いろいろなチラシ

都会をあるくと、いろいろなものが 無料で手に入ります
今日手に入れた お宝
 

  • ローソン ウチカフェの予告編

阪急梅田のエキナカ スィーツ プラムキューブも閉店になったけれど、、
ローソンは 全国展開で この、 週替わりスイーツ店をやる、、ということですね、、
素晴らしい、、、
6thは、 11月1〜 トマトとチーズのケークサレ(バジルオイル付き)295円  ですね、、
絶対に忘れないように いかねば、、、
今から もう、楽しみで、、、

神戸再発見 神戸おいしいクロニクル もっと神戸へ そして神戸へ
神戸は 秋は ケーキ屋をめぐるバス(ひがしなだスイーツめぐりバス)をはしらせたり、、良い風潮ですね
この冊子は スタンプを集めて グルメラリー というものなのですが、実は 神戸のお菓子の由来がぎっしり、、
知らなかったことが、いっぱい、、
スイーツ 事始め というコーナーがあるのです 神戸のお菓子の歴史ですね
忘れさられる冊子にだけのこるのはしのびないほど、いいことがかかれています
冊子を捨てるつもりはありませんが(永久保存予定)、検索しやすいので 自分の為に 記録を残します
これこそ、神戸のお菓子とパンの歴史です
パンのことはフランスパンのウィキペディアにも 記載がありました 案外 日本のフランスパンの歴史は浅いのですね
モロゾフさんって、ホームページに”モロゾフのチーズケーキの歴史は、1969年、ドイツでの運命的な出会いがスタートです。”とかかれていたので、てっきりドイツ系かとおもったいたら、初代は ロシアなんですね びっくり、、、
実はロシア革命が 神戸のお菓子のきっかけになっているなんて、おもってもみませんでした。


以下は阪神電車の冊子の要約です


ユーハイム  
ユーハイムのホームページにほとんどかかれていますが、あとつけくわえることといえば、 創始者はドイツ生まれで ドイツ租借地の青島で菓子屋を最初作っていた というところ、、

神戸凮月堂 
もともとは、回漕問屋 旅館業 そこから 足袋商 洋服商 洋菓子製造へ 東京の米津凮月堂へ奉公 明治30年 (1897年)暖簾わけをゆるされ神戸凮月堂に 昭和2年 名菓ゴーフル誕生 などなどと、、

ゴンチャロフ
ロシアの菓子職人マカロフ・ゴンチャロフが革命をきらって、神戸に 大正12年(1923年)日本初のウィスキーボンボンを製造販売
その後 マカロフは太平洋戦争をさけて店を日本人に託してオーストラリアへ その後消息不明だとか、、、

モロゾフ
ロシアの菓子職人 フィヨドル・ドミトリー・モロゾフが革命をのがれ、神戸に 彼に初代社長 葛野友槌氏が出資して モロゾフ製菓誕生昭和6年(1931年) 翌年 日本初 バレンタインチョコを発売 その後 カスタードプリン(昭和37年ごろから) チーズケーキなどを 続々と、、

ドンク
ドンクの生みの親 藤井幸男氏が フランスパンの神様 レイモン・カルヴェル氏と出会い(昭和29年)10年の研究ののち 昭和40年(1965年)東京国際見本市で、フランス製オーブンと小麦粉をもちこみ 本格的なフランスパンを 初披露 その後 実演者として、来日したフィリップ・ビゴ氏を機材ごとひきとり、三宮に工場を建設した

フロインドリーブ
ドイツパンを日本に初めて紹介
初代 ハインリッヒ・フロインドリーブ は かつて、敷島製パンで初代技師長をつとめ その後 1924年に神戸で開業 現在の店舗は ヴォーリスが設計し 昭和4年に建てられた旧神戸ユニオン教会を改装したもの 1999年登録文化財の指定をうけた