大丸神戸店さんがリニューアル
うろうろしてみる
デメルさんが生のケーキをうっている これはうれしいこと
ユーハイムさんがめずらしいチーズケーキを 店員さんのはなしによると豆腐は はいっていないそうですが、、
神戸大丸限定品らしい
売り場はまるでお豆腐屋さんみたい
絹ごしは 卵色の 確かプリン?とならんでいて、お豆腐売り場みたい
その横のおおきなかごに ガーゼにくるまっているのが、木綿
そこから、はかって豆腐ケースのようなのにいれてくださいます
スフレチーズケーキとかいていますが、これはクレームダンジュという、チーズケーキでしょう
生クリームのように、もろもろとした外観をしています
よって、絹ごし のほうが、木綿よりずっとしっかりと固い食感になりました
遊び心ですね
両方とも 甘味控えめ 酸味少なく ワインの風味が強い
とくに、きぬごし、は浮いている透明汁にワインが多いのかとても洋酒風味が強かったです。
エリーゼさんのチーズケーキ 2100円 というのがうられていました
今日は写真だけ、、、
エリーゼさん というのは、ウィキペディアに
”戦後再来日したエリーゼ・ユーハイム夫人を社長に迎えて会社組織化し”とかかれた人か
3種のチーズをつかったベイクドチーズケーキと、、
うーん、きっと昔は3種もチーズをつかってなかったでしょうから、
復刻版というより、イメージ商品でしょうか、、
いや、、ちょっとまて、、
本をよむ
ありました
KOBE洋菓子物語 p109に
1967年(昭和42年) エリーゼ夫人が生産機械の見学にドイツに帰国した時、西ドイツのベルリンの喫茶店で魅せられたのがケーゼクーヘンつまりチーズケーキと
神戸在住のドイツ人女性の協力を得ながら味をととのえ、42年から、本格的に売り出す。ユーハイムではすでに、2年前からチーズケーキをてがけていた。
同年に入りモロゾフが仕掛人となって第1次チーズケーキブームが起きる。ドイツ菓子フロインドリーブでは昭和2年からチーズケーキ販売(現在のレシピに変わったのは27年から)とでています。
ということは、、もし、そのレシピでやっているなら、、
是非かいたいものです、、
それにしては、ユーハイムさんのチーズケーキって あまり知らないのですが、、
1970〜1980年代よくユーハイムさん行ったのですが、、、記憶にないですね、、、
キルシュトルテ フロッケンザーネトルテとか、個性的で
いまでもうけそうな 良いケーキがあったのですが、すっかりみなくなりましたね、、
いまこそ個性の時代 いろいろユーハイムさん わかれちゃいまいしたが、その頃のケーキも、ぜひ 復刻してほしいものですね
で、やっぱり 後日 買いにいきました そのケーキ 続きは明日に