イタリア料理

イタリア料理屋さん、ふえましたよね
フランス料理屋さんのかしこまった豪華な雰囲気もいいですが
カジュアルでお値段手頃でおいしい、
イタリア料理大好きです。


でも、本当のイタリア料理のコースって、
スパゲッティーはほんのスープ代わり、
メインはあとから、、って
日本人には、無理ですよね。


日本で食べる料理や、日本人ツアーの料理は
量を加減してだしてくださいますが、
イタリアで普通に注文すると、たべられない、、
結局ピッツェリアか、軽食屋さんにしかはいれない、、
ということに、なってしまします
昔、イタリアに行った時、スープだから、大丈夫かと
注文すると、下の方に山盛り小さなパスタがはいっていて、
たべても、たべても、なくならないし、、、
どんどん汁をすってパスタは おおきくなっていくし、、、
泣きそうになった事があります。
(日本では、グループで食べにいっても、私は
いつも最後まで食べ続けるタイプで 食べる量に関しては
普通人よりはおおいのでは、、とおもっていますが、、、)


また、シーフードの盛り合わせをたのむと、
45cmは、あろうかとおもわれる楕円形の皿に
25cmはあろうかとおもわれる魚やエビ(これは、もう少し小さい)が
4〜5も もりつけてあって、、
それはもーひーひーと、骨の形が見えるまできっちりいただくなんて、
できません、そんなこと、、


サラダならいいだろうと、サラダをたのむと、
根菜がてんこもり、、たべても、たべても、なくならない
ビーツ、人参、パイナップル、、


外国料理をたべるのは、ドキドキがなくて料理に集中でき
(イタリアの店の外のテーブルで 食べていると 辻音楽士さんたち
物売りさん などが、ときどき話しかけたり 演奏して チップくださいね
と来られたり、それは、それで 楽しいのでしょうが、、)
適当な分量で、日本語の説明があって、写真のメニューのある
日本で食べるのが1番いいのかも、、、



家でも、イタリア気分をあじわえる PECKのお話は明日。