ホテルニューオータニさんのリコッタチーズのパンケーキ

2月1日からのビュッフェのいちごフェアーでもでているような広告をみましたが、
東京で 有名なリコッタチーズのパンケーキが 大阪でも たべられるようです
それでなくても、ホームページの下のほうにかいてありましたが、3日前に予約すれば 普通にたべられるそうです

  • リコッタチーズのパンケーキ 1980円(1800円)

直径10cm 厚み2cm程のパンケーキ3枚
バナナ添え 上から粉砂糖
上に丸くのっているのは 説明によると バナナと蜂蜜いりのバターらしい
昨日書いた 夙川のリコッタチーズのパンケーキに比べ、
表面のカリカリ感がなく、ふんわり
なかのふんわりはあきらかにこちらのほうがふんわりで水分含有量もおおく 均一に水分がいきわたっている感あり
おそらく、予約がいる いらないでわかるように、
しこみにじかんをかけて、生地をなじませているからでしょう、
宝塚駅のvoila cafe ヴォイラカフェさん(2011年ブログ
では、クリームチーズをまぜたパンケーキだそうですが、
あそこも、仕込みの生地がなくなったら、閉店時間前でも閉店してしまいますから、、
パンケーキの仕込みは大事なのでしょう
上のバター 蜂蜜味はわかりますが、、なんだか 濃くてゴルゴンゾーラドルチェの味も混ざっているかのように、思ってしまったのは、、私の舌がへんなのか、、
シロップは3種類
だけど、、
昨日書いたパンケーキより もっとふんわり、まるで、スフレチーズケーキや、 フワフワオムレツのようなパンケーキなので
シロップをかけたら、また味がわからなくなる、、
ほとんどかけずに、、でも、エキストラライトメープルシロップ など、食べたことがないので、ついちょびっとかけてみる
そういや、40年程前 アメリカでパンケーキをたのんだら、ワインのボトルのようなものにはいった
パンケーキシロップをワゴンで10本ぐらい ごとごと もってきてくださった記憶が、、
日本では最近パンケーキブームですがまだ、そういったお店はないですね
フワフワ生地のなかに、リコッタチーズのかたまり発見
チーズの水分はぬけていず、
そのまま あわだて生クリームをもうちょっと濃くしたような 水分含有量の多いままのリコッタチーズがありました
生地の中まで火を通しつつ、でも、水分はとばさない
それは、技術がいるのでしょうね、
一般的な パンケーキとは、まったくちがった
新しいジャンルのパンケーキでした。

http://www.newotani.co.jp/osaka/restaurant/azalea/index.html
大阪 ニューオータニさんの レストランアゼリアのページの下に 説明と予約方法有り
”メディアなどに紹介され大人気のニューオータニ特製パンケーキが大阪にも登場!!  国産のリコッタチーズを贅沢に使用し、ふっくら焼き上げる
特製パンケーキ。、、、、メープルシロップも、透明度が高く稀少といわれる「エキストラライト」をはじめ、「ライト」「ミディアム」の3種類をご用意しました。”と



  • 1月メニュー

トレーダーヴィックス TRADER VIC'Sメニュー 東京のニューオータニにあるレストランメニューらしい
ISLAND PANCAKE アイランドパンケーキ 1800円
3枚に重ねたふわもちのパンケーキとパイナップルのほのかな酸味 バナナの優しい甘み クラッシュマカダミアナッツの食感に バニラ薫る芳醇なソースとのハーモニーを、、とかかれていました
つい 上に書いた
例のリコッタチーズとおもって注文してしまいました(こっちを先に食べにいって あとでホームページを検討して上のをみつけました)
皿が直径27cmくらい
パンケーキは直径18cmくらい 3枚
上には 縦切りのバナナ 生のパイナップル厚み1,5cmくらいの横きりスライス1枚を半分にカット
上からバニラ?ココナッツ?風味のカスタード風の白いソース
上面のマカダミアナッツはしっかりローストされてかりかり
パンケーキの中にはいっているマカダミアは もっと若いというか生っぽいナッツでした
パンケーキの間にソースなし
ソースは甘過ぎないので苦しくはないのですが、、
なにせ、パンケーキ量が多い、、
2食くらいはたべられる私が完食不可
こんなことは、アメリカの食事以来です。
ちなみに、上のリコッタチーズのパンケーキは 完食後 まだ、スパゲッティーくらいならたべられるかも、、とおもったので、
それくらい、こっちのパンケーキは ボリューミーだったことがわかります。