- スペイン・バスク料理本町のお店 エチョラさん (RESTAURANTE ETXOLA)
- ガストロテカ ビメンディさん gastroteka bimendi
- Postres デザート
スペイン・バスク料理本町のお店 エチョラさん (RESTAURANTE ETXOLA)
料理はコースのみ 単品はお向かいのガストロテカ ビメンディで
ランチは税込2700円か5180円の二種から選ぶ
一人でもどちらのコースも可能だそうだ
夜はいろいろえらべるみたいだ
めったにこれないところだとおもったので
(朝から非常に緊張していったのだ 一人でコースは嫌がられることがおおいので
つくるのがめんどくさいのでしょうね)
シェフお勧めのコースMenú Etxola 税抜き4800円にしてみた
向こうに見えるのが入り口
込んでくるとここにも席が
ブドウジュース 600円
Aperitivos お付きだし
脂身をカリカリにやいたものの上に イノシシのリエット
ここで温めたフランスパン
ホワイトアスパラガスのレボサード
ホワイトアスパラガスのたまごとじ ハム ベーコン 羊のチーズ
フランス産きのこの炭焼きと卵
きのこは炭火で
卵黄の生を混ぜて
生ハム
イディアサバールチーズ(バスク地方のハードチーズ)
イカスミごはん
エチョラの定番料理のひとつイカスミのご飯です。濃厚なイカスミソースと魚介のお出汁で仕上げています
とホームページにでていた
アルデンテ
イカいりリゾット
長崎産マナガツオとピルピルソース
旨味をオイルで乳化したソースというような話だっと思う
フランス産鳩の炭火焼アーティチョーク添え
ならべると右写真のようになる
フィンガーボールはでてこない
postré 本日のデザート
レケソンのチーズケーキとアーモンドのソース パチャランのアイスクリーム
パチャラン ボチョラ?アルコールとばして
横にそえられたの 赤いのイチジクのソース?
バスク地方のチーズケーキ的だが 黒いクッキー的な台あり
café 食後のお飲み物
エスプレッソにしました
どんどん食べて1時間半くらい
ほぼ満席でした
美味しかったです
こんな美味しい料理を
予約せず コースで食べられて事を幸せに思います
自分でしらべたこと
レケソン requesón
El requesón, llamado en algunos países de América del Sur ricota1 (del italiano ricotta, y éste del latín recocta, ‘recocida’), es un queso obtenido de un segundo procesamiento del suero lácteo producido como derivado en la elaboración de quesos de pasta blanda. De color blanco, sabor suave y textura blanda y granulosa, es un elemento crucial en la cocina italiana y se emplea para postres y platos salados por igual; es uno de los rellenos tradicionales para la pasta.
カッテージチーズのことのようです
ピルピルソース
ピルピルはスペイン・バスク地方の伝統料理で、干しダラを長時間かけてオリーブオイルで熱を加え、旨味とゼラチン質を出す調理法です。
とシェフご飯のサイトにでていました
https://chefgohan.gnavi.co.jp/detail/5038
パチャラン
パチャラン(バスク語: Patxaran, バスク語発音: [patʃaɾan], スペイン語: Pacharán)は、スピノサスモモの香りを持つリキュールである。一般的には食後酒として、冷やすか氷を入れて提供される。ピレネー山脈山麓のスペイン・バスクにあるナバーラ地方やバスク地方やリオハ地方で飲まれている。
その日の税抜き2500円のお昼のコースMenú Txikiは
Aperitivos(お付きだし)
Entrante(前菜)お一つお選びください
カツオの漁師風
リードヴォとチョリソのスクランブルエッグ
あさりの鉄板焼
紅ズワイガニのグラタン(+300円)
Arroz con txipirones
ホタルイカのごはん
Segund Plato(メイン)お一つお選びください
和歌山産タイの炭焼きドノスティア風
スペインガリシア豚ロースの炭焼き
アンガス牛カイノミの炭火焼き(+300円)
本日のデザート
食後のお飲み物
ドノスティア風 について調べてみた
ドノスティア(バスク語: Donostia, バスク語: [doˈnos̺tia])またはサン・セバスティアン(スペイン語: San Sebastián, スペイン語: [san seβasˈtjan])は、スペイン・バスク州ギプスコア県のムニシピオ(基礎自治体)。ギプスコア県の県都である。
サン・セバスティアンはバスク料理と美食(ガストロノミー)の文化で知られている。サン・セバスティアンとその周辺の地区はミシュランガイド(レッドミシュラン)に記載される星付きレストランの宝庫
