イタリア
ボンボローネ Bombolone
ボンバ Bomba とも
イタリア伝統菓子「Gelsomina(ジェルソミーナ)」
エスプレッソ2個、ランポーネ(フランボワーズ)1個
6/8〜6/22 期間限定 3個入り 1248円
要冷蔵
ふかふかの生地にマスカルポーネとカスタードクリームチーズをあわせ、たっぷりといれました。エスプレッソ、ランボーネ(フランボワーズ)2種類の味です
ボンボローネ Bombolone 1280円 ボンボローネ(ランポーネ)309kcal ボンボローネ(エスプレッソ)313kcal
名称 洋生菓子詰め合わせ
原材料
ボンボローネ(ランポーネ)
牛乳(国内製造) 小麦粉 砂糖 ラズベリーピューレ(ラズベリー 砂糖) ショートニング バター 液全卵 加糖卵黄 濃縮乳 チーズ パン酵母 食塩 バニラビーンズ/安定剤(加工澱粉) pH調整剤
ボンボローネ(エスプレッソ)
牛乳(国内製造) 小麦粉 砂糖 ショートニング バター 液全卵 加糖卵黄 濃縮乳 チーズ コーヒー豆 パン酵母 コーンスターチ 食塩 バニラビーンズ/安定剤(加工澱粉) pH調整剤
要冷蔵10度以下
販売者 株式会社 アンテリジョン+PN(東京都中央区)
ボンボローネ(ランポーネ)
蛋白質4.7g脂質19.3g炭水化物28.5g食塩相当量0.3g
ボンボローネ(エスプレッソ)
蛋白質4.7g脂質19.3g炭水化物29.3g食塩相当量0.3g
箱は27x10.3x6cm 385gくらい
直径9 高さ4〜4.8cm 110gくらい
おそらく、側面から赤いフランボワーズシロップやエスプレッソを注入
上面からカスタードクリームを入れたと思われる
フランボワーズシロップは酸味もあり
エスプレッソは甘さ控えめ 生地に染み込んでいる
カスタードクリームは保冷の本格的タイプ
ドーナツは揚げられ、砂糖が塗されている
表面はけっこうオイリー
ボンボローネ Bombolone
ボンボローネはもともと、カーニバルの時期に作られる菓子でした。カーニバル後にやってくる四旬節(祈り、断食など)に備え、たっぷりの栄養をとるのが目的でした。
現在ではまたナポリとシチリアだけでは、“グラッファ”と呼ばれ、また爆弾に似た形からボンバとも呼ばれています。
ふかふかの生地に、マスカルポーネとカスタードクリームをあわせ、たっぷりといれました。エスプレッソ ランポーネ(フランボワーズ)2種類の味です。
A bombolone (Italian: [bomboˈloːne], pl. bomboloni) is an Italian filled doughnut (similar to the Berliner, krafne, pączek etc.) and is eaten as a snack food and dessert. The pastry's name is etymologically related to bomba (bomb), and the same type of pastry is also called bomba (pl. "bombe") in some regions of Italy. The etymological connection is probably due to the resemblance to a grenade or old-fashioned bomb and may today possibly also be regarded as a reference to the high calorie density of this recipe (i.e., a "calorie bomb").
