ケーキ屋さんが 舞台だそうで それは、みなくては、、と
テレビにでるようになってからみました
辻調グループさんが指導されているようで、、味わえないものの、みただけで、これはすごい とおもわれる
美人?なケーキの数々
映画ですから それは、撮影のプロがとっていらっしゃるのですから
ケーキが美人?に映るのは当然としても
クリームの角度 フルーツの大きさまで ならべられたケーキが整然と美しい姿は 技術の高さを表しています
もう、みただけで わかる この 堂々とした姿、、
ケーキ屋さんでも30〜50軒に1軒くらいしかないですね、、このレベルの高いケーキをつくられるお店は
そんな高い技術をもつケーキやさんが、けがの為に 1ヶ月休業したくらいで、、
世間から 忘れられないと おもいますけれど、、、
映画ではオーナパティシエさんが えらく心配されていましたが、、
ようやく舞い込んだチャンスというのは 小規模パーティーの 会食後のデザート作りで
この高いレベルなら デパート出店のおさそいなども、それはいっぱいあるでしょうに、、、
それに、出張レストランの豪勢な食事(なんと、チーズの盛り合わせまでついている本格的なもの)をたべたあとに
演出がきれいとはいえ、、あんなに、大きなデザート2品は
つらい、、
いや、パーティーは 外国の方だから、平気かも、、
日本人とは胃袋の大きさがちがうのは、海外に旅行するたびに 実感します、
ネットでいろんな人の映画の感想をよんでいると つっこみどころいっぱいと、、
本職の方は 髪の毛が出ている点をきにされていました。
まあ、これは、女優さんを美しくとる為にはの 実際とは違う点ですね、、
私としては、調理服で外出もちょっといただけないと おもいます
また、共働きの場合は だいたいは保育園でしょうし、
子供の引き渡しのずさんさは、これは、ないですね、、いくらお話でも、、
伝説のパティシエさんなのに、タバコ吸っているのも、、ね、、まあ、お話ですから、、
失敗しちゃったマドレーヌを 作った人が責任として100個以上 食べるシーンとか
ケーキに コーティングをかけるシーン
クリームの絞りの練習
お菓子屋さんの裏側がみられて たいそうおもしろかったです
主人公がチャレンジするのが カシスフロマージュ つまり、カシスのチーズケーキですね
そのような、ケーキはチーズケーキをおっかけていますが、、ほとんどみかけません
カシスは チョコとあわせたものは よくみかけますが、、
試作の段階から ケーキがずいぶんと変化していく様子がおもしろかったです。
それにしても、お店でケーキ出されて、
口にあわないと残すんですね、、
私は少々あわなくても、絶対に食べ残さない主義ですので みていてけっこうショックでした。
最初の就職試験で作成するチョコケーキは 職人さんとして 満腹だと制作の邪魔になるので、食べ残すのは納得ですが、、
ケーキ作成過程がみたくなったら、、また、阿倍野のパティスリーラボ辻さんにでもいってみましょうかね、、とおもいました。
1番強烈に心に残ったのがこの台詞
”うちは、クリスマスに街頭で売っているようなケーキは作らない、、、、、”
この台詞には 賛否両論あるでしょうが、、