ブルガリアンダイニング トロヤン 銀座さん (Bulgarian Dining TROYAN)
1984年創業の老舗洋食店「ドンピエール」が運営する『ブルガリアンダイニング トロヤン』は、日本唯一のブルガリア大使館公認レストランとして10年以上の歴史がございます。
日本で唯一のブルガリア料理専門店
伝統織物や民族衣装など、ブルガリアのエキゾチックなインテリアで統一された、天井高く明るい開放的な空間。銀座という好立地でありながらデイリーに使え、都会の喧騒から離れてリラックス出来るお店です。 ブルガリア料理は素材はもちろん、調理過程においても野菜をたっぷり使っています。そこにヨーグルトやチーズが加わり、バランスのいい料理が作られています。
デザートは17時までに入るのが理想 値段がちがうから
ミリキーバニッツァセット ~ヨーグルトアイス添え~ 780円 (14:00~17:00)
ブルガリアの代表的な料理バニツァデザート。薄いパイ生地とヨーグルトの焼き菓子に、梨のコンポートをトッピングしたトロヤンオリジナルデザートです。特製のヨーグルトアイスをお付けします。
夜だとこうなる
ミリキーバニツァ 680円 17:00~23:00 ◀️ これにした
ブルガリアの代表的な料理バニツァデザート。薄いパイ生地とヨーグルトの焼き菓子に、梨のコンポートをトッピングしたトロヤンオリジナルデザートです
バニツァ (Баница / Banitsa) は、紙のように薄いパイ生地でシレネや野菜、ライスプディングなどを包んだパイ料理である。トルコのビョレク、ギリシャのピタと似ている。
下の回で勉強した カダイフ ユフカ クナーフェとか言われる生地で作られているのかな?
バラバラにせずかたまったまま使われているので
あまりパイ生地との違いを感じない
Баницаで検索すると画像がいっぱい出てくる
それらに比べるとかなり西洋のパイ生地に近い形のものがでてきたのでびっくりしました
上面には赤く着色された洋梨
パイ生地の下にある層がヨーグルト的でもろっとゆるい生地
パイ生地の上はカスタードのようなもの
オリジナルって書いてあるのだから
ブルガリアで食べられているものとは違う可能性もあるということかも
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スフレヨーグルトケーキ 680円 17:00~23:00 ◀️ これにした
大人気の定番ケーキ。シュワシュワッと溶けるような軽い食感が美味しいヨーグルトベースのスフレケーキです。
長さ10.5 高さ3.5cmくらい
上から粉糖
上面焼き目あり
上半分が白くヨーグルト的な柔らかい層
下半分はスポンジケーキ〜パウンドケーキのような生地
アイリャン 加塩 580円 ◀️ これにした
ブルガリアの伝統的な飲み物でヨーグルトドリンク
もともとヨーグルトに塩を加えて長期保存しようとしたことが起源でバルカン半島から中東や中央アジアまで広い地域で愛飲されている
加糖も同じ値段
だけどトルコなどでも基本塩だから 塩いりで
夜は突き出しもないのだけど
お席料300円が加算
大阪のグランフロントのシティベーカリーなんかはディナータイムだけチャージ500円だけどパン食べ放題だ
大阪とはやっぱりちがうんだと実感しました
私は行く時間を間違った
朝に行った
朝は納豆もある普通の朝ごはんで
ブルガリアらしさはヨーグルトぐらいであった
7:00~9:30ラストイン 1,300円
ホテル宿泊以外の方もご利用可能です。 和食・洋食両方のメニューを取り揃えた朝食ビュッフェ。 新鮮なサラダにフルーツ、隠れ人気メニューのカレーもラインナップ。
ウインナー ベーコン 鶏肉も普通の サラダ
右にヨーグルト 缶詰フルーツ
クロワッサン コーヒー
奥のカップはハヤシライス
食事中はカードをおいておき 食べ終わるとカードを裏返す
こっちに行くべきだったのだ
全く予習が足りないとはこのことだと思った
<ブルガリアン ランチビュッフェ(平日)>
オードブルバーでブルガリア料理が食べ放題! メインディッシュは5種類からチョイス 11:30~14:00ラストイン 1,100円 ※60分制