ボンボロン(イタリア語: [bomboˈloːne]、 pl。bomboloni )は、イタリアのドーナツ(ベルリーナー、クラフナ、ポンチキなどに似ています)で、スナック食品やデザートとして食べられます。ペストリーの名前は語源的にボンバ(爆弾)に関連しており、同じ種類のペストリーはイタリアの一部の地域ではボンバ(pl。 「ボンベ」)とも呼ばれています。語源のつながりは、おそらく手榴弾や昔ながらの爆弾に似ているためであり、今日では、このレシピの高カロリー密度(つまり、「カロリー爆弾」)への参照と見なされる可能性もあります。
taberunodaisuki.hatenadiary.jp
ミスドとどう違うのか
食べ比べてみた
ミスタードーナツ
イーストドーナツ
カスタードクリーム 140円+税 214kcal
風味豊かなカスタードクリームとふんわり口溶け食感。
たんぱく質 : 3.8g 脂質 : 11.0g 炭水化物 : 24.6g 食塩相当量 : 0.5g
直径8 高さ3.8〜4cm 67gくらい
さすが本家
表面もオイリーではない、
中のカスタードは常温保存可能だが、結構美味
表面がオイリーではないので、砂糖も見えている
上面は綺麗な模様
エンゼルクリーム 140円+税 201kcal
軽くてなめらかなホイップクリームとふんわり口溶け食感。 【税抜】:
たんぱく質 : 3.1g 脂質 : 12.1g 炭水化物 : 19.6g 食塩相当量 : 0.5g
直径8 高さ3.8〜4cm 53gくらい
こちらはずいぶんかるい
中は白いホイップクリーム
以前抹茶シリーズでで随分美味しい常温保存可能のホイップクリームがあるのだ、とおもったが、これはちょっと違うような。
カスタードの方が個人的には好き
左 ボンボローネ 右 ミスド
脂切れのよさ 生地のふんわり感はさすが50年の歴史の積み重ねから
日本はこんなすごいドーナツを140円でたべられるのだ。それも年中
ドーナツへのこだわり|おいしさへのこだわり|わたしたちの取り組み|ミスタードーナツ
1971年 発売
1973年 ミスタードーナツの原点であるアメリカの味により近づける
1983年 風味、品質を向上
1992年 品質と形状安定のため成形冷凍生地を導入
2000年 ふわふわしっとり食感に
2002年 よりしっとりした食感と創業当時のレシピに近い風味に v2008年 ヨーグルト種を配合し、ふんわりとさせリッチ感をアップ
2010年 創業当時のレシピを参考にシンプルで奥深い味に
2013年 オイル、グレーズ、ミックスを全面見直ししっとり口どけ食感に改良
2015年 バター風味を高めてよりおいしく改良
2021年 イースト生地を改良
ハワイ
マラサダドーナツ
【マラサダ】ってドーナツと何が違う?ハワイの人気スイーツを紹介! | 食・料理 | オリーブオイルをひとまわし
マラサダとドーナツはその見ためもよく似ている。もともとマラサダはポルトガルの伝統的なお菓子だったが、ポルトガルからの移民によってハワイに伝わり、現在ではハワイの定番スイーツになったといわれている。そんなマラサダは外はカリっとしており、中はふんわりとした食感が特徴だ。ドーナツと比べると生地がとても軽いのがわかる。
セブンイレブン カスタードクリームドーナツ マラサダ 160円+税 416kcal
ハワイ州 観光局 公認
名称 ドーナツ
原材料 小麦粉(国内製造) カスタード風味フラワーペースト ショートニング 純チョコレート 砂糖 牛乳 卵 カスタードベース パン酵母 脱脂粉乳大豆粉 糖類加工品(ブドウ糖
コーンスターチ 食用加工油脂) 食塩/グリシン 増粘剤(加工澱粉 増粘多糖類) 加工澱粉 膨張剤 トレハロース 酢酸Na 香料 乳化剤 pH調整剤 V.C クチナシ色素 甘味料(ステビア) ウコン色素 野菜色素 カロチノイド色素 光沢剤
消費期限 購入翌日
蛋白質7.6g脂質24.1g炭水化物42.9g食塩相当量0.64g
糖質41.4g食物繊維1.5g
15.5x13cm 103gくらい
直径9.5 高さ4.5cm くらい
上面にチョコ チョコスプレー
中は常温保存のカスタード ミスドのカスタードのほうがおいしいかな
カスタード量も少ないし
そして、生地もけっこうしっかりであまりふくらんでいない みっしり生地
グラッファ Graffa
Recipe of Neapolitan Graffa
Neapolitan Graffa: recipe and history - Do Eat Better Experience blog
