六甲道のアルザス・フランベさん Alsace Flambe
POP・IN SWEETS阪急梅田店(梅田駅改札外1階阪急ツーリストセンター大阪・梅田前)にて購入
5月くらい
”本場の古き良き味わいはそのままに、さらにアレンジを加えた今までにない新感覚スイーツ!
温めて食べると出来立ての美味しさを愉しめるフランベスイーツ ♪”と阪急さんのホームページに
食べログを見ると2017年4月20日オープンだそうです
チーズケーキというにはピザっぽく
でもピザでもないし、、
分類はチーズケーキ?にしました
台は層状の甘くないパイ生地なので温めた方がずっと美味しいです
温めないと噛みきりにくいしいまいち
温めて食べるスイーツだと思います
- チーズケーキフランベ 4分の1カット 380円 ホール1350円
ながさ9.5〜10cm 厚み1.8cm 80gくらい
ベースにカスタードクリーム
その上からチーズをかぶせているのだと思います
8mm角のサイコロ状のチーズも入っていました
温めると上のチーズがトロッとチーズトーストのように、、
- 蜂蜜チーズフランベ 4分の1カット 380円 ホール1350円
ながさ9.5〜10cm 厚み1〜1.5cm 60gくらい
上面に膜状のナパージュ?
チーズ 胡椒 はちみつ
温めるとやや柔らかくなり 甘さがちょっとだけでてきます
最近はクワトロフォルマッジョピザを頼むと必ずはちみつが添えられてくるので
そういったスイーツかと、、
- メープルアップルフランベ 4分の1カット 380円 ホール1350円
これが一番スイーツらしかった
ながさ9.5〜10cm 厚み0.8〜2cm 60gくらい
アーモンドクリーム?のようなスポンジ生地のようなものが乗っていて
その上に薄切り林檎 シナモンが
(-スイートポテトフランベ 4分の1カット 380円 ホール1350円 これは買っていないけれど、、)
- ティラミスシュークリーム 300円
エスプレッソとマスカルポーネの絶妙なハーモニー 期間限定販売と店頭に
東京の東久留米シャモア (CHAMOIS)
ケーキ工房・シャモアさん 食べログによると創業27年の老舗?だそうです
食べログは
https://tabelog.com/tokyo/A1328/A132802/13093938/
のお店のものだそうです
出ている鹿のマークが一緒
お友達なの??
直径7.5 高さ4.5cm 75gくらい
上面にもろもろとした茶色いココア状のもの
シューには底から茶色いクリーム
クリームには黒い点々
特徴はシューの上の方に白い一層の柔らかい層があること
シュークリームでこのような層を見たのは初めて
見た目は羽二重餅だけど ちぎれやすいけれどクレープみたいな でも白いし
何でしょう?
(抹茶シュークリーム 300円 これは買っていないけれど、、)
(クグロフ 280円 これは買っていないけれど、、)
食べログを記録
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280108/28048798/
7月追記
ギャルソンの1巻を読んでいて
おお、っともいました
これって
フランスのアルザス(とドイツ南部でも作られているらしい)のタルト・フランベ(Tarte flambée)
の応用編だったのですね
- 作者: ホリエリュウ,城アラキ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/05/19
- メディア: コミック
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心に残ったセリフ 覚えておきたいことを追記します
なおお店の名前 ラ・セーヌ(最後の晩餐)は”人生最後の日にもし行くならこの店に行きたい”と思う店にするという意図でつけられたそうです
日本人はギャルソンの価値がわかっていない
海外じゃ 一流シェフと一流ギャルソンは地位も待遇も同じ 最高の料理には最高のサービス
gueridon フランス語でワゴン テーブル横で料理を完成させサーブする 18世紀にロシアのクラキンヌ王子が考案したとされる 演出効果とお客との距離
人がサービスに感動するのは目の前の孤独な他者への想い それはいつの時代も同じです
自分を元気付ける一番の方法は他の誰かを元気づけること
人はバーテンダーという職につくのではない バーテンダーという生き方を選ぶんだ
プティフール 意味は小さなかまど かまどの残り火で焼いたからの名前 小さな菓子を食べながらお客はレストランで過ごした幸福な時間の余韻に浸る それが次回の来店にもつながる
レストランはただ料理を味わいのではなく 幸福な時間を味わう場所なのです