あまがし /「ケックン」スパイシー味/島唐辛子の旨辛乾燥スープの素/オキハムタコライススパイスミックス

f:id:taberunodaisuki:20200602172740j:plain

あまがし　430g 305円　93kcal/100g
「ケックン」スパイシー味　110g 470円税込　484kcal/100g
島唐辛子の旨辛乾燥スープの素 62g　723円税込　13〜15杯分　244kcal/100g
オキハムタコライススパイスミックス　30g　270円税込　92kcal

あまがし　430g 305円　93kcal/100g

混合農産物　シラップ漬け

原材料　糖類（砂糖　果糖ぶどう糖液糖　黒糖）　農産物（金時豆　大麦）　食塩　寒天

固形量180g 内容総料430g

開缶後はガラスなどの容器に入れお早めにお召し上がりください

販売者　沖縄県農業協同組合（沖縄県那覇市）

製造所　沖縄総合農産加工株式会社（沖縄県国頭郡）

よく振ってからお召し上がりください

そのまま召し上がっても結構ですが冬は温めて　また夏はかき氷をいれますといっそう美味しくめしあがれます

蛋白質1.4g脂質0.1g炭水化物21.5g食塩相当量0.02g/100g

直径7.2 高さ11.3cm 529gくらい缶71gくらい

具は　茶色の金時豆　それと　大麦　大麦の方が少し多いかな

液体は透明〜薄いベージュ色　味はやっぱり黒糖か

それほど甘すぎず

おぜんざいというには甘さが弱いけれど

やはりお菓子はお菓子

台湾のおぜんざいとも似ている

日本のおぜんざいと　台湾ぜんざいのそれこそ中間に位置するような

そんなおぜんざい

台湾スイーツがブレイクしているのだから

これもはやってもよさそうなのだけれど、

たしかに　冬はあたためて

夏は冷やしで　これも台湾スイーツといっしょですね

f:id:taberunodaisuki:20200609160453j:plain

f:id:taberunodaisuki:20200609160448j:plain

f:id:taberunodaisuki:20200609160444j:plain

f:id:taberunodaisuki:20200609160440j:plain

あまがし（沖縄風ぜんざい）

wikipedia

あまがしは沖縄県に伝わる伝統的な菓子。大麦と緑豆、黒砂糖を用いた粥状の食品であり、通常は冷した状態で供される。中国の八寶粥や緑豆湯とほぼ同じ食品であり、大陸あるいは台湾から伝わったと考えられる。

元来はユッカヌヒー（旧暦5月4日）、グングヮチグニチ（旧暦5月5日）に子供の健康を祈る意味で、沖縄の家々で作られたが、現在は缶詰やレトルトパックで販売されており、いつでも気軽に味わうことができる。

日本のぜんざいが小豆を使い甘味を強調するのに対し、あまがしは麦のとろみと緑豆の爽やかな喉ごしを味わう清涼飲料水のような役割を持っていた。

箸やスプーンを用いて食べるが、5月には菖蒲の葉を使って食べる。葉の香が染み込んで旨さが倍増する。なお、菖蒲は端午の節句では、子供の無事息災を祈る呪術的な役割を持っており、本土の端午の節句で食される「ちまき」「柏餅」のような役割である。

戦後はアメリカ軍から放出された金時豆（キドニービーンズ）で代用して作られるようになり、沖縄独特のぜんざいへと変化していった。