袋と箱には
ANTÉNOR
PÂTISSERIE À KOBE 1966
お店の名前の入った専用保冷剤
すみませんね こんなに箱 紙袋 保冷剤までつけてもらったら
もうけが出ないのでは?
とろける バスクチーズケーキ
BASQUE CHEESE CAKE
店頭には
天面の焦げはバスクチーズケーキの特徴 中はとろーり クリーミーなチーズケーキと香ばしいカラメルの深い味わいが絶妙な美味しさです
と
300円 税込と出ているが2個で598円であった
阪神梅田本店 でもみかけた
今日買ったのは 神戸そごう店
まだ新発売だからか
説明用紙ははいっていなかったが
お店の方が たしか10秒ほどレンジであたためると中がとけます とのこと
直径6.5 高さ3cm 80〜85gくらい
焦げ目は上面だけ
紙にも少々くっつく
半分に切ってレンジ10秒
10秒では写真でわかるほどにはとけない
20〜30秒 調子にのってじかんをのばすと おお くずれてきた
確かにとろっとですね
チーズケーキ版フォンダンショコラみたい
カスタードクリームとチーズがあわさったような
万人に好かれそうな味わい
酸味はチーズ本来のくらい
上面はカラメル味少々
さすが一流どころのケーキ屋さんがつくるとこうなるのですね
しかも1個から買いやすい
ありがたいチーズケーキです
そのかわり ここには梅田にはないチーズケーキがあるのです
その話は
taberunodaisuki.hatenadiary.jp
そういえばこのバスクチーズケーキのカラメルの技法どこかでみたような
そうだ
ブールミッシュさんのシブーストの上面と似ています
料理に著作権はありませんから
お互い良いところどりで発展していただければと思います