茶米古道カフェさんのチーズケーキ  

茶米古道カフェさん (Chamikodo Cafe)
現地で門外不出のお菓子について勉強してこられ
そこに独自の研究を加え 出店されたお店
本当に時間をかけて作られたお菓子のようで 今は常設店がなさそうなので
しっかりイベント時に買いに行かねば、、



阪急本店さんのイベントでは種類も少なく
まとめて購入のタイプしかなかった
しかもチーズケーキはなし
そこで、ネットで出店を調べ 阪急電車 梅田 POP IN SWEETSにいく 初日に出ていなかったものが2日目に出ていたりする 

まだ細々と作られているようですので、
大きさ重さ等は手作りだからあくまで目安 きっと変わるでしょうから、、


スイーツイベント2〉
阪急うめだ本店初登場!
100年の歴史をもつマレーシア・ペナン島の老舗菓子店『梁池記老餅家』のココナッツタルトは、青臭さのない優しい甘みが特徴で、開店1時間で売り切れるほどの看板商品。『梁池記老餅家』に弟子入りしたオーナーによる、門外不出のタルトが日本で味わえる「茶米古道」。外がサクサクのパイ生地で、中がもっちりしっとりのココナッツ餡。
と宣伝が出ていました。
チラシもいただきました お店のチラシのようです


箱には
Chamikodo
Where Tropical Nature Gives! と

そして
説明の紙添付
KODO TART
PRODUCT OF JAPAN KAYA by Chamikodo
DELICIOUS WAY TO EAT

タルトは常温で保存(賞味期限:購入翌日まで)
特製シロップが溶けやすいので気をつけて タルトにアルミホイルをかぶせ2〜3分
スイッチが切れた後 余熱で1分
レンジでは乾燥するのでトースターがオススメと
やってみました
この時間だと 中がまだ冷たい
中が温まり過ぎず 外側が温かいのがベストだそうです

箱には原材料は出ていませんでしたが、ネットには出ていました。
お店の原点のような
ココナッツ タルト

  • 名称 ココナッツ タルト  1119円/4個

原材料名 小麦粉、砂糖、ココナッツ、植物油脂、もち米粉ショートニング、卵、マーガリ
4個入りからしか売っていませんでした
1個は 直径6.5〜5cm 高さ3cm 55〜60gくらい
ネットの写真の説明には
 グラマラッカ(ココナッツシュガーの中でも高品質とされるもの)使用のオリジナル特製シロップでコーティング
 ずっしりもっちりのココナッツ餡 素材の組み合わせは5年以上費やして完成させた配合
 洋菓子のパイを作るよりもテマヒマをかけるアジアの製法そのまま採用
と出ていました
確かに 出ていたお菓子の中で一番美味しかったです
上面渦のような模様
ココナッツ入りクッキー生地の蓋?
クッキーとパイ生地を合わせて渦を書いたような、、おそらく2種類以上の素材で渦を作って蓋にしているのでは、、?
と思います そこに特製シロップが塗ってあるのでしょうね ここを焦がさないのが肝要のようです
カリッとココナッツ風味がなんとも美味
タルト生地は層状
中はミルク味の モチっとココナツでんぷん質 ここがもち米なんでしょうね(米粒はわかりません)
そこに紐状のココナッツが入っています
タルトは層状の(3〜4枚)パイのような イタリアのスフォリアテッラの生地のような生地
私個人はここもしっかり温めちゃた方が好きです


一個売りがなかったのでその後
POP IN SWEETSに何回か通って購入


  • カヤチーズタルト  245円(税込)

名称 カヤチーズタルト
原材料名 クリームチーズ 砂糖 ココナッツ サワークリーム 生クリーム 卵 小麦粉 バター レモン果汁 蜂蜜
ホームページの説明では
 特性シロップで表面コーティング
 ココナッツミルク 卵黄 パンダンの葉とクリームチーズ
 お店の得意のカヤ味をクリームチーズと組み合わせ
 温度変化に敏感なココナッツミルクを慎重に温度変化に敏感に丁寧に作成
店頭では 常温コーナーに
 クッキー生地のボトムに口どけのよいクリームチーズをのせました と出ていました
 直径6.5〜4.5cm 高さ3cm 50gくらい
上面綺麗な焼き目あり
クッキー生地タルト サクサクしているいっぱん的なタイプ 厚み4mmほど 
クリームチーズ&ココナッツ味の 酸味もあるタイプ
左がチーズ 右エッグタルト

  • カヤエッグタルト 245円(税込)

