奥の方に調理場が見える 雰囲気のあるレストラン
最近改装オープンしたそうで
オープン日 2018年8月3日だそうだ
何品か選べる
前にセントレジス大阪の ラ ベデュータさんがそのスタイルだったが
今は違う
こういう値段で選べるのはちょっとうれしい
いつもデザートを入れるべきか悩むが
この奥の方に炎が見える
グリルの炎でなく
デザインとして調理場との境に作った炎らしい 客席側には分厚い透明ガラス
シックなカトラリー
さすがホテル
パンも素敵
ウエイターさんが周りにオリーブオイル 中央にバルサミコという容器をもって
注ぎにきてくださる
ドリンクのストローは紙 さすが環境配慮
エクスペリエンスランチ
月曜~金曜 2品コース 3,900円
3品コース 4,500円 税サービス込み5492円⬅️これにした
土曜・日曜・祝日 2品コース 4,500円
3品コース 5,200円
【エクスペリエンスランチ】
平日2品コース3,900円 (税抜) 前菜またはメインディッシュ+デザートの中からお好きなものを1品チョイスできる全2品ランチコースでございます。
表示料金に別途税金とサービス料が加算される
サービス料は13%でした
<STARTERS>
・ミニロメインレタスのグリル
エシャロットのピクルス、グリルコーン アボカド、チェリー
・オクトパス ガリシア風
ベジョータハム、ポテト、ロケットサラダ エキストラバージンブラックオリーブオイル
・そば粉のクレープ
たまご、ハム、グリュエールチーズ、ほうれん草
・グリルドカラマリー ⬅️これにした
烏賊墨のリゾット バージンレモンソース
イカは姿になっている
味もとてもおいしかった
下の方のリゾットがアルデンテでうまいのなんのって
チーズ味もあったような気がする
・ピストスープ
サマービーンズ、トマト、ポテト、マカロニ パルメザン グリュイエール バジル
<WOOD FIRE MAIN>
・クスクスロワイヤル ⬅️これにした