八木澤さんのみそチーズケーキ

八木澤さんのの味噌スイーツ
Miso Sweets Yagisawa
JR大阪駅 エキマルシェ Kaleidoscopeさんにて購入

  • みそチーズケーキ 1312円  220g

”しっとり、なめらか濃厚な味わい 2種類のクリームチーズと八木澤の気仙味噌(赤)を使い、しっとりと焼き上げた手作りのみそチーズケーキです。クリームチーズのさわやかな酸味と味噌の深いコクが奏でる絶妙なハーモニーをお楽しみください。”とホームページ&チラシに
箱 14.5x15.5x6cm 295gくらい
ケーキ 直径11.5〜13cm 高さ3〜3.5cm 230gくらい
三菱ガス化学さんのエージレス入り
名称 洋菓子
原材料 クリームチーズ 卵 小麦粉 牛乳 砂糖 生クリーム バター みそ はちみつ 食塩
(はちみつが含まれておりますので一歳児未満のお子様はご遠慮ください。と注意書き有り)
販売者 株式会社八木澤商店SSYさん(岩手県陸前高田市
金色の厚紙にのっています
おお、上面がはがれて、ビニールにくっつきます できたら上面に1枚紙がほしいですね
上面きれいなやきめ
下面 台 クッキー生地 バター風味 あまさややひかえめ サクサクタイプ
1枚タイプ 厚み8mmくらい
チーズ やわらかい スフレ〜ねっとりタイプ
あまさひかえめ 酸味無し
普通のスフレより 水分含有量があり ねっとりムース的かとおもっていると 
跡からじわっと味噌の香りがひろがりました
隠し味的味噌味 名古屋の赤みそというより もっと一般的な味噌の味わいがあるとおもいました
珈琲や日本茶と と冊子にありましたが、
甘さ控えめのこのケーキは 男性にも好まれそうですし お酒のつまみにもいいかも、、


ホームページを記録
http://yagisawa-s.jp/SHOP/0770262.html
チラシがついていました
みそパンデロウ【2013年岩手県ふるさと食品コンクール最優秀賞受賞】 という商品もあるようです


と書いて
実はみそについて良くわかっていなかったことを知る
自分にとって、赤みそ=八丁味噌だったが 実は違うことをしる
だから ここででてきた赤みそは 豆味噌ではなく 米味噌タイプの赤みそだったとわかる
勉強したことによってわかったのは、
八丁味噌 豆味噌はかなり特殊で 中京地方だけ
白味噌 (ほとんど米味噌)は近畿と西日本
麦味噌も少なく西日本
ほとんどは 米味噌の赤みそ もしくは淡色味噌である という結論であります


分類は材料から もしくは色から あとは辛さから分類されることが多そう
Wikipediaからしらべました
いつものように勉強したことは覚え書き


材料から分類すると
1 米みそ   大豆+米 を発酵・熟成させたもの。
全国的に見て、一般的な味噌は米味噌
2 麦みそ   大豆+大麦又ははだか麦 を発酵・熟成させたもの。
  島原味噌 薩摩味噌 中国 四国 九州  田舎味噌というとこれみたい 麹味噌はこれと豆味噌
  あっさりとして、さらっとしてて 麦の香りが香ばしいらしい
3 豆みそ  大豆 を発酵・熟成させたもの。ほとんどが赤味噌
豆味噌(赤)は、中京地域(八丁味噌 三河味噌) 愛知 三重 岐阜 麹味噌はこれと麦味噌
4 調合みそ - 上記の各みそを混合したもの。または、その他のみそ。
また、その製造法に起因する色の違いによって、赤味噌白味噌・淡色味噌のようにも分類される。


色から分類すると
A赤みそ
一般に赤味噌は塩分濃度が高く塩辛く、熟成期間が長いのでコクがある。
塩分10%くらいといわれている
赤味噌は、大豆+米   東北地域  米味噌
     大豆だけ   中京地域   豆味噌
中京地域の一部では、黒い八丁味噌も含め赤味噌と呼び、その味噌汁を赤だしとよぶ。
米の赤味噌では津軽味噌、仙台味噌などが代表的である。
豆の赤味噌は、中京地域

B 白味噌
白味噌は塩分濃度が低く麹の糖分により甘い。
米麹量が多い(京都の白味噌には米麹を大豆の約2倍使っているものもある。そのため甘くなる)
塩分5%くらいといわれている
白味噌は熟成期間が短いので色が白く材料の麦などの粒子が残るものもある。
米味噌の一首
米の白味噌では信州味噌・西京味噌が代表的
特に甘い白味噌は 近畿 岡山 広島 山口 香川


C 淡色みそ
この中間として信州味噌を代表とする淡色味噌があり、全国的に普及している。
甘口 静岡九州
辛口 関東甲信越 北陸 その他