プロのサッカーでも定期的にPCR検査をされているようで
この間見た劇団四季さんでも月に1回検査されているとのことだった
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宝塚歌劇団ではやっていないのかな?
本当かは不明ですが 今週発売の週間文春にはやっていないとかかれていました
以前にもかいていますが、
アメリカの子どもたちのサマーキャンプで全員調べてから実施したにもかかわらず
260人集団感染がでた
の話のように
全員検査したからってその人たちが絶対安全と言うわけではないようです
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私は演劇大好きで
早く再開してほしいと思っていましたが、
お金のあるところでないと PCR検査定期的(本当は2〜4日おきくらいでないと完全に安全っていえないのじゃないのかな??)
なんてできないし、
19日のNHK 21時のニュースで公演の収益のほとんどがPCR検査代ででていってしまう
と言う話がでていました
どうなるんだろうな とおもっていたところに
一般人でも見られる勉強会がYouTubeでみられるとのことでみてみました
坂本史衣先生 (聖路加国際病院QIセンター感染管理室マネージャー)
久保田純子先生 (同病院、患者サービス課クライアントサービス室マネージャー)
のご講演&質疑応答
坂本先生はこの間も書いた「情熱大陸」「NHK日曜討論」にもでられていた先生
YouTubeに今も残してくださっているのは、
演劇人のための実践的な感染症対策と、危機管理のための勉強会
という zoomの映像
https://www.youtube.com/watch?v=0Q8pFxxF3fg
昔は手術室の前に 靴の汚れ取りがあったが、今はないそうで
床の汚れは気にしないでいいというのは、現代医療では普通のことらしい
マスクと同様で昔はそうだとおもわれていた医学常識が
どんどん変わっていく
コロナに関してもどんどんかわっていくこととおもわれますが、
現在わかってる範囲での感染症対策のお話があって
非常に勉強になりました
今回も
ダンスする時 床はどこまでクリーンにすべき?
来場したお客さんの熱を測るべき?
など
いろんな質疑応答もありました
演劇界のかたも、ここはきをつける ここはそこまでしないでいいのかと
ちょっとわかりました
全部やろうとおもって いっぱいいっぱいになってしまっていました
とお話しされていました
PCR検査もできるのならそれはいいのだろうけれど
どのタイミングで検査?もむずかしいし
やったところで、100%陰性とはいえない、
ということから
絶対にPCR検査が必要というわけではなさそう
陰性とおもって油断するとクラスターにつながる危険行為をまねきかねないですし
世界中で再開の方法を模索しているようです
私はもっぱら観る方ですが
全ての演劇が早く再開されることを本当に願っています
先日よんだBuzzFeed News
2020年8月12日に公開された岩永直子氏が書かれた記事
「経済を回すために無症状への検査拡大」専門家はどう見るか?(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
「経済を回すために無症状への検査拡大」専門家はどう見るか?
に
そこで陽性反応者をみつけたが、保健所ではその次のアクションにつながらなかった
というような投稿をされていたのに対し、
無症状なのに検査して陽性がでたから保健所に確かめてほしいというような使い方は
保健所のルールから外れることがある
というような話がでていました
自腹をきって、PCR検査しても 次につながらないこともあるということは
考えておいた方がよさそうです
話題になっている
クラシック⾳楽演奏・鑑賞にともなう ⾶沫感染リスク検証実験報告書は
一般社団法人日本クラシック音楽事業協会さんのホームページにでていました
一般社団法人日本クラシック音楽事業協会: 報告書公表のお知らせ 「#コロナ下の音楽文化を前に進めるプロジェクト」
追記
こんなニュースがでていた 結果をしりたい
満員のライブ会場で「コロナ感染実験」、ドイツの科学者が実施 8/24(月) 11:30配信
実験の結果は、年末までに公開される見通し
だそうだ