美味しかったので姉妹店にもいってみた
おむかいにある
ケーキ類の名前は一緒だ
ガストロテカ ビメンディさん gastroteka bimendi
ランチメニュー almuerzo de mayo 5月のランチ 11:30~14:30
Sopa de patata 新じゃがいものスープ
Pollo a la plancha con col guisada 鶏の鉄板焼き 春キャベツの煮込み 1000円
本日のデザート +300円
エスプレッソ カフェオレ 紅茶など +200円
最初のセッティング
フランスパンはあたためて
そこへスープ
上にオリーブオイル
メインの鶏肉
柔らかくジューシーない鶏肉
ジャガイモは皮ごと揚げて
キャベツ ベーコン
カフェオレ プラス200円で
デザートの食器が来て
本日のデザート 300円
ケーキが来る
ショーウィンドーい飾られていたチーズケーキは
エチョラさんでたべた
もっと背が高くて 台に黒いクッキーがついていたもの
このプラス300円のデザートは
バスク地方のチーズケーキ風ではあるが
台はなかった 焼きっぱなしタイプ
しっかり焼きでとけていない
高さが低いから? 別のケーキかも
ピンチョスのコース 3500円 というのもある
ケーキの横に 冷製のオードブルがいくつかある
その日によって組み合わせは違うみたいだが、
ある日はこんなかんじであった
ノンアルコール スパークリング これは別勘定
あさりのコロッケと串
酢漬け唐辛子 酢漬けのお魚で巻かれている
下の方は生ハム
黒く処理された木株 穴を上手に使って
豆の冷製
白インゲンのクリーム 酸味少しありクリーミー一番上 とろみがあり美味しい
下の方は何種かの豆
インゲン 枝豆 レンズ豆かな
海鮮サラダとパン
甘海老 ホタテのサラダ ホタテは周りのひももついているが内臓なし 温めたフランスパン
タコのピルピルソース(たらのソースを乳化させたもの)
ガーリック 塩辛的な味わいも
バイ貝とソース
バスクの赤玉ねぎ?ききとりにくい 聞き返せばよかった
一人分 3つ
カナッペ二種
イワシの燻製 パプリカ 玉ねぎ
フリュイ ドライフルーツ くるみ
ステーキにパプリカソース
糸唐辛子 白い粉はオリーブ?
オレンジ色のソースはパプリカソース
コースはこれで終了
デザート コーヒーはないらしい
アラカルトもご用意できます。とのこと
Postres デザート
についてでていた メニュー
Pastel vasco de ikuska 600円 イクスカちゃんのガトーバスク
中はカスタードのようなフィリングであった
Flan 500円プリン
Pastel de txokolate 600円 チョコレートケーキとバニラアイス
Sorbete de limón al cava 600円 カバとレモンのシャーベット
Fresas maceradas con helado de queso 600円 イチゴのマリネとチーズのアイス
Txurros con txokolate 600円 チューロスとチョコレートソース
Tarta de requesón de “Echaurren’’ 600円 リオハ エチャウレン のチーズケーキ
横に添えられたのは スペインのナッツのアイスだっけ?
Mousse de txokolate con espuma de mango 600円 チョコレートのムースとマンゴーのエスプーマ
名前の由来は、ミシュランの星を獲得したレストラン ECHAURREN エチャウレン
ここのチーズケーキなのでしょうかね
バスク地方の近くのスペイン北部の地方
要するに 今流行りのバスク地方のチーズケーキ類似のケーキだと思います
ガトー・バスク
お菓子の由来物語では
バスク地方の伝統菓子
しっとりとしたクッキー生地に特産のダークチェリーを入れ、表面に独特の模様を施す
ガトー・バスクの原型はとうもろこし粉とラードクッキー状のお菓子で17世紀にバスクの温泉町 カンボ・レ・バンでつくられた。18世紀になると季節のジャムをはさむようになり、、、、19世紀末にはカスタードを入れたものも作られるようになった
ガトー・バスク(仏: gâteau basque、バスク語: etxeko bixkotxa / biskotx / pastiza、西: pastel vasco)はフランス領バスクラブール地方発祥の菓子。 厚めに伸ばしたアーモンド入りのクッキー生地にこの地方の特産品のひとつでダークチェリーの一種のスリーズ・ノワール(仏:cerise noire)を入れ、ローブリュー(ラウブル)と呼ばれる飾りをつけて焼いたものが正式なガトーバスクである。スリーズ・ノワールの収穫時期が短い為、カスタードクリームをつめて焼いたものやスリーズ・ノワールのジャムを詰めたものもあるが、カスタードクリームを使う作り方は現地では亜流とされる場合がある。クッキー生地の代わりに練りこみパイ生地を使うこともある。
エチョラさんのメニューにもこのケーキはでていた 夜の部では頼めるようだ
pastel vasco イクスカちゃんのガトーバスク 700
tarta de quezo チーズケーキ 700