みりん粕 こぼれ梅 298円+税 232kcal/100g 180g
名称 みりん粕 こぼれ梅
原材料 もち米 米焼酎 米こうじ
要冷蔵10度以下
賞味期限 購入から2ヶ月くらい
蛋白質8.9g脂質1.1g炭水化物46.7g食塩相当量0
12.6x12.6x4.2cm 202gくらい
酒粕に比べ ぼろぼろしていて
ところどころ固い部分がある
そこまで甘いわけではない
酒粕もねっとりしているものからカリカリに乾いているものまであるが
その1番乾いているのを崩して 部分的に固い部分を加えたような
酒粕ほどアルコールは感じない
固い部分は米粒のような
水を加えてレンジにかけると ほー確かに甘酒のような おかゆのような
固い部分はなくなり 風味は甘酒 甘酒ほど甘くなくて
アルコール分が感じられるようになる
味噌と混ぜて 豚肉や鶏肉を焼くのに使ってもいいし
カツオ ごまと混ぜて ほうれん草のトッピングにもいいかも
こぼれ梅(みりん粕)とは?レシピもご紹介! | 本みりん研究所
昔ながらの伝統製法でつくられるみりんは、もろみを圧搾することで、みりん原液と搾り粕に分離します。この搾り粕が「こぼれ梅」です。現在、みりんを昔ながらの伝統製法でつくる蔵元さんは日本酒に比べて少なく、なかなか手に入らない貴重な食材となっています。
こぼれ梅とみりん粕は、呼び方が違うだけで、実は同じものです。酒粕が日本酒を作る時の絞り粕であることから、みりん粕がみりんを作る時の絞り粕というのはイメージしやすいと思います。それでは、なぜ「こぼれ梅」と呼ばれているのでしょうか。その理由は、満開になった梅の花がこぼれ落ちる様子に似ていることからと言われています。