タイ屋台 999 梅田店 (カオカオカオ)さんの屋台の料理
- ムーガタ~焼肉×鍋×薬膳~ 1,980円
- ドリンク 絵のついた面白いメニュー
- スイカジュース 390円 ⬅️これにした
- 干し豚のからあげ~ムーデッディアオ~ 580円 ⬅️これにした
- カニのカレー粉炒め~プーニム~ 780円 ⬅️これにした
- タイ屋台の豚串 2本380円 ⬅️これにした
- タイラーメン~バミーナーム~ 780円 ⬅️これにした
- カエルの素揚げ~コップトード~ 380円 ⬅️これにした
- 釜飯カオマンガイ 980円 ⬅️これにした
- バナナチーズケーキ 380円 ⬅️これにした
- 揚げバナナ 380円 ⬅️これにした
- 生肉ソーセージ 380円
- 本日の虫さんたち 480円
すごく狭い通りをとおっていく
その狭い通りにテーブルと椅子を並べているお店もあるので
余計に狭い
このお店は2階にある
2階からせまい螺旋階段を登ると3階もある
健脚でないと入れないお店
グルメはまだ動けるうちにいっておかないと
お店のメニューに書いてあった
タイ料理とタイ屋台料理は違うものですよって
歴史も味付けも違いますって
ここのお店はスタッフがタイの有名屋台に定期的に勉強にいってらっしゃるらしい
タイ料理 お金持ちの食べる 料亭 割烹料理
タイ屋台料理 タイ人の食べる 肉じゃがなようなイメージの料理
だそうだ
具体的に何が違うって
鶏肉が違う タイの鶏肉に近い 大山鶏 美桜鶏を使用
油が違う パーム油 ココナッツオイルを使用
麺が違う 製麺所に依頼して現地に近い麺にしている
仕込みの仕方が違う その場で調理する
調理の仕方が違う 厨房機器が限定されている
ハーブが違う フレッシュハーブ 唐辛子を使用
米が違う 現地で食べている米に近い米を使用
調味料が違う タイ屋台料理の伝承は中国の潮州ともいわれ 素材の味を大事にする
マナオが違う レモン ライムで代用せず 柑橘類はマナオを使用
カレーが違う ココナツミルクたっぷりグリーンカレー イエローカレーとなる以前の
トムヤムクンが透明
などなどとでていました
本当はムーガタも食べたかったのだが、
これを食べるとこれだけになってしまうので次回に
ムーガタ~焼肉×鍋×薬膳~ 1,980円
焼肉と鍋が同時に楽しめる!タイ屋台のスーパーハイブリットメニュー!しかも野菜食べ放題!! 肉200g1人前 1980円(税抜)
・ 肉300g1人前 2280円(税抜)
・肉450g1人前 2880円(税抜)
【トッピング】
・シャ豚ブリアンのしゃぶしゃぶ 680円(税抜)
・骨付きロースステーキ 780円(税抜)
・やみつきトムヤムホルモン 480円(税抜)
ドリンク 絵のついた面白いメニュー
お箸
スイカジュース 390円 ⬅️これにした
日本のより濃い本当にスイカ味
御通しと取り皿
干し豚のからあげ~ムーデッディアオ~ 580円 ⬅️これにした
ムーデッディアオはタイ屋台ではおつまみでありおやつでもある!
ややしっかり食感 味濃いめ 醤油味的な
カニのカレー粉炒め~プーニム~ 780円 ⬅️これにした
殻のやわらかいカニを使用したシーフードカレー料理。
カニをココナッツミルクを使用したカレーソースを卵でとじます。
やわらかい食べられる殻付きカニ 卵かれーとじ
タイ屋台の豚串 2本380円 ⬅️これにした
醤油味風 味付け濃いめ
タイラーメン~バミーナーム~ 780円 ⬅️これにした
バミーというタイの中華麺を使った、チキンスープとナンプラーのあっさりしたタイラーメン。
具がいろいろはいっていtおもしろい
エビ天のようなちぎり揚げのようなのと棒餃子(ちょいピリ辛)のようなの
縁が赤い豚肉
スープも出汁が効いていて美味
ラーメンをたのむと調味料がついてくる
カエルの素揚げ~コップトード~ 380円 ⬅️これにした
筋肉質なカエルの足!!鶏肉みたいでおいしいよ!
鶏肉みたいな味わい
そのままでもタレつけないくてもうまい
そういえば昔の天皇さまの好物らしい カエル肉は(年末の番組でやっていた)
釜飯カオマンガイ 980円 ⬅️これにした
世界的に有名なカオマンガイ店で修行をして完成した味
あっさり味のカオマンガイ
しょうがをきかせて
バナナチーズケーキ 380円 ⬅️これにした
バナナとココナッツミルクとクリームチーズ?
速し酸味もある
長さ11 高さ2.5cm
底まで均一タイプ
そういやこういうチーズケーキ初めてかも
揚げバナナ 380円 ⬅️これにした
お芋?と思うようなホクホクバナナ
ピーナッツかけ
胡麻入りの衣 フリッターのような
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27112724/
根性がなくて 注文できなかったもの
生肉ソーセージ 380円
タイの不思議な生肉ソーセージ『ネーム』をお店で手作り!!
本日の虫さんたち 480円
とおもっていたら、 こんな記事を見つけた
2019年11月28日 朝日新聞
「デュビア」クッキー 正体は
世界的に「代替肉」がブームらしいが、新たなたんぱく源として注目される食材といえば昆虫だ。
大阪国際大学(大阪府守口市)の西岡ゆかり准教授が「食べやすい昆虫食」の開発を続けていると聞き、訪ねてみた。
そもそも昆虫は、国連食糧農業機関(FAO)が2013年、「たんぱく質や脂肪、ビタミン、食物繊維などが豊富」と食料危機を克服する食材として高く評価している。
ブラウニーにはイナゴ、オムレツにはハチの子が入っていた。
これらの虫は食習慣のある長野県から取り寄せている。
そういえば
長野県に行った時 ハチの子の瓶詰め売られていたな
はちのこはクロスズメバチなどの幼虫
昔に読んだ小説に 病気のお母さんにはちのこを食べさせてあげたいと
蜂を追う 少年の話が出ていたのを思い出した
昔は食べるものがなかったからね
私も祖母にイナゴの佃煮や蟻もあったようなきがするけど そっちは曖昧です
イナゴは 小さな蟹の佃煮とほぼ一緒かと
時々あさりに小さな蟹が入っていること あるじゃないですか
あれ、たべませんか
それよりももうちょっと大きい蟹の佃煮
ほとんど殻でカリカリしていますが
あのような食感だったと思います
先日
天皇のディナー~歴史を動かした美食~
という番組を見ましたが、
天皇陛下の好物はカエルだった時代もあったそうですし
昔のローマでは鳥の舌まで食べていたそうですから
視野を広げるためにも本当はトライすべきだったかなと
反省しています
昔は食べられたのですけれどもね