舞台 ピグマリオンの覚書 2014年4月7日 プレミアムステージ BS103

ピグマリオン

2014年4月7日 プレミアムステージ BS103

 

マイフェアレディの原作

要するに 歌のついていないマイフェアレディだ

 

キュプロス島の王 の名前

彫刻で理想の女性を作り それにこころをとらえられ

彫刻に自分の命を与えた という逸話をもつ ピグマリオン

 

作 : ジョージ・バーナード・ショー

翻訳: 小田島恒志

演出: 宮田慶子

出演: 石原さとみ 平 岳大 小堺一機 綱島郷太郎 増子倭文江 橋本 淳 春風ひとみ 倉野章子 佐藤 誓 櫻井章喜 髙橋幸子 三宅克幸 林 英世 水野龍司 中尾和彦 東山竜彦 柏木ナオミ 一倉千夏 竹内晶美 千田真司 五十嵐耕司 窪田壮史 川口高志 林田航平 井上沙耶香 森川由樹

※出演を予定しておりました安奈 淳が、健康上の理由により出演できなくなりました。新配役として倉野章子が出演いたします。 なお、この変更に伴う払い戻しはございません。

とネットにでていました 

 

 

イライザ  石原さとみ

ヒギンズ教授 平 岳大

イライザの父 小堺一機

ピカリング大佐 綱島郷太郎

ミセス ピアス 増子倭文江

ヒギンズの母 倉野章子

 

フレディ橋本 淳 の母に春風ひとみ ミセス・エインスフォード・ヒルがでていたので

録画を見た

 

マイ・フェア・レディとの違いについて

覚書

 

フレディに妹?がいるみたい

花 あな

人 いと とhをおとした発音にしている

 

ヒギンズ 御行儀の悪さ ピアスさんに指摘される

 

ヒギンズ教授の母の家に御行儀見習いでイライザをつれて訪問する

そこに フレディの母 娘のクララ フレディが訪ねてくる

これは競馬場のシーン(映画では) 舞台では母の家

 

舞踏会はある大使館の家という設定

養女にした娘という設定で

 

クラッシックオープンカー で階段前に到着

イライザ階段登る 階段の上に扉

振り向く 降りてくる 舞台は会場ということになる

 

舞踏館のあと家をでる

いつも外にいるフレディとあう

警官に何回も呼び止められる

イライザはピカリング大佐から外出時いつも10ポンドもらっている フレディはもちあわせあない

タクシーで夜じかんをつぶし

朝にチェルシー河岸にあるヒギンズの母の家に

 

ヒギンズと大佐がそこにやってくる

そこにイライザの父がやってくる 紳士になって

ヒギンズの手紙により 年3000ポンドもらえることになったのだ

 

イライザの父の結婚式に大佐とヒギンズの母が同行する用意で部屋をはなれ

ということで

イライザとヒギンズだけが残される

ここで 映画の最後のシーンと同じ展開

イライザも教会へいくことに、

ヒギンズはお留守番

ヒギンズが3つほど 食材、衣装についてイライザにたのみごとをする

イライザはすでに秘書業のようにこなしている受け答えをする

 

私がいなくなったら どうなさるおつもりなんでしょう 想像せきませんわ

と捨て台詞 イライザでていく

 

ヒギンズ

 母に

あいつはフレディと結婚するのですよ フレディ ふふ はははは

 

 

という台詞で幕

 

 

フレディと結婚したとは聞いていた

いろんなバージョンがあるそうではあるが、

これは 暗示という形でおわっていました