最近足が悪くなって
いつか車椅子になるんじゃないだろうかと
そうしたら 演劇も見に行けないんじゃないだろうかと
気になる
バリアフリーが気になる
ということで
気になったことをまとめておこう
いつも思うのだが、劇場に行った時
座席以外にもいろいろと気になることはある
これだけしっかりバリアフリー化されているなら
宣伝してもいいのに、、
どれだけ不安感が解消されることか
- 全体の概略図
- まず建物に入るためのスロープ
- 大劇場までのロビーでの車椅子用トイレ
- 劇場内
- おそらく車椅子の座席
- 1階席の後ろの位置つまり2階相当の車椅子用トイレ
- 2階席つまり3階相当の車椅子用トイレ
- 2階席の一般用女子トイレ 舞台向かって右&左 階段途中の
- 一番大きい一般用トイレ ロビー突き当たりの1階
- 劇場限定のお菓子
宝塚大劇場(2代目) 1993年1月1日開場。座席数2,550。
とwikipediaにでている
結構古い
その割には 車椅子トイレもいくつかあることに気づき
すごいと思った
エレベーターもあった
ホームページにも
車イスにお座りのままでも宝塚歌劇を楽しんでいただけるように、宝塚大劇場・東京宝塚劇場とも専用スペースを設けております(事前にお申込みが必要です)。
また、初日・千秋楽・新人公演・サヨナラショー実施公演はお取扱いいたしません。ご了承ください。
また、宝塚大劇場・東京宝塚劇場にはエレベーター、エスカレーター、車イス専用お手洗いなどを完備しておりますので、安心して観劇していただけます。
とでている
門をはいって 大劇場入り口に説明図あり
全体の概略図
まず建物に入るためのスロープ
そう この看板のある向かって右側にスロープがある
チケットカウンターに近いもう一つもスロープあり
非常になだらかなスロープなので入りやすい
このチラシ
英語 日本語両方ありに出ている
ホームページにもでているこのチラシ
大劇場までのロビーでの車椅子用トイレ
劇場に入る前
つまりチケットを持っていなくてもいけるところだ
さっきの最初の看板に出てきた
緑矢印の車椅子用トイレ
オレンジの矢印の一般の人用トイレ
①のトイレ
②のトイレ
劇場内
上のが基本になる図1としよう
車椅子用は ③④⑤
一般用が ⑥⑦⑧
③のトイレは右上に写っている
さて、車椅子用とは書いていないけれど
おそらく推察するに
おそらく車椅子の座席
この赤い位置ではと思われる
椅子が可動式で固定されていないから 簡単に移動できる
できれば トイレのことをかんがえれば、
舞台に向かって左側がありがたい
余談だが 1階席の上に二階席がかぶさっているのは
この上の図の赤い線 ここまで 扉1-8より前
結構2階席って前の方にあるんですね
1階席の後ろの位置つまり2階相当の車椅子用トイレ
図1の一階から 一階席後ろ つまり 二階みたいなもののアップだ
図2としよう
エレベーターがある オレンジ色の丸の部分
2階のエレベーター前の車椅子トイレだ
公演メニューのカクテル売り場の横
そこから振り返ると図2にでてきた 車椅子用スロープがあるのがわかる
スロープをおりきると 扉1−1にたどり着く
2階席つまり3階相当の車椅子用トイレ
2階席だった場合
扉2-1前の⑤トイレ
じゃあついでに
2階席の一般用女子トイレ 舞台向かって右&左 階段途中の
一般用が ⑦⑧
どちらも 洋式9 和式1
⑧の近くの自動販売機
それでは
一番大きい一般用トイレ ロビー突き当たりの1階
⑥のトイレ
これは入口入って 赤い大きな階段の左側を抜けて突き当たりにある
そうこのピアノの左をとおりぬけてどんつき
2列になっている
左側の列が 奥の48ある方につながり
右側の列が 15ある方につながっている
赤い階段のまわって右側が 喫茶・軽食 「ラウンジ」とこのトイレの出口だ
左側の列があるのが48室 2階のトイレ標識から考えるとおそらく全部洋式
右側の列が15室 2階のトイレ標識から考えるとおそらく全部洋式
一方通行で
出口側に鏡などがある
左のほうが進みが早いが 3倍以上になっていた時は右列でもいいということだ
48:15=約3:1だから
そうそう
劇場限定のお菓子
いったら アルハンブラを買わないとね
デザートは大事だ
2015年にも記録しています
劇場内の商品は 組のカラー色で
花 ストロベリー
月 ココナッツバナナ
雪 抹茶
星 キャラメルナッツ
宙 イチジク
お土産用に終演後に渡してくれるサービスもありました
2024年追記