フェスティバルホールにあるアラスカ
超高級レストラン うん10年昔、学生時代にたぶん
大阪本店、新ビルの朝日新聞ビル13階かな?ビルのたかいところだった
そこでシーフードピラフ ごろごろ貝柱や海老のおおきいのがのっていたのをたべにいった記憶がある。
あの頃は友人にさそわれて、おそるおそるいった
あれから、うん10年
今度はコースを食べようではないか
コロナ時期だから空いているかな?
一人でいってもいいかな?
3月ごろ その頃は4コースあり
Esprit お野菜とお魚のランチ 2750円(税込)
ある日のメニュー
◆ 前菜
◆ スープ
スペルト小麦と野菜の田舎風スープ
◆ メイン料理
真鯛のポアレ
◆ デザート
パティシエからの贈り物
または
テーブル デザートビュッフェ(+¥880税込)
◆ パン
◆ 珈琲、紅茶 又は エスプレッソ
Tradition アラスカの定番ランチ 3520円(税込)
アラスカの定番ランチ
ある日のメニュー
◆ 前菜
鮪のタルタル仕立て
◆ スープ
南瓜のポタージュ
◆ メイン料理
A 特製ハンバーグ デミ・グラスソース
または
B アラスカ特製カレー バターライス添え
または
C ブラックアンガス牛のステーキ(+¥550税込)
◆ デザート
パティシエからの贈り物
または
プティ デザートビュッフェ(+¥880税込)
◆ パン
◆ 珈琲、紅茶 または エスプレッソ
うん10年ぶりでもうこないだろうから 張り込む
昼にはちょっと遅い時間帯
あれ、厨房から 大きな声が? この時間にたのんでわるかったかな
前方 上の飾り⬇︎
一人だったので、申し訳ないし
ノンアルコール 白葡萄ジュースを頼む 880円
Evolution ゆったりしたひと時 5500円(税込)
ある日のメニュー
◆ 前菜
鰆エマンセの炙り
エマンセとはエマンセ émincer. emincer. 一片ずつ、均一な薄さに切るスライスする 肉やタマネギのスライスのことらしい
魚の燻製にマスタードソース
◆ パン
ライ麦と雑穀のパン
◆ スープ
南瓜のポタージュ
とろみのあるタイプ
シナモン クルトンは揚げていないタイプ
◆ 魚料理
甘鯛の鱗焼き
これはなかなか食べられない逸品だ
鱗がぱりっとたっていて
素晴らしい
これがあるから、この高いコースにしたのだ
しかし、この鱗にするために半分揚げたのだろうな 結構オイリー
エンドウのソース
◆ 肉料理
牛頬肉の赤ワイン煮込み
非常に柔らか デミグラスソースが美味
たけのこ
エンドウのペースト
アスパラガス
◆ デザート
パティシエからの贈り物
または
テーブル デザートビュッフェ(+¥880税込)
ビュッフェはワゴンで運ばれていた
昼ももう遅い時間帯で、ワゴンの上はほぼ少なくなっているのを 向こうのテーブルにはこんでいるのを横目に見て
単品にした
◆ 珈琲、紅茶 又は エスプレッソ
プリンはかなり乳脂肪高めタイプ
いちご ブルーベリー 木苺
チョコクリームはうーん
カラメルソースは上からかけている
一番高いコースはこんなの
フルコースを堪能 8800円(税込)
ALASKA アラスカのフレンチを堪能
◆ 冷前菜
コールドローストビーフ
グリーンマスタードソース
◆ 温前菜
エスカルゴ デミグラスソース当店風
◆ スープ
南瓜のポタージュ
◆ 魚料理
オマール海老のロティ
◆ 肉料理
アンガス牛のコニャックマリネ
◆ デザート
パティシエからの贈り物
または
テーブル デザートビュッフェ(+¥880税込)
◆ パン
◆ 珈琲、紅茶 又は エスプレッソ
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歴史が出ていた
