日生劇場にて

 日生劇場 55周年の旗が

 アンドリュー・ロイド=ウェーバーオペラ座の怪人」続編 『ラブ・ネバー・ダイ』

友人からセットの都合で関西の公演はないと聞いたので

1泊でみにいきました

日生劇場は入ったのは初めて

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帝国劇場はあるけれど

帝国劇場 

現在の複合ビルディング形式の建物は1966年(昭和41年)9月落成

 1911年(明治44年)3月1日に竣工式。

 1923年(大正12年関東大震災で火災により外郭を残して焼け落ちた。

 1924年大正13年)に再開。 1965年解体された。

wikipedia

だそうですから 日生劇場の方が古い

東京宝塚劇場

 東京宝塚劇場は1934年1月1日から1997年12月29日まで

跡地に2001年1月1日に新築オープン

3つともかなり古くからあるのですね(最初の建物は)

最初からの建物が残っているのは日生劇場だけ

ホームページに

客席からどう見えるか

2015年の12月から2016年の5月まで舞台機構や客席の改修の動画などがのっていて

大変興味深かったです

歴史についても随分かかれていました

以前に浅利慶太氏の特集ででてきていましたが、

ホームページには浅利氏のお名前は特には出ていず

 日本生命保険相互会社 5代目社長 弘世現氏についてはでていました

 弘世社長の建物に対する愛情と理解によって決断されたということを、特に明記して おきたいと思う。

 当劇場は、日本生命保険相互会社が著名な建築家村野藤吾氏の設計により、1963年9月に竣工した日本生命日比谷ビル内にあり、昭和という時代を代表する建築の一つとして高い評価を得ている建築物です。

 

劇場の壁面が波打っていて

鱗のようなものがついていました

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このような壁面は初めてみました

 劇場の中は壁も天井も全て曲面で構成され、壁面はガラスタイルのモザイクで青・赤・ピンク・白・金の色が鮮やかであり、天井には色付きの石膏に二万枚と言われるアコヤ貝が貼ってあり、他の劇場には無い独特の幻想的な雰囲気を生み出しています。加えて劇場の内外には、絵画・彫刻等の美術品が飾られ、開演前、幕間、終演後の時間を豊かなものにしてくれるでしょう。

天井に硬質石膏とアコヤ貝を張ったのは、この劇場がはじめてである。昨年ベルリン・オペラが最初にこの劇場を使用したとき、音響的に成功しているということを聞いて安心したような次第である。客席は1,358 (※注2)、最高の天井高さが約14m、1人当りの空間容積は6立方mに近いものとなっている。

 (※注2) 現在1,334席

梅田芸術劇場 1905席なのでそれよりは小さめでしょうか

 

最近はカウンター式の売店が多いですが

こじんまりとした飲み物の売店 椅子がありました

 日生劇場売店

コーヒー400円 カフェラテ500円

ビール ワイン ウイスキー600円など

軽い軽食販売あり

看板にサンドイッチ700円とでています

まあ 繁華街ですからここで食べずとも

帰り道にいくらでも食べるところがありますから

 

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今回は回り舞台が2重になっていたようにおもいました

また橋になったり、舞台の天井の上のスペースになったりする

上下する橋があったり

空中に浮遊するファントムの部屋があったり

大掛かりな仕掛けがありました

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ストーリーはちょっと

どろどろしていて‥

やっぱり最初のストーリーのまま終わっていた方がよかったかもとはおもいましたが、

まあそれはそれとして

 

 

 

以前に日生劇場についてでていた回 

taberunodaisuki.hatenadiary.jp