deep people トップ・パティシエ

NHKの deep people トップ・パティシエ をみました
鎧塚俊彦氏 高木康政氏 サントス・アントワーヌ氏
皆様 東京のパティシエ様方で、、関西では ご縁がとおいし、そうそう、買いにいくこともできないのですが、、、
45分もあったので、自分の忘備録を

日本では 見た目が重視される アンケートで8割近い人々が 見た目でケーキを買うと答えた
トップ・パティシエ らは、もちろん、買ってもらったうえで、味が重要とはなしたが、、
また日本では 最近噛んでいるうちに 味が変わる よりも、 噛まずに 口でとろける イコール 美味しいの風潮に危惧
ショートケーキは日本だけのケーキなので フランス帰りのパティシエさんは、つくりたがらない トップ・パティシエ達も パティシエとしては、つくりたくない 経営者としては つくりたいという、微妙な心理を話す
日本人にとって、 ケーキ イコール 苺ののった生クリームのケーキなので、苺のシーズンでなくても、味が落ちても どの時期でも用意せねばならないものらしい
フランス出身のトップ・パティシエ さんが(前後の文脈はあるにしても)日本のレベルは 世界一とおもう とはなされていたのが、、
以前に 私がかいたブログのケーキ業界のタブーの話が 裏付けられてようなきがして 個人的に嬉しかったです



NHKcool japanもおもしろいです

洋食の回をみました
日本のパン粉はあらくおおきい
フランス人 イタリア人 はケチャップがきらい(アメリカ人は大好き)
フランス人 イタリア人は チキンライスにオムレツをのせるのは、サンドイッチにパンをはさむようで重たく感じる シンプルな味が好き
合い挽き肉はかんがえられない 牛なら、牛 豚なら豚だけ 混ぜるのは邪道とおもっているらしい
ハンバーグにまぜものはしない(卵 パン粉などなどの)
東南アジア 中国 ロシアなどでは 家庭では外国料理(例えばスパゲッティーはつくらない)はつくらない
食べる時は専門店にいく
イタリア人は ママの料理が最高なので イタリア食しかつくらない、、
などなど、 外国の食文化がいろいろわかって、 たいへんおもしろかったです
cool japan 本にまとめてくだされば、、是非買いたいものです