サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア 京都店 (Santa Maria Novella Tisaneria)
フイレンツェにある世界最古(起源は13世紀)の薬局サンタマリアノッヴェラさんは薬局のような香水屋さんのようなお店
そこの関連のお店
wikipediaには 京都には世界初出店のレストラン併設のショップがある。とあります
食べログ トップ5000のお店
からだがよろこぶ、色彩鮮やかな旬の京野菜を中心に、季節のお料理、それにあうワインもご用意しています。
1 Rapideラピード 1800円+税
・本日のアミューズ/パスタ/本日のジェラード
・カフェ:コーヒ、エスプレッソ、カプチーノ、京都和束産紅茶(光・ライザ)、オリジナルハーブティ
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- Side menu(サイドメニュー) -----
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・25種類の野菜とハーブのサラダ(1名様) 1,000円
2 Completeコンプリート 4000円+税
・前菜(3品)/パスタ/メイン/本日のドルチェ
・カフェ:コーヒ、エスプレッソ、カプチーノ、京都和束産紅茶(光・ライザ)、オリジナルハーブティ
3 Degustazioneデグスタツィオーネ 6000円+税
前菜(4品)/パスタ(2品)/メイン/本日のドルチェ
・カフェ:コーヒ、エスプレッソ、カプチーノ、京都和束産紅茶(光・ライザ)、オリジナルハーブティ
と ホームページにでていました
予約コーナーもあり 1人から予約できるようになっていたのででかけました
お店は京都らしい和風建築
その日 表に出ていたメニュー
1 Rapideラピード
パスタは キャベツと野崎牛のボロネーゼ または魚介たっぷりペスカトーレ(+500円)
デザートは 季節のジェラート
サイドメニューで
25種類の野菜とハーブのサラダ +1000円
2 Complete
きのこのフラン
前菜1 丹波栗のアランチーニ 黒王南京のエスプーマ
前菜2 Tisana di insalata 25種類の野菜とハーブのサラダ
パスタ モンサンミッシェルのムール貝のスパゲッティーニ
メイン 鳥取県産トトリコ豚とサルシッチャのポトフ カルタファッタ仕立て
もしくは 幻の牛 鹿児島県産A5野崎牛のビスカテッカ(+1000円)
デザート 柿とナッツのタルト風ソースで または 天然氷のかき氷 京都和東町の抹茶とともに
3 Degustazione
きのこのフラン
前菜1 丹波栗のアランチーニ 黒王南京のエスプーマ
前菜2 Tisana di insalata 25種類の野菜とハーブのサラダ
前菜3 ゴルゴンゾーラチーズと安納芋のキッシュ
パスタ1 モンサンミッシェルのムール貝のスパゲッティーニ
パスタ2 イタリア産ポルチーニ茸のタリアテッレ
メイン 幻の牛 鹿児島県産A5野崎牛のビスカテッカ
デザート 柿とナッツのタルト風ソースで または 天然氷のかき氷 京都和東町の抹茶とともに
真ん中のコースにしました
最初にドリンクのメニューだけがきました
ミネラルウォーター 500円〜
どうせならと ノンアルコールドリンク ハーブスパークリング 琥珀(レモングラスとオレンジピール)700円を
メインとデザートは選択制
難しい言葉がでていたので スタッフのかたにお聞きしました
ついでに帰ってから お勉強
カルタ・ファタ:イタリアのシェフ協力の元、開発された透明な クッキングラップで 最高230℃の耐熱性をもつもの
トトリコ豚:鳥取県で生産される豚のブランドの一つ。スペインのイベリコ豚に倣い、ドングリを飼料に用いている。
サルシッチャ:イタリアのソーセージのようなもの 食材を腸詰めにしたもの
野崎牛:鹿児島県産黒毛和牛 のざき牛は日本初の個人名を冠したブランド牛
ビスカテッカ: ビーフステーキ
アランチーニ:シチリアとナポリ名物のライスコロッケ。形がオレンジに似ていることからアランチーニ(小さなオレンジ)と呼ばれる。ナポリのものはアランチーニ・ディ・リゾ(米の小さなオレンジ)またはパッレ・ディ・リゾ(米の団子)とも称される。ローマでは、スプリ(suppli)と呼ばれる。wikipediaより
黒王南瓜:こくおうカボチャ 甘みが非常に強く 果肉は色が濃く肉厚、粉質が強いためホクホク食感
- きのこのフラン
茶碗蒸し その上に何種類かのきのこ マッシュルーもなど
どことなく和風の雰囲気もあり
最近洋食の上等 最先端はどんどん和風になってきているようにおもう今日この頃
おもしろくかわいいスプーンで
サフランライスのコロッケ
底はクリーミーなかぼちゃソース
上からチーズ
- とっても美味しかったパンについてはフェイスブックにでていました
揚げパンのようなあじわいがありました 上にたまねぎがのっていました
パンの中に玉ねぎははいっていません
自家製のフォカッチャ たっぷりのオリーブ油をかけ、裏表を揚げ焼きのようにします。
また、玉ねぎを載せて焼くので、玉ねぎの焼けた香りが食欲をそそります。
オイルが染みた外側のぱりぱり&軽く味の付いた中のふわふわ生地
ランチタイム、ディナータイム共に全てのコースメニューにてお召し上がり頂けます。
と説明がでていました (中略)
- 前菜2 Tisana di insalata 25種類の野菜とハーブのサラダ
ここの名物料理らしい
はしにある茶色い塩はオリーブオイルの塩とゆーてはったような、、
ビーツ 生ハム 豆 チコリ ブロッコリー2種 ディル? などなど
スパゲッティフォークでない方が食べやすいですと
なるほど 先端がちょっとひらいているのがスパゲッティフォークなのか 初めて見た
最高品質のムール貝らしい ちょっと小さめのムール貝
ケッパーとトマトソース
なるほどスパゲッティフォーク使いやすい
- メイン 鳥取県産トトリコ豚とサルシッチャのポトフ カルタファッタ仕立て
最初にこの耐熱セロハンつつんでもってきて テーブルであけてくださる
香草 豚肉 じゃがいも しいたけなど
フランス産粒マスタード添え
- デザート 柿とナッツのタルト風ソースで
このデザートについてもフェイスブックに説明がでていました
秋の新作ドルチェ「柿とナッツの液体タルト」
層になっているドルチェで、1番下にキャラメリゼしたナッツ2段目にフレッシュの柿3段目にバニラアイスクリーム
仕上げに温かい液体のタルトをかけました。
と説明がでていました (中略)
ソースはバターの中にクッキーを混ぜ込んだようなもの テーブルでかけてくださります 冷えると固まります
飲みものは紅茶に特徴がありそうなのでそれで
和三盆がそえられていました
4000+700円+税 5070円でした
スタッフの方が親切でいろんなことをおしえてくださいました
洋食ながら京都らしい雰囲気のある素敵なお店でした
食べログを記録
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26002013/
ホームページを記録
http://www.smn-tisaneria-kyoto.jp