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ミュージカル「9 to 5」
musical 9 to 5
2009年にブロードウェイで上演されるや大きな話題を集め、トニー賞、グラミー賞にノミネートされた。 その後2019年にはロンドンのウエストエンドでもヒットを記録。
シングルマザーの
シングルマザーで大企業に勤めるヴァイオレット(明日海りお)、グラマーな秘書ドラリー(平野綾)、新入社員のジュディ(和希そら)が、セクハラ、ハラスメントに立ち向かいという話。
仕事場がタイプで、電話器があって、9時から5時までの
今から考えると、ちょっとのどかな時代
もうほんの少し前のことなのに、時代のずれ感が〜
こんなに急激に働き方さえ、変わったのだとしみじみ感じた
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ミュージカル「9 to 5」|明日海りお、平野綾、和希そら、別所哲也出演
ウィキペディアではこう出ている
9 to 5: The Musicalは、同名の1980年の映画をドリー・パートンの音楽と歌詞でミュージカル化した作品です。パトリシア・レズニックによる脚本を基に、レズニックとコリン・ヒギンズが共同で脚本を執筆した。
このミュージカルは2008年9月にロサンゼルスで初演され、2009年4月にはブロードウェイで開幕した。この作品は、1年間に1つの作品が受賞した最多の15部門でドラマデスク賞にノミネートされ、トニー賞にも4部門でノミネートされた。しかし、ブロードウェイでの上演は短命に終わり、2009年9月に閉幕した。
2010年には全米ツアーが開始され、2012年には英国プレミアが上演されました。2019年2月にはウェストエンドで開幕し、2021年には英国ツアーが開始されました。
ミュージカル「グラウンドホッグ・デー」
福田雄一さんの演出であった
役者さんの楽屋ネタが満載で、劇場はすごく笑っていたけれど、お笑いの教養がなかったので、全く何が面白いのかわからなかった。残念。
そういえば、福田雄一さんの演出の『モンティ・パイソンのスパマロット』『ブロードウェイと銃弾』もちょっとわからなかったけれど、今度は話をかけてわからなかった。
同じ福田雄一さん監督の『聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメンVS悪魔軍団〜』も、わかる人にはわかるけど、アニメ自体を楽しみたい人には..という人の話も聞いたので、福田雄一さんの作品は、彼のファンで彼の世界を楽しめる人に優先して席が手に入るようにすべきかな..と今回学んだ。ミュージカルにもいろんなジャンルがあるんですね。
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ミュージカル『グラウンドホッグ・デー』 | PARCO STAGE -パルコステージ-
ウィキペディアでお勉強
グラウンドホッグデー(英語: Groundhog Day, Groundhog's Day)とは、アメリカ合衆国及びカナダにおいて2月2日に催される、ジリスの一種グラウンドホッグ(ウッドチャック)を使った春の訪れを予想する天気占いの行事。
Groundhog Day The Musical // Theatre Eddys
However, he bit-by-bit finally tires of one-night stands who never remember him the next morning, eating all the sticky buns he can without getting fat, and committing suicide a dozen crazy ways only to wake up alive again.
しかし、彼は、翌朝には自分を思い出さないワンナイトスタンドに少しずつ嫌気がさし、太らずに食べられるだけのお菓子を食べ、12通りの狂気じみた方法で自殺を試みるが、再び生き返るだけだった。
スティッキーバーンズというのは、シナモンロールのようなキャラメルロールのような、甘さがかなりあるおやつパンのことのようである。
「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
1997年からオフ・ブロードウェイで上演されてロングランを記録したミュージカル。
今回は三上博史さんのLIVE公演、劇ではなくて
ただ、扮装はあり、真ん中に大きな階段があって、
京都劇場だったが、始まった途端にみんな立ち上がった
文字の書かれたうちわ型のライトをもつ人々も
そして、音響、いつもの倍近い音響 体に音が響くという
ちょっと驚いた
体力がなかったので座り込んで隙間から見ていた。
みんな体力あるな〜
きっと、初演の頃からずっとファンだった人がほとんどなんだろうな〜
そういえば、以前なんばZeppでミュージカルを見に行ったけれど、あれも、特殊な劇場で雰囲気も違って驚いたけれど。今回はもっと驚きました。
ライブって体力いるんだ。
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ - Wikipedia
日本語版公演は三上博史主演で2004年と2005年にPARCO劇場他で上演されて人気を博した。
