珈琲と手作りケーキの店 果琳千里中央店さんは、千里中央の千里朝日阪急ビル低層棟2Fにあります
かなりレトロな雰囲気をもつお店
千里中央にはせんちゅうぱる2階に純喫茶ニューブラジルさんというお店もあり
レトロな雰囲気な喫茶店がいっぱい
看板の下には昭和48年創業と
ちなみに純喫茶ですが
Wikipediaには以下のようにでています
純喫茶(じゅんきっさ)とは、酒類を扱わない、純粋な喫茶店のこと。酒類を扱い、女給(ホステス)による接客を伴う「特殊喫茶」に対しての呼称。
これらは昭和初期には隆盛を見るようになるが、やはり「カフェー」や「喫茶店」とも呼ばれていた。一方、酒類を扱わない本来の意味の喫茶店も一般的な存在となり、酒類とホステスを供給する前者を「特殊喫茶店」と呼び、後者は本来の喫茶店との意味で「純喫茶」と呼ぶようになった。スナック等の酒場としてのカフェーの差別化のためであったとされる。
1955年(昭和30年)頃〜1975年(昭和50年)頃までは、「純喫茶」と名乗る喫茶店が各地に多数あったが、現在は死語に近い。
と
そのころには、ジャズ喫茶というのもありましたね、
純喫茶にしろ ジャズ喫茶にしろ
おこちゃまははいれない 、入りにくい というイメージをもっておりました
おこちゃまは 不二家のパーラーとかに、お行きなさいってね、、
子供心にそうおもっておりました 店に子供お断りとはかいていませんけれどもね、、お酒も出ませんし、、
あのころ 小さい子供は 珈琲牛乳はのんでいましたが、珈琲はあまりのみませんでしたね、、
1980年代 東京に遊びにいって
東京の青山劇場の幕間、売店で当時500円もする紙コップにはいった珈琲を小学生が自分の財布からお金を出して買うのをみて、(缶珈琲100円時代)値段とドリップ珈琲であることにかなり、カルチャーショックを受けた覚えがありますが、、
まあ、とにかく、純喫茶であろうと ジャズ喫茶であろうと 堂々とはいれる年齢になりました
入ると昭和のレトロな雰囲気
はいっているお客さんも おじさまの多いこと
ケーキもまるで昭和
タイムスリップしたかのようなレトロなゆったりした時間がながれています
日替わりの珈琲(ブラジルなど 銘柄のついた物が)600円から550円に
普通のブレンドは480円
チーズケーキとケーキセットで1050円
ケーキはナパージュ無し
下まで均一(スポンジ台なし)
軽い食感のスフレタイプ 昔からあるスフレチーズケーキ
上面のみ焼き目あり
長さ9cm 高さ5〜6cmくらい
食べログを記録
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270601/27017069/
名刺に創業とチェーン店がかかれていました
ついでに 食べログ等を記録
果琳 三国店 since 1973
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270302/27039245/
果琳 服部店 since 1979
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270601/27010502/
果琳 庄内店 since 1988
http://gpado.jp/kansai/osaka/27203/185/3101-19000169-000/shop_top/
このお店は since 2004