スイーツ業界を見ているだけで、経済が傾いてきているのがみえる

コンビニスイーツを見ていればわかる

 

華やかなものはほぼなく

あってもいちごの色を目立たせたスイーツくらいだ

 

どら焼き、クレープ シュークリーム、プリンが主流となり

凝ったケーキはなくなり

あったとしたら、かなり高価に だからブランドの力を借りたりする。

 

あの成城石井さんの長方形チーズケーキも丸く小さくなり、

一人で食べるには大きすぎる〜と文句を言っていたが

今ではだいぶん手頃サイズに変化

 

ポテトチップスの袋も昔は500kcal/1袋だったのが、

どんどん小さな単位になっていき

もう限界まで小さくなったようで、

最近はちょっと量を多くして、その代わり値上げしている

 

回転寿司も、100円パンももちろん100円ではできない。

 

上等の凝ったケーキは前は700円と言っていたが、そろそろ900円〜1000円を超えるようになってきている

 

大阪の一等地でも、店がどんどん閉店に

多様性がなくなり、資本の強いマクドナルドやスタバ、無印良品などにおきかわっていっている

 

スイーツは、なくても生きていける

まず最初に切られるスイーツ業界

 

ここ数ヶ月の変化はあまりに大きすぎて、驚くばかりだ。

どうか、スイーツ小売店。パン屋さん。生き残って欲しい。

これだけの技術のある店が、本当に悔しい限りだ。

 

茶店も、レストランも行きたいけれど、

マスク等しなくてもいいとなったら ‥

行かないかもしれない

 

こんなに劇的に世界が変わるとはおもっていなかった。