昭和3年8月15日、大阪市北浜、栴檀木橋南詰に産声を上げた「レストラン アラスカ」。
1928年 8月大阪北浜、栴檀の木橋南詰めにおいて、関西初の本格的西洋レストランとして開業。 店舗40坪、テーブル5卓、支配人・望月豊作(初代社長)、料理長・飯田進三郎。
1931年
大阪朝日ビルに移転。東洋一の朝日ビル竣工により10階に格調高い レストランとして開店。東京味の素ビル、銀座朝日ビルに支店開店し東京に進出。
1968年
大阪本店、新ビルの朝日新聞ビル13階に移転。
2012年
11月 レストランアラスカ フェスティバルタワー開店
12月 大阪本店 ビル建替えのため閉店
西洋料理不毛の地と言われたこの地で、その後料理長に就任した故飯田進三郎と支配人望月豊作により、現在のアラスカの「西洋料理」を確立。京阪神地域の西洋料理の草分けとしての地位を括弧たるものとする。その後本店を中之島の朝日新聞社ビルに移し、地元の方は勿論の事京阪神の財界人や文化人等名士達に愛されて来たのが「レストランアラスカ」の西洋料理です。
レストラン アラスカ 大阪店舗
レストラン アラスカ 東京店舗
アラスカを愛した著名人達
アラスカはその80余年にわたる歴史の中で、多くの著名人に愛されてまいりました。
アラスカを贔屓いただいた方の筆頭は、山本為三郎氏、村山長挙ご夫妻はもとより、阪急の創立者小林一三氏、当時武田製薬社長だった武田和敬氏、大阪府知事であった柴田善三郎氏、ナショナル・シティ・バンクの大阪支店長であったチェンバレン氏、六代目・尾上菊五郎氏、新派の喜多村緑郎氏、水谷八重子氏、花柳章太郎氏らの師匠、川口松太郎氏、市川猿之助氏、作家の谷崎潤一郎氏、菊池寛氏、吉屋信子氏、慶應義塾大学学長であられた小泉信三氏ら枚挙にいとまがない。
谷崎潤一郎氏の「細雪」の中にも 「ちゃうど時分時なので、アラスカへ誘ふ気なのだと察した貞之助…」というようにアラスカはよく小説や雑誌に登場し、恋人同士の語らいの場面、上流社会の会話に描写された。
すべての料理はアラスカ風。
これは初代飯田料理長がお客様のリクエストに応じてつくったのがはじまり。アラスカの味は長い歴史の中でお客様とともに育てたものなのです。
たとえば、オニオングラタンスープ。 一般にオニオングラタンスープといえば、タマネギの薄切りをあめ色になるまで 炒めてコンソメとともにスープポットに入れ、焼いたバゲットをのせてチーズをふってオーブンで焼き上げるが、アラスカでは違う。
タマネギの薄切りに塩をふってぬめりをとり、粉の中に入れてふるいにかけ、揚げ油でカリっと揚げる。これをスープポットにカレースプーン山盛り一杯ほど入れて熱いコンソメを注ぐ。
サンドイッチパンを丸く抜いてバターを塗ってエダムチーズとパルメザンチーズを押さえるようにしてのせて焼いたクルトンを、このコンソメの上におき、その上にさらにチーズをかけ、湯せんにして焼く。
チーズにおいしそうな焼き色がついたらシェリー酒をふってふたをしてサービスする。コンソメスープのおいしさが堪能できるスープである。
オニオンスープ wikipediaより
オニオンスープ(英語:onion soup)とは、タマネギを主な素材とした西洋料理のスープの総称である。日本ではタマネギスープともいう。日本でオニオングラタンスープとも呼ばれるフランスのスーパ・ロニョン・グラティネが最も有名である。他にはドイツのツヴィーベルズッペ、イタリアのズッパ・ディ・チポッレ・アル・フォルノ、カラバッチャなどがある。
アラスカが考案したスープではないらしいが
入り口付近には
チョコレートやクッキー缶、カレーのレトルトなどがおかれていた
楽天にでていた
【楽天市場】西洋料理の老舗アラスカの手作り洋菓子とお料理:レストラン アラスカ[トップページ]
有名なカレーなのだろう