ブランド品って、

洋服、バッグ 香水等では、ブランド品ですが、
食品でもブランド品ってあるのですよね 
食器のブランド品は割っちゃってもずっと作り続けていて セットの製品でも1客だけ買い直せるというところは大変価値が有ると思います
食にかかわること以外はあまり興味がないんですが、、
ブランドってステータスシンボルですか?
服でもあまり安いものですと縫製があまく破れやすいし、洗濯ですぐ変形するなどのハプニングはおこりますが、、
いわゆるブランド品は丈夫
バッグなどでも修理体制がいいのでしょうか?
私は粗忽者なので、物をあまり大事にあつかわず、
持ち手だけでなく、バック自体も傷めがちなので、気軽に買い直せるもののほうが、、
私には有り難いかなっと、、おもっておりますが、、


さて、
お菓子のブランド品ですが、
有名どころだと今日書いたデメルさん
その他 ゴディバさん チョコレート屋さんは他にもデパ地下にもいろいろありますが、、
(チーズケーキをおいていないのであまり近寄っていなかった)
あと、
カロンで有名なのは
ラデュレさん、ピエールエルメさん でしょうか、、


このあいだから 味覚に関してテレビ等で知識をもらっていて、
”美味しさは食べ物のなかにあるのではなく脳の中で認識されるもの”らしいので、
”万人に美味しいという食べ物はない” を以前から主張しているのです
私にとってはチーズ系が1番であって マカロンはいまいち、、
ちなみに今はやりの美しいマカロンはマカロン・パリジャンというそうで、ただのマカロンはもうちょっと素朴なお菓子
ラデュレさんの英語のホームページに
the Ladurée macaron starts in the middle of the 20th century with Pierre Desfontaines, who first thought of taking two macaron shells and joining them with a delicious ganache filling.
と20世紀中頃に考案しましたとでています
パリ在住の方のブログをみると 一般的なケーキ屋さんでは いままでは地味な色のマカロンが主流だったようで
カラフルなマカロンがはやりはじめたのは最近のようです
日本でもマカロンがもてはやされるようになったのは、ここ10〜20年くらいではないですか?


たしかに、日本のケーキ屋さんで売られているパリ風マカロンはきれいです
しかも、繊細 
ほんのちょっとひびがはいったマカロンを時々 これは商品にできないので、、とおまけでいただくことがあります
唾液量が日本人より多く (味蕾が黄色人種より少ない?) フランス人は濃い味がお好きなようですが、、
私自身の感覚としては、
正直 激甘!濃すぎて1個たべるの、しんどい、、です
でも、
”王様は裸ではないかしら?”というのは、なかなか勇気がいるので、
まあ、さすが、王者マカロンですわね、、なかなかのお味で、、好物ですのよ、、と
言わないわけにはいかない風潮が日本にあるのでは、、と勘ぐっています
お使いものには、世間的に評価のえられたものを というのはわかりますが、個人的なものとしてはね、、
日本人の中にも、幼少時からたべつけていて、味覚がフランス人の方もいるでしょうけれどもね、、



さて、
バレンタインの限定品でまたこの”ブランド品”がいっぱいでまわるのですよね、、
自分への戒めの為に ブランドについてかんがえてみましたが、
また期間限定っていうと、よろめく、、
かな、、
気をつけねば、、、