なんでコンビニチーズケーキが”推し”なのか

食べ物に推しって使っていいかは?ですけれど

私にとっては一緒のことか‥ おっかけだし

 

 

 

 コンビニスイーツは2009年にローソンの「プレミアムロールケーキ」が発売されて以来急激に美味しく変わったといわれています。

プレミアムロールケーキ

クリームにこだわり、生地のフワフワ感を残した製品。


24時間買える、1個から買える、カロリー記載がある、手近など、コンビニスイーツはケーキ屋にくらべ、非常に購入しやすくなっています。

 

その裏側を書いた本があります

秘密のローソンスイーツ開発室

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ローソンのスイーツ制作の裏側をコミックにしたものです。

一般ケーキ屋さんのように 天才パティシエさんがいて、次々新製品をつくっていくのではなく、
流行をみるひと 作る人 材料を集める人。

いろんなひとがいて 知恵をだしあって、
ホイップ生クリーム一つにしても いろんな産地のクリームをためし、配合をかえて、
かつ、美味しく、しかも、コストをいかに下げるのかということまで研究し尽くされているのがわかります


しかも、マカロン一つにしても 日本で売られているマカロンはもちろん
フランスまでいって、検討し直してしまうという執念たるや、すごいものがあります。


そこまでするから 世界でも類をみないほど美味しい物がつくれ、類似品もつくれるし、コストはおさえられるのでしょう。


また 全国販売展開、広告も流通も考え。

コンビニビニール袋の中でも、ひっくり返りにくい容器 包装を考える。


いかにカリスマ天才シェフでも 一人ではそこまでできないでしょう。

 

そんなわけで、少々当たり外れはあるにせよ、コンビニスイーツが1番コスパがいい、美味しいチーズケーキが多いのではないか

とかんがえております、

 


ポッキーやかっぱえびせんなど、ずっと残るロングラン商品は千三つ(せんみつ)といわれるほど少なく、
ほとんどのコンビニの新商品は消えていき、2度と復活しない商品なのだそうです。

コンビニでもせんみつのお菓子は、やっぱり美味しいとおもいます

本当にすごい競争を勝ち抜いてきた商品ですからね

 

とまあ、

そんなわけでコンビニがイチオシなのです

詳細は以下の本にのっています

ローソンさんのサイトでもよく4コマ漫画が更新されていますね