LA BODEGA – CUCHAREO [ラ・ボデガ - クチャレオ]さん
うめきたグリーンプレイス 3F
うめきたグリーンプレイス 3Fはわかりにくい場所にあるので、結構な穴場になっている。
バスクチーズケーキ~ドゥルセ・イ・サラード バスクチーズケーキを使った創作料理がある、これはいかねば。
ただ、パエリア鍋を使った、パエリア、フィデウア(パスタのパエリャ)、メロッソ(リゾット風)、カルドソ(雑炊風)は、パエリア店によくある、二人からしか注文は受け付けませんのスタイル
これは誰かを誘って行くしかない。


机の上にある木の板に焼き印のQRコードから注文
LINEか
LINEじゃない方が好き
店員さんに直接注文もOK
二人からしか食べられないが、珍しい鍋料理
パエリア パエリャPaella
だけでなく
バレンシア語でフライパンを意味します。本場ではやや汁気を残した状態が一般的ですが、当店では大きなパンにお米を薄く乗せて、ソカラ(おこげ) も愉しみやすく調理しております。
フィデウア(パスタのパエリャ)
メロッソ Meloso
メロッソ…お米がトロリと調理されている、汁気の多いリゾットのような料理。
スペイン語で「はちみつのような」という意味があります。お米がトロリと調理されている状態に由来し、汁気の多いリゾットのようなお米料理です。
鴨肉とポルチーニ茸のメロッソ 2,079円
注文を受けてから作っているのだろう
出てくるまでにかなり時間がかかった
上の茶色いのはレバーかな
炊いた後で、鴨肉とレバーを乗せているのでは?
リゾットの中にもサイコロ角のお肉が入っていた
メロッソはアルデンテではなく、しっかりお米は煮込まれている


カルドソ Cardoso
カルドソ…カルド(出汁)に由来し、メロッソよりもたっぷりのスープで煮込んだ“スペイン風雑炊”のような料理。
カルド(出汁)に由来し、メロッソよりもたっぷりのスープで煮込んでいます。 スープの旨味がお米に染み込んだ”スペイン風雑炊”で、〆にもぴったりです。
などもある
珍しいデザートもある
タルタ・デ・アグリオス 836円
上にメレンゲを乗せたデザートであった
ナティージャ(スペイン風ひんやりカスタード) | レシピ | 森永乳業の乳でひろがる!アイデアレシピ | 森永乳業株式会社
スペインのカスタードのお菓子、ナティージャ、これにメレンゲをのせて出されたと書いているものもあるので、これの応用かもしれない
ここのお店ではフルーツも使っている。

ブルーベリー系のソース
上にメレンゲ 焼き目をつけて
下にカスタードとフルーツ

アロス・コン・レチェ 836円
Arroz con leche
アロス・コン・レチェ お米のデザート | レシピ | 森永乳業の乳でひろがる!アイデアレシピ | 森永乳業株式会社
アロス・コン・レチェ お米のデザート スペイン伝統のスイーツ

赤いベリーソース
オレンジ色の柑橘系ソルベ
クランブル
白いのはお米をミルクで炊いたもの

他に料理など
チャージ料一人550円
これぶんのお突き出しかな?
オリーブを刻んだペースト

バスクチーズケーキ~ドゥルセ・イ・サラード~ 1,056円
濃厚なバスクチーズケーキとスペイン生ハムを合わせた、甘塩っぱい(ドゥルセ・イ・サラード)“お酒のアテ”にもなる一皿。
とろりと柔らかさもあるバスクチーズケーキの甘さに
生ハムの塩味が重なる
黒いのは多分バルサミコソース


香ばしくグリルした牛リブロース、リオハソースと香味野菜のピルピル 2,266円
よくきれる 光洋陶器さんの肉用ナイフを個人用に持ってきてくれる
AI解説によると
リオハソースとは、中濃ソースに同量の赤ワインを加えて煮詰めたソースです。リオハはスペイン北部のワインの名産地で、赤ワインとして知られています。
ピルピルは、スペイン・バスク地方の伝統料理で、白身魚をオリーブオイルで煮込んだ料理です。オリーブオイルで煮込んでいるときに発生するパチパチという音がスペイン語で「ピルピル」であることに由来しています。
アスパラ、スティックブロッコリー、玉ねぎなども美味しかった
肉はミディアムレアの赤身肉

タコのガリシア、ピスト・マンチェゴ 1,276円
柔らかく煮込んだ水タコのソテー、野菜のトマト煮込みと、フライドエッグ(ピストマンチェゴ)、そして燻製パプリカパウダーを効かせた、スペイン北西部ガリシア州の一皿。
上に半熟に仕上げた目玉焼き
その下のトマトソース煮込みの野菜とタコ

エスプレッソはダブルサイズで




食べログに詳しく出ているが、ランチコースはお得だが、二人からなんだろうな

ホームページ等を記録
LA BODEGA – CUCHAREO | うめきたグリーンプレイス
[LA BODEGA]が誕生し約20年。スペイン料理と食文化を伝えてきた同店が、より洗練されたスペインバルを新たに提案する。 旬の食材を大切にしたタパスやピンチョス、定番&アレンジを加えた独創的なパエリャ、特製スープで炊くアロス・メロッソなどの料理は、専売輸入するカヴァやワインと一緒にどうぞ。
関西初出店らしい、東京の4店舗、名古屋2店舗、博多1店舗
これまでに色々いったパエリアのお店よりレパートリーが多い
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名前は似ているけれど、違う店ということですわね
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一人でも、パエリアを食べさせてくれるのはここくらい
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スペインのお菓子といえば
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アマルールさんにもある
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