける事ができる
歴史は縄文時代から
ということであるから
穀物の粉である 米 うるちまいを使った ういろう は
せんべいの一種であるので
当然 この商品もせんべいの一種であるという結論だ
蜂蜜 生せんべい
総本家田中屋 白・黒入り 600円+税 136kcal/45g/1枚
第二回全国和菓子大品評会大臣賞受領(受賞昭和39年)
第十九回全国菓子博覧会名誉金賞受領(受賞昭和52年)
第二十一回全国菓子大博覧会内閣総理大臣賞受領(受賞平成元年)
生菓子ですからお早めにお召し上がりください
本品は食品添加物は一切使用しておりません
名称 生せんべい(洋生菓子)
原材料 米 黒糖 上白糖 蜂蜜 食塩 小麦粉
賞味期限 購入3日後
直射日光 をさけ涼しいところで
製造者 株式会社 総本家田中屋(愛知県半田市)
茶色
蛋白質1.03g脂質0.27g炭水化物29.9g食塩相当量0.1g
白
蛋白質0.81g脂質0.27g炭水化物32.5g食塩相当量0.1g
18.7x10.5x3.1cm 504gくらい
個別包装 手作りだから 48〜57gくらい
7.6〜8x5.8〜6x0.8〜1cm くらい
柔らかい
茶色の方が網のあとがみやすい
餅に近いういろうのような印象
甘い 黒い方は黒糖味
せんべいというからにはと焼いてみた
もちのように膨らみはしない
表面だけうっすらと焼き目がつく
中は透明にかわる
外カリッと 中はやわらくもちっと
これはいいですね
トースターで軽く焼いて食べるのはおすすめです
賞味期限がとっても短いから その割にはカロリーが高いので
残りは冷凍しよう
wikipediaもある
生せんべい(なませんべい)は、愛知県半田市周辺地域の和菓子。
知多半島を代表する銘菓。名称に「せんべい」とあるが生菓子(餅)の類で、もちもちした食感は「焼く前のせんべい」とも表現される。類似した生菓子にはういろうや生八つ橋が挙げられ、生せんべいはそれらのルーツであるとされる。
生せんべいの起源は1560年(永禄3年)まで遡る。徳川家康が桶狭間の戦いにおいて母親(伝通院)のいる知多半島へ逃れる途中、百姓の庭先に干してあるせんべいを生のままで献上させたところたいそう気に入り、岩滑城に滞在する間は生のまま献上することを申しつけたとされる。以来「生せんべい」が製造され現在では土産菓子として定着している。