持ち帰り&イートインできるチーズケーキ
テイクアウトしました
テイクアウトはチーズケーキのみです
デリチュースのみホールタイプあり
デリチュースさんでは一番美味しいのはなんといってもデリチュース
でも、それが一番安いというのも不思議な話だ
まあ お得ということですね
他の種類も買いたければ、JR大阪駅の方の売り場に行けばいいということで
ただしチーズケーキはここにしかないものがある
箱やビニール袋は大丸心斎橋店のものに類似
デリチュース 379円+税 税込410円
チーズの王様 ブリー・ド・モーを使用したなめらかな食感のベイクドチーズケーキです
下の記事に記載済み
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マスカルポーネ
ベイクドチーズケーキとマスカルポーネチーズを使ったクリームでオレンジをサンド
記載済み
スフレチーズ 416円+税 税込450円
クリームチーズを使用したスフレチーズケーキに、フルーティなチェリーをいれました
長さ8.5 高さ4.5〜5cm 52gくらい
普通はスフレチーズにはレーズンを入れる
プラザホテルのスフレチーズを受け継いだシェフはたいがいそう
と思っていましたが、意外と
その日本で作られた、ジャパニーズチーズケーキと言われる
スフレチーズケーキ考案者 安井寿一シェフのご著書には
レーズンでなくダークチェリーなのですよね
日本でスフレチーズケーキにチェリーってめずらしいけれど
これもまた伝統のひとつ
上面に透明ナパージュ ベタベタした膜状で酸味しっかり
底面に厚み1cmのスポンジ一層 正式名称ジェノワーズ
底の方にサワーチェリー数粒 スポンジの上に
チーズ生地は酸味はあるようなないような、コクあり
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アップルホワイトチーズケーキ
焼きリンゴが入ったクリームチーズのスフレケーキです
長さ8.5 高さ5cm 83gくらい
上面に粉糖いっぱい
ドーム型にりんご なぜと思っていましたが
レシピ本をみるとりんごの形のままなのですね
酸味もシャキッと食感も残った焼きリンゴ シナモン少しだけ
台はスポンジ一層 厚み1〜1.5cmくらい 酸味のある汁が染み込んでいる
上の方は白いチーズ
スフレチーズケーキらしいがしっとりしているのでムースのようとも
レシピを見ると フランス産クリームチーズに牛乳 卵白など
上の方がややかわいていて、下の方がしっとり
酸味なし あまさひかえめタイプ
タルトフロマージュ
濃厚でクリーミーなチーズタルトにりんごを入れ、クッキー生地をのせて焼き上げました
長さ8.5 高さ4.5cm 86gくらい
上面にシュトロイゼル くらんぶるともいう ほろほろ崩れる甘いクッキー
タルトは側面厚み0.4 底面1cmくらい
ここのお店の特徴としてタルトと生地の間にスポンジなどを薄く挟む
あれ、ここにシナモンはいっている?スポンジよりはクッキー生地を砕いたようなものに近い印象
チーズ生地は酸味しっかりあり ヨーグルト的なあじわいもある
どっしりしっかり でも ほろほろとくずれやすい生地
以前の記録でカッテージチーズを使用 密りんご入りとかいているので
現在もそうなのかも
今回はりんごの入っていない部分があたったのかな?
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イートインの記録はここに
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実はチーズケーキの技術という本に
デリチュースのレシピが出ている
デリチュースの初代の長岡末治シェフではなく
ご紹介くださったのは製造者調理部長 上村勝シェフ
p72 ブリー・ド・モーチーズケーキ
これが
デリチュース
タルト生地にはアーモンドプードルを入れ
チーズ生地には ブリーチーズ カマンベールチーズ クリームチーズが75:20:75で
あとは生クリームなど
フランス・イルドフランスのモー村から白カビに覆われたホールの状態で取り寄せるブリーチーズというのが主役
上にのっているのはアプリコットジャム 杏にレモン果汁
p74 ブランフロマージュ オ ポム
これが
アップルホワイトチーズケーキ
焼きリンゴにシナモンパウダー
チーズ生地 クリームチーズに牛乳 卵白