ゲーン・ハンレー(タイ北部の郷土料理)/ドロ・ワット(エチオピアのチキン煮込み)

 

高いが、お家で食べられる専門店の味わい

リンクス梅田で購入

 

ゲーン・ハンレー(タイ北部の郷土料理)925円+税(1000円)357kcal 240g 辛さ度数3/5中

Gaeng Hanglay

タイ料理のみならず、エスニック料理の代表とも言える“グリーンカレー”で知られるタイ。日本でも広く親しまれていますが、今回はあえてココナッツミルクを使わないタイカレーをレトルト化しました。

名称 カレー

原材料 豚肉(輸入)、カレーペースト(レッドチリ、ガーリック、レモングラス、オニオン、食塩、ガランガ、カフィアライムの皮、シュリンプペースト)、生姜、醤油加工品、おろししょうが、タマリンドペースト、落花生、にんにく酢漬、ガラムマサラ醸造酢、オイスターソース、粗糖/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、香料、(一部に小麦・えび・落花生・豚肉・大豆を含む)

直射日光、高温多湿をさけ常温で

販売者  合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイス (東京都渋谷区)

製造所 株式会社キャニオンスパイス(大阪府泉南市りんくう)

たんぱく質12.8g 脂質 27.4g 炭水化物 14.7g 食塩相当量6.2g /240g

20.5x13.5x3.8cm

レトルト 18.5x13.5cm 265gくらい

2cm角の豚バラが4〜5個入っている

香りがしっかり

いわゆる日本のカレーの香りではないが

赤茶色 甘さと辛さが同居する

汁に野菜の煮崩れも

後からもスパイスがづつく

「ゲーン」は汁気の多い煮込み料理を指し、「ハンレー」はミャンマー語で豚肉のカレーという意味がある。大きめにカットした豚バラ肉をハンレーカレーペーストで炒めてから、醤油を加えて煮込む豚角煮カレー。ショウガの辛味、タマリンドの酸味が絶妙に効いている。ココナッツミルクを使わず、ほかのカレーとは違った濃厚さなのは、16~18世紀に北タイを統治していたミャンマー(当時はビルマ)料理の影響。



ドロ・ワット(エチオピアのチキン煮込み)925円+税(1000円)260g 379kcal 辛さ度数2/5中

Doro Wat

アムハラ語で“ ドロ” はチキン、“ワット”はシチューを意味しており、日本での知名度は決して高くありませんが、エチオピア本国はもちろんヨーロッパ各地でも食べられているポピュラーな料理となっています。

名称 カレー

原材 鶏肉(国産)、ソテーオニオン、バターピーマン、おろしにんにく、おろししょうが、カレー粉、パプリカパウダー、食塩、レモン果汁、赤唐辛子、ブラックペッパー、アジョワン、タイム、メースパウダー、(一部に乳成分・鶏肉を含む)

直射日光、高温多湿をさけ常温で

販売者  合同会社36チャンバーズ・オブ・スパイス (東京都渋谷区)

製造所 株式会社キャニオンスパイス(大阪府泉南市りんくう)

たんぱく質20.6g 脂質 26.5g 炭水化物 14.5g 食塩相当量3.1g /260g

20.5x13.5x3.8cm

レトルト 18.5x13.5cm 291gくらい

手羽元が2つ入っていた

色はこちらのほうが薄い

黄色〜ベージュの汁 炒め玉ねぎの繊維が残っている

辛さはこちらの方がマイルド

ここの油脂がニテルキッベなのかな

エチオピア公用語のひとつであるアムハラ語で「ドロ」はチキン、「ワット」はシチューを意味する。ワットはいずれも、タマネギをじっくりと飴色になるまで炒めるのが重要なポイント。 そこにミックススパイスのベルベレスパイシーなバターであるニテルキッベをたっぷり入れ、各食材を煮込んでいく。チキンのワットは最もポピュラーなメニューで、ヨーロッパなどでもよく食べられる。“ワットの王様”とも呼ばれる。



ベルベレ - Wikipedia

ベルベレ(Berbere)は、唐辛子、コリアンダー、ニンニク、ショウガ、エチオピア産のカミメボウキ(ベッソベラ)種子、コラリマ、ヘンルーダ、アジョワンまたはラドゥニ、ニゲラ及びフェヌグリークを含むミックススパイスである。エチオピア料理やエリトリア料理において重要な食材である。ベルベレという名前は、唐辛子そのものを指すこともある。

 

ニテルキッベ Niter Kibbeh

Niter kibbeh - Wikipedia

スパイスの効いた澄ましバター インドのギーのようなものらしい

ニテル・キッベは、エチオピア 料理やエリトリア料理に使われる味付けされた澄ましバターである。作り方はギーと似ているが、ニター・キベは濾す前にベソベラ(エチオピアの神聖なバジルとして知られる)、コセレット、フェヌグリーク、クミン、コリアンダーターメリックエチオピアのカルダモン(コラリマ)、シナモン、ナツメグなどのスパイスと一緒に煮込むため、独特のスパイシーな香りが付与される。バターの代わりに植物油を使ったバージョンはイェキメム・ゼイエットと呼ばれる。

 

ホームページを記録

世界のカレー図鑑レトルトカレーシリーズ(地球の歩き方 監修) - 【公式】36 chambers of spice website!