ワクワクと料理

この間からのコンビニスイーツ

ジョブチューン決戦などをみていて

スイーツやレストランでのワクワクについてかんがえてみた

 

以前にコミックでワクワクについて、でていて

そこでは ワクワクは アンバランスということであった

 

taberunodaisuki.hatenadiary.jp

 

私はそこまでラーメンに思入れがないので

 

アンバランスにせよ

とにかく ワクワクって新しい味わいではないか とおもう

 

コンビニスイーツは素晴らしい

味だけでなく 

値段 日持ち 傾けても崩れない 輸送に耐える

たべやすい 包装 見た目 パッケージのデザイン&ネーミング

などなど

制約が多い中 非常な進歩をとげている

 

ジョブチューンで合格とでているのは

特に このなかでも値段 日持ち 味 を高めに評価しているのだとおもう

味だけでなく

日持ち コストが重要なポジションをもつとおもう

 

味だけで勝負をかける ケーキ屋さんとはそこが違う

ケーキ屋さんでは賞味期限はその日中

保冷剤をつけて きれいに固定する

シュークリームやタルトは 絶対に早く食べたほうがおいしい

 

注文を受けてからつくる 

ビアードパパさんが美味しいのはそういった理由もあるとおもう

受け取ってその場で食べた時は本当に美味しい

さすが専門店だと思う

 

 

専門家が合格点をつけたスイーツをかっても ワクワクしないことがある

そこで

自分にとってのスイーツの効果をかんがえてみた

 

確かに合格スイーツは美味しい

美味しいと気分が上がる

 

例えば嫌なことがあって 気分が落ち込んでいる時に

平常心にまでもどるのに 番組で合格していたようなスイーツは役に立つ

 

そして

ワクワクは 平常心以上に気分を上げて

プラスのエネルギーを与えてくれる

 

そこまでの領域に到るスイーツはなかなかないのだけれど

私にとっては(味の感じ方は人それぞれ 違ってあたりまえ)

昔はローソンが1番で

最近はセブンイレブンがはいってきていて(昔は絶対ローソンの方がおいしいとおもっていた)

ファミマ さんは たまにはいってきているかな(シェリエドルチェの頃は良かった)

という印象だ

コンビニスイーツは激戦でここ数年で進歩していて

あっという間にいれかわるのだけれど

ケーキ屋さんをしのぐスイーツがこの制約の中 本当にでてきている

 

そういえば

ジョブチューンで

高得点なのも 低得点なのも

一概に テレビで紹介されましたの札がついていて

おもしろかった

嘘は言ってないよな たしかに、

 

 

スイーツでなくても レストランでなくても

けっこうワクワクは日常におちている

 

自分の好みの味にぴったりはまった状態に作れた時

ワクワクは生まれる

 

きゅうりに塩をふったら それは料理だ

絶妙の塩加減は それは料理だ

塩にするか

塩麹? 醤油 味噌 七味をミックスさせたもの ソース

砂糖醤油 辛子醤油 ワサビ醤油 黒酢

浅漬けの元 オリーブオイル 粉チーズ ハーブソルト

ドレッシング

選択は無限にあって 好みは無限にあって

そこがぴたーーっとハマると

そこにワクワクが

冷凍の鳥唐揚げだって同様

レンジで軽めに解凍 その後 

アルミ箔を敷いてトースターでジュージュー言うまで焼く 油が落ちると焦げるから注意して

そこに きゅうりと同様の一手間

そんじょそこらの居酒屋よりも自分の好みにはまった特製自分唐揚げ

 

ピタッーとハマるかは

自分だけにしかわからない

 

外食だと 予想もしなかったワクワクが来るが

自分の調理では予想内のでも達成感が加わったワクワクが来る

 

高級レストラン

限られたスイーツだけがワクワクなのではないと思う