時間をお金で買う

昔は古本屋によくいっていました
仕事をし お金を得るようになると さがしている時間がおしいので、新刊で買います
アマゾンでかえば、本屋に行かずにかえます 少々思った内容とちがうこともありますが、、
そのぶん 時間がういたとあきらめます。
古本もアマゾンで買えます(宅配料金加算/発送の人の時間を買う+宅配業社さんの時間を買う)
世の中で 時間外の保育をたのむひとがいますが、それも、保育業種さんの時間をかっているともいえるのでは?
保険でまかなわれない介護 家事委託も みな、人の時間を買っているのだとおもいます。
自分の時給が その仕事をしてくださる人の時給より低い場合や プラスアルファーがみいだせないとき
自分の仕事をやめて、人に委託せず それらの仕事を自分ですることになることもあるのだとおもいます。
先日放送された 演劇の ”エンロン” では ほんとうに架空のいろいろなものを お金にかえて取引していました。
学生時代 いったん社会に出てから学生に戻った同級生が語った言葉が いまだに忘れられません
”じぶんの時給を設定し それ以下のことはやりたいこと以外は やらない”と
99円の特売の卵を買うのに 30分以上並ぶのは自分にとって得なのか、、、
人の価値観によってずいぶん状況は違うと思います。


本もたまりました 仕事関係30冊 それ以外で60冊くらい 積んであります
こういうのって、積ん読 っていうのですってね、、
淘汰される本が出てくる、、
映画もニュースも録画して いらないところをとばしつつ 1.5倍速でみれば、時間節約になります
みたいドラマ 演劇 映画は録画して DVDにためておきます 何百枚たまっていることか、、
まるで エンデのモモ の 時間に追われた人のようです
それなのに、か、それだから、 ブログをかいているのかな、、
高いケーキを買っていられるのは 収入のあるうちだけかも、、
何を優先させるのか そろそろ考えないと、、