蛍池マーケットバスケットさんにて購入
スタンプカード
ブランディーバター
1080円 190g 465kcal/100g
ウエルッシュレディ ブランデー バター
直径6.5 高さ8cm
Welsh lady BRANDY BUTTER
原材料 砂糖 バター ブランデー
直射日光 高温多湿をさけ常温で
原産国 英国
輸入者 有)ボーアンドボン(東京都大田区)
蛋白質0.1g脂質20.5g炭水化物69.7g食塩相当量0.4g
バターなのに 常温でいいとは???
そのままだとちょっと 油脂&粉という印象
甘く そしてブランデー味
ドクターペッパー
355ml 150円
ジェラシックパークの模様版
Dr Pepper
名称 炭酸飲料
原材料 果糖ぶどう糖液糖 カラメル色素 リン酸 香料 保存料 カフェイン
直射日光 高温多湿をさけ
原産国 アメリカ
輸入者 株式会社春日商会(神戸市中央区)
直径6.5 高さ12.5
中は普通のコーラ色ですので
特殊なのは缶だけですが、、
ルイボスティー キャラメル
324円
Rooibos POMPADOR Caramel
15x7x4cm
名称 ハーブティー
原材料 ルイボス スウィートブラックベリーリーフ
直射日光 高温多湿をさけ
原産国 ドイツ
輸入者 日本緑茶センター株式会社(東京都渋谷区)
キャラメルの甘い香り
ルイボスティーのきれいな赤
味もちょっと甘いかな、という程度に
日本のキャラメルティーより味がしっかりしていてけっこう美味しい
カラ ココナッツパウダー
50g 162円 110kcal/15g
16.5x13cm
Kara COCONUT CREAM POWDER
名称 ココナッツクルームパウダー
原材料 ココナッツ デキストリン がゼインNa リン酸三カルシウム
原産国 インドネシア
輸入者 株ドーバーフィールド ファーイースト
1袋は250ccの水で溶かす
白いパウダー
場所を取らないし カレーにふりかけられるので便利
英国の話が出てきたので
本を読んだのの覚書を
今年も10月から英国フェアをされるようです
阪急英国フェアの舞台裏 桑原渉氏 2013年初版
だから、内容は2004年〜2013年の英国フェアについて
現在2018年度も桑原氏が英国フェアを担当されているそうです
著作権があるから そのままはかけませんが、
私の想像以上にたいへんな段取りのようです
1年かけて この1週間のフェアを企画され
また来るスタッフをえらび、
空港まで出迎え、お見送りする
年単位で顔をおぼえてもらい
何回も断られつつも出店してくれるよう交渉
交渉しても直前でキャンセルされることもあり
出す品物がきまったら、それを輸入してくれる輸入代理店をさがす
1970年に英国伝統王室展として始まり
2回目は天皇・皇后両陛下ご訪欧記念
と 文化的活動としてスタート
2003年までは文化活動で贅沢な予算がついけられていたみたいですが、
その後、招聘予算等削減の時代へ
2003年からは英国駐在員もいなくなった
桑原氏はその削減された2004年からの担当をされているようです
2013年で46回目(桑原氏ご企画10回目)
そういや去年は50回目でしたね
テーマを設定するところからはじめらるようです
また、英国フェアのオープニングパーティーには駐日英国大使が来られるそうで
ほかの国のフェアにはあまりないことだそうで
それだけに、阪急でのこの英国フェアの重さをかんじますね
また規模がすごくて‥
阪急百貨店うめだ本店は1日10〜12万人 週末、祝日で15〜20万人が来店するお店だそうです
アッパー・ノートンクロテッドクリーム 個人用商品はこの企画から生まれたものだそうです
これが5000個売れたのだとか(2010年)
2011年テイクアウェイ(持ち帰り用)スコーン 1日5000個では足りないほどの売れ行きだった
2012年にはスコーン1日1万個販売
現地スタッフがキッチンで作る それを日本人スタッフが手伝う
中にはこのレシピが秘密だから、といって来日してくれないお店もあるそうな
スコーンも実際に現地に行って食べ、
人気があっても日本人向きの味でないものは採用しないような話がでていました。
紅茶とスコーン両方美味しいお店を探す
今年はここが受賞しそうというお店をあてられたこともあり、
今年もフィッシュ&アンドチップスがでるようですが、
揚げ物の香りがスコーンの香りを損ねないよう場所などもかなり考えられているそうです。
今年も高価ですね
ただ、この探し出すまでのご苦労
作る人の交通費等を考えるとそれも納得かと
いつもイベントでは これは海外の これは日本のどこどこの店からの出店ですと
明瞭に表示されているのが素晴らしいです
日本からの出店の品もこの企画のためだけのもので、実際にそのお店に行ってもないこともありました
だから、その時に買わないともう、出会えないかもしれないのですね
文章にでていました
英国フェアには現在(2013年の本)約30人の英国の方々が来日して実演販売などをしてくれます。
これは、英国の空気をできるだけ再現したいというしせいのあらわれですが、、、
中略 、、小麦粉 ジャム クロテッドクリーム、ベーキングパウダーなどできるものはすべて現地とおなじものを使用し
商品も検疫からチェックするそうで それはたいへんそう
招聘者も最初のころは7〜8人(この頃は飛行機もビジネスクラスだったらしい)
2004年には15人(飛行機エコノミーに、ホテルもランク下げに)
そういう状態からスタートされたのに人数をもっと多く集められたということだけでも手腕の高さが伺えます
2012年は二期棟オープン 売り場広がり英国店来場者は3倍だったそうです
本の最後に
宮武昭宏 販売促進部統括部長さんの書かれている部分があり、
英国フェアは桑原氏お一人にまかせている
一人体制だ 一人の担当が10年間同じ催事を担当するのは異例だと
英国フェアはフランスフェアより食品の売り上げが高い
などの裏話ものっていました