チラシをいただきました
東京世界メシ紀行にもでていました
移転前のお店でしたが、
このご本 カラーでいろんな国のレストラン 写真が出てきます
漫画は導入として
ストーリーはおいておいて
各国のお料理
お店の人の心意気などをストーリーに盛り込んだものです
残念ながらスイーツに関しての言及はありませんでした
例えばフランスに和食の有名なお店が進出したとして
デザートに和菓子、練りきりがでるかというと
たぶんでない
だから
各国料理でもデザート部門はとてもハードルが高い
でも
それでも追いかけてみたいのです
この本にあって
私のブログにカテゴリーがないのは
コロンビア
くらいでしょうか
コロンビアはないけど
ウルグアイとチリはあります 関西にも
アフリカ料理はないな あんまり
エジプトくらい
チュニジアはあるけど
ブルキナファソ: カラバッシュさん (African Restaurant Calabash)
トーゴ:エコ ロロニョンさん (EKO lolonyon)
はいつかいきたいですね
ベラルーシもないな ロシア料理ならありますが
ミンスクの台所さんですね
食べログのメニューをみると ロシア料理ボルシチなどがめにつきますが
この本を読むと おお、こんな料理もあるのか
とおもいますね ここだけはデザートもでてましたし
ぜひ行ってみたいです
じゃがいもパンケーキ ドラニキ
怠け者のヴァレニキ 550円
カッテージチーズの入ったニョッキのような温かいデザート
ヴァレニキ いいですね
とりあえずはネット上にレシピが幾つが出ているから作ってみよう
アップルケーキ 「シャルロトカ」 550円
シナモンの味が効いたスポンジケーキ
「小鳥のミルク」 550円
レモンとセモリナ粉のクリームをはさんだチョコレートケーキ
などもあるそうです
ヴァレニキもどき 作ってみた
ぎょうざのような皮にクリームチーズ ここでナッツドライフルーツをいれてもいいらしい
そしてゆでる
そこにサワークリームをかける
トルコ、ブルガリアではヨーグルトには塩らしい
日本のようにヨーグルト、乳製品に砂糖を加えるとスイーツに
塩を加えるとお食事系 だから 厳密にスイーツの境界はひけなさそう
蜂蜜をかけてみた
そのままたべるより
ぐちゃぐちゃにして クリームチーズとサワークリーム そして生地が渾然一体となった状態の方がおいしかった
皮に包む
以前にピエロギかったことあります
どこがちがうのだか?よくわからない
ぺルメニ
ペリメニ(ロシア語:пельмени(複)、пельмень(単)、ベラルーシ語:пяльмені、タタール語:pilmän(när)/пилмән(нәр))とは、小麦粉と卵をぬるま湯(または牛乳)で練って作った薄い生地に、細かくひいた肉や野菜を包み茹でて食す、ロシア料理の一つ。
ヴァレニキ(ウクライナ語:вареники / 英語:Varenyky)
ヴァレーヌィクは半月の形を持ち、小麦粉に水を加えて薄くのばしてつくった皮で、じゃが芋・キャベツ・肉・茸・豆類・チーズ類・芥子の実・桜桃や苺などの果物で作った具を包み、茹でた食べ物である。一般的にスメタナ、油、焼き玉葱で調味される。 ヴァレーヌィクはボルシチとならんでウクライナの代表的料理である。中華料理の餃子とロシア料理のペリメニとの類似性を持つ。
ラビオリ(伊: Ravioli)は、小麦粉を練って作ったパスタ生地(2枚)の間に、挽き肉やみじん切りにした野菜やチーズなどの食材を挟み、四角形に切り分けたパスタのこと。イタリア料理である。
ピエロギ(pierogi)
ピエロギ(波: pierogi)は、様々な具を詰めたダンプリングまたは膨らまない生地を、茹でてまたは焼いて作る東ヨーロッパ周辺の料理である。このダンプリングは、スラブ諸国(ロシア、ポーランド、スロバキア)やバルト諸国(ラトビア、リトアニア)で人気のある料理で、ピエロギとヴァレーヌィクはウクライナ、ポーランド、スロバキアの国民食とされている
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