じゃがいもも入れている
ナポリのじゃがいもドーナツ
ベニエ
ベニエ・アルザシアン
お菓子の由来物語 猫井登 著
ベニエの由来
ベニエとはフランス語で揚げ菓子全般を意味し、お菓子にもさまざまある。このお菓子をカーニバル時期に食すのは、キリスト教の行事と関係している。キリスト教では、キリストの復活を記念してイースターを行うが、その前に40日間の断食を行う、そこで、その前にカーニバル(謝肉祭)をひらき、思い切り食べる。断食が始まる前日は、マルディ・グラ(marde gras)と呼ばれるが、これは直訳すると「脂っこい火曜日」 普通のパンでは飽き足らず、パンも揚げてしまった?フランス各地には、次のようなカーニバルに由来する揚げ菓子が多数存在する。
ベニエ・アルザシアン Beignet Alsacienne
イーストで発酵させたやわらかなパン生地で、中にフランボワーズのジャムを入れる。アルザスや南仏、ドイツなどでカーニバルの際に作られる。
キアッキュエレに似たものの説明もでていた
メルヴェイユ Merveilles / ビューニュ Bugnes
小麦粉に卵 砂糖 バター ベーキングパウダーを混ぜてつくった生地を薄く伸ばし、小さくきり、ねじったり、編んで成形して揚げたサクサクした書簡のお菓子
ラテン語 mirbilis 「驚嘆すべき すばらしい」が語源といわれる。ペリゴール地方などの揚げ菓子の呼び名である、リヨンを中心とした地域ではビューニュ bugnes 「こぶ」が語源
ポルトガル
ボラ・デ・ベルリン
ボーラデベルリン
ポルトガルの揚げドーナツ
毎月25日限定!ボーラデベルリンおすすめです! | Castella do Paulo(カステラ ド パウロ )
ドイツ
ベルリナー Berliner
ベルリーナー・プファンクーヘン Berliner Pfannkuchen
ベルリーナー・プファンクーヘン(独:Berliner Pfannkuchen)、または短くベルリーナー(Berliner)とは、ジャム入りの揚げパン(クラップフェン)である。また、英語風にバーリナー、バーライナーとも呼ばれる。
主にドイツのパン菓子で、甘いイースト入りパン生地を油で揚げ、中にマーマレードやジャムのフィリングを詰めたものである。通常は外にアイシング、粉砂糖、または普通の砂糖がかかっている。チョコレート、シャンパン、モカ、またはアドヴォカートのフィリングのものも売られている。
フィリングは焼いた後に大きな注射器で注入する。英語圏の国ではベルリナーはジェリードーナツ(jelly doughnuts)として知られていて、通常はジャムを詰めたものを言う。
このパン菓子を指す用語は、ドイツの地域ごとに異なる。ほとんどの地域ではベルリーナーと言うが、ベルリン、ブランデンブルク、ザクセンの住人はプファンクーヘンと呼ぶ。“プファンクーヘン”とは、一般的なドイツ語で「パンケーキ」の意味である。南ドイツとオーストリアの一部ではクラップフェンと呼ぶ。それ以外のオーストリアではクルーラーと呼んでいる。 スフガニーヤー ベルリーナーは伝統的に大晦日(ジルヴェスター)及び謝肉祭の祝日(脂の木曜日)を祝って食べる。ユダヤ教徒の間では「スフガニーヤー(sfganiyah)」と呼ばれ、ハヌカーを祝って食べられる。
ポーランド
異国のおやつ 岸田麻矢 著
脂の木曜日に食べる国民的ドーナツ
ポンチキ pączki
イースターの前に40日間の断食(四旬節)を行う、その直前の火曜や木曜日など、謝肉祭にあたる期間に、脂をたっぷりつかった甘いお菓子を食べる風習がある。
ポンチキないしポンチュキ(ポーランド語: pączki)は、ポーランドのペイストリーで、ドーナツと翻訳されることもある。 ポンチキはポーランド語の単語「ポンチェック」の複数形。「ポンチェック」という言葉は「つぼみ(蕾)」を意味する語「ポンク」の縮小辞(「~ちゃん」のような意味を加える方法)の単数形で、「ポンチェック」は「(1個の)つぼみちゃん」という意味。したがって複数形の「ポンチキ」は「つぼみちゃんたち」の意味。 英語では「ポンチキ」ないし「パンチキ」と発音するのが普通で、「PUNCH-key」あるいは「PUNCH-kie」と発音しろと書かれていることが多い。これはポーランド語の発音や綴りから来るものであるが、なかには「プンチキ」、「ピンチキ」、「ペーンチキ」などと発音する人もいて、かなりいい加減である。英語圏の人々はポンチキ(英語ではポーランド語のąの文字がないためpaczkiと綴る)を単数形と捉え、複数形を「ポンチキーズ」(paczkis)とすることが多い。