江戸時代にタイムスリップした外科医の話 仁にでてくる 脚気を治す為に考案されたお菓子
ドラマになる前から 仁 JINは、初版から持っていて 興味深くみていた作品だったので
チーズには関係ないものの、記録することにしました
まあ、ブームの商品ですので ドラマがおわればなくなる商品でしょうから、、
白米を何よりも珍重した江戸の街ではたいそう脚気がはやり、明治時代でも 脚気ははやりつづけ 森鴎外が軍医で 米を麦飯にかえると脚気がへるという提案を却下し続けた などというような、エピーソードありますが、
今は豚肉 豆類など いろいろビタミンB1の食品がおおくありますので、、それほど重篤な脚気は皆無ですから 治療として食べる必要は全くないのですが、、、
安道名津は7〜8巻に出てきます 本当は 大やけどをなおしてもらった 茜の茶屋での商品なのですが、、大吉屋 というのは?
本来はかりんとうが好きであった 脚気になった咲の母の好みを考慮し玄米 豆乳入りの揚げ菓子の上に 小豆をのせたバージョンと 黒糖をかけたバージョンをつくった となっている、その後あんこが評判の茜屋で、試行錯誤された結果 餡の方が有名になった ということらしい
- 仁先生公安 安道名津 大吉屋 120円 290kcal
直径8.5 75gくらい 生地の甘さはひかえめ 甘い餡でちょうどいいくらいに
上品な 緑の爪楊枝がついていました
玄米 豆乳だけでなく 黒ごまもはいっています
上からかけられたのは、粒あんです