2019年8月31日から、浦井健治主演、イツァーク役女王蜂アヴちゃん、翻訳・演出福山桜子で、東京EX THEATER ROPPONGI、福岡、名古屋、大阪、東京のZeppで上演する。
『イン・ザ・ハイツ』(In the Heights)
映画とミュージカルがある
最初にミュージカル 後で映画ができたらしい
微妙にストーリー展開が違う
日本版のwikiには映画の方しかない
もう、踊りまくるミュージカル。
ドミニカ系の両親を亡くしたコンビニ店主、移民のウスナビ
タクシー会社で働くベニー(黒人系)
タクシー会社オーナーの娘で街の期待を背負って大学進学するニーナ(両親はケヴィンとカミラ 映画にカミラは出てこない ミュージカルだけ)(ラテン系)
ウスナビの憧れの人ファッションデザイナーを目指す ヴァネッサ
ウスナビの面倒を見てくれていた街のおばあちゃん アブエラ
ウスナビのコンビニで働く、ウスナビの従兄弟ソニー
美容院のオーナー ダニエラ
ピラグア( プエルトリコのかき氷)売り
などがメインキャスト
プログラムにはミランダがピラグア売りをやらないなら、そのシーンをカットするとウデスのおどしがありミランダが演じたというエピソードが出ている。
リン=マニュエル・ミランダ(Lin-Manuel Miranda 1980年1月16日 - )は、アメリカ合衆国の作曲家、作詞家、劇作家、歌手、俳優、ラッパーである。ブロードウェイ・ミュージカル『イン・ザ・ハイツ(英語版)』および『ハミルトン』の制作および出演で知られる。
2015年8月に開幕したブロードウェイ・ミュージカル『ハミルトン』で脚本・作曲・作詞・主演を務めた。
また、ヴァネッサが賃貸に際してローンの支払い能力 クレジットスコアの審査時に、有色人種だと低めに出て審査がおりにくいという話もあると記載されている。
この公演ではピラグア売りは女性が演じていた。レントでゴスペルを歌ったこともあるMARUさんだ。
In the Heights - Wikipedia ミュージカルの方
ニーナは街の期待を背負い スタンフォード大学に行くが、生活が苦しくバイトの明け暮れ、成績が振るわず奨学金を失い、大学中退となり帰ってくるが、そのことを言い出しにくい。父は後でそれを知り、タクシー会社を売ってお金を工面するなどそれに伴い色々と
アブエラが買った宝くじが当たるが、彼女はそれをウスナビに譲ると遺言を残し、死去(熱中症?)(生前にソニー、アスナビの3人でわけるプランだっけ、?忘れた)
両親はニーナに同じラテン系と付き合ってほしいと願っている。
街に起こる長い長い停電
ウスナビがダニエラに頼んでヴァネッサの新しいアパートを借りる保証人になってもらい転居ができることになった
アスナビは遺産でドミニカ共和国に戻るつもりだったが、ソニーが落書き絵描きやに頼んだ、ドミニカの風景の絵を見て街に残る決心をする
In the Heights (film) - Wikipedia 映画の方
映画では、ソニーは不法移民なので、ドミニカに一緒に連れて行くことはできない。ウスナビは宝くじの全てのお金を弁護士に払い、なんとかソニーが不法でないように手続きしてほしいと頼む。
ウスナビとヴァネッサの娘、アイリーンに自分のコンビニで自分の話をするウスナビ
ちなみに、宝くじの当選金は96,000ドル。現在だと1500万円くらい
映画の方のウィキペディアにミュージカルとの違いが出ている
映画の方では、ニーナが大学ドロップアウトの原因に人種差別を受けたことが出ている
ニーナの親がラテン系と交際してほしいという希望はミュージカルの方だけ
ソニーが不法移民というのは映画だけ、ニーナが大学に戻るのも不法移民の助けになりたいから
ウスナビの店が停電時に荒らされるのはミュージカルの方だけ
ミュージカルではヴァネッサはやっかいな母がいて、そこから逃れたくて転居を考えている
そういえば、映画の方、
街の水道栓というか消火栓 これ、大事なものだと思うのにあっ手に開けちゃって
アメリカの消火栓のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや
派手に水を勢いよく吹き出させていて、演出に使ってるけれど、これいいのかなって
暑い時に 勝手に開けて水浴びして涼んでたりしていて
これって どーよ とは思いましたね
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ブロードウェイミュージカル『IN THE HEIGHTS イン・ザ・ハイツ』公式ホームページ | 2024年上演
『ハミルトン』を生んだブロ-ドウェイの異端児リン=マニュエル・ミランダの処女作であり、傑作と呼ばれる『イン・ザ・ハイツ』が、2021年に続けて、今秋、待望の再々演をいたします。
ミランダ自身が出演した本国版は、2008年度トニー賞最優秀作品賞を含む4部門での受賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞しました。
21年には映画化もされ、ゴールデングローブ賞主演男優賞にもノミネート。ラップやサルサ、ヒップホップなどの楽曲が多数使用され、本作のアルバムは2009年度グラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞も受賞するなど、まさに21世紀のミュージカル界に新風を巻き起こした作品です。