名称 カヤエッグタルト
原材料名 牛乳 生クリーム 卵 砂糖 ココナッツ 小麦粉 マーガリ
 天然のバニラと呼ばれるパンダンの葉を使用
 ココナッツミルクで普通のミルクでは出せない柔らかい味わいを
 特性シロップでコーティング
 底の部分をさっくりさせるため2度焼き
店頭では 常温コーナーに
 外側のパイは2度焼き 中身もたっぷりの香り高いタルト 隠し味にココナッツミルク と出ていました
 直径6.5〜4cm 高さ2.5cm 30gくらい
パイ生地はよく膨らんでいます1〜7mmくらい パイ生地にも甘さ少しあり
中にカスタード&ココナッツ味クリーム
上面綺麗な焼き目


  • ココナッツクリームパイ(パンプキン)420円

名称 ココナッツクリームパイ(パンプキン)
原材料名 生クリーム カボチャ アーモンド 卵 バター 砂糖 ココナッツ 小麦粉 マーガリン 還元水飴 食塩 乳化剤 
写真ので説明には
 ココナッツフレーク
 きめ細かい ココナッツクリーム
 パンプキンとアーモンドのオリジナルペースト
 ちょっぴり塩味の効いたパイ生地
店頭では 国産かぼちゃをペースト状にしてココナッツクリームで覆っています かぼちゃがより美味しく感じるココナッツの技を感じとてください と
直径7.5 高さ4.5cm 80〜75gくらい
うーん 断面がホームページと違うような気もする
私は素人だから、、ホームページと自分で食べたのの違いがよくわかってないのかもしれないし、、
お菓子って進化するからまたアレンジの品なのかもしれないな、、と
自分の記録だから 思ったまま記録
 上面 細長いココナッツ
白い生クリーム ココナッツクリームというものをよく知らないので、、このほんのりとココナッツ風味のある泡だて生クリームのような白いクリームがそうなのかも、、
かぼちゃ&生クリーム?の裏ごしペースト 柔らかめ
タルト生地は直径7.5〜5cm 高さ2.5cmくらい しっかり層状のタルト生地 塩分も少しあり 厚み3mmくらい
底面 ジューシーなアーモンドクリームのココナッツ版というような生地

  • カヤシュー 255円

外は昔ながらの柔らかいシュー皮 中はココナッツミルクで炊いたカスタード 当店スタッフは冷凍して食べるのが大好き と店頭に
直径8.5 高さ6cm 75gくらい
結構しっかりしたシュー皮 甘み添加あっても少なさそうな塩分もあるタイプ
底の方はしっかりしていて パイシュー?と思うほど 厚み平均5mmくらい
膨らんでいるのでシュー皮が水分を含んでふやけない
中は緑色の泡だて生クリームよりちょっともったりしたクリーム
カスタードというより ココナッツ風味生クリームの印象
「シュー」とはフランス語でキャベツ、ハボタン、ハクサイなどの総称だが、ここではキャベツを意味し
というのが語源で
ここのシュークリームって 本当にキャベツみたい
昔ながらの基本に忠実に作られているのでしょうね


ネットではココナッツチーズケーキが出ていましたが
今回はなく チーズパイ チョコパイ 洋梨パイが保冷コーナーに出ていました

  • チーズパイ 390円

温めても美味しいチーズパイ ずっしりですがさっぱりなためぺろっと食べられちゃいます と店頭に
直径9 高さ2.5cm 70〜75gくらい
この中に直径7.5 厚み1cmくらいのチーズ部分
チーズ部分上面はオレンジ色の綺麗なソース これが よく出てくる
グラマラッカ(ココナッツシュガーの中でも高品質とされるもの)使用のオリジナル特製シロップでコーティング というものであろうか?
チーズは クリームチーズ&ココナッツミルク&レモンでは?
ココナッツチーズケーキのところには3種のココナッツを使い分ける製法と出ていました
そう 後日買ったチーズタルトより中のチーズ部分はこちらの方がより硬めかと思いました
パイ部分はしっかりタルト生地 甘さ添加ほとんどなさそう 塩分もあり 層状で硬め生地でした
このパイ生地というかタルト生地はここのお店でしか見かけない独特のものだと思います

濃厚な栗とココナッツのコンビ と店頭に
直径7.5 高さ2.5〜6.5cm 100gくらい
上に渋皮栗
生クリーム
マロンクリーム
その下 多分ココナッツのクリーム 真っ白で生クリームみたいだけれど 多分
塩味あり 甘さ控えめ カリッとタルトに 中はアーモンドクリームかな
かぼちゃのパイのお友達のようなお菓子


食べログを記録
https://tabelog.com/osaka/A2707/A270705/27030120/
楽天のホームページを記録
https://www.rakuten.co.jp/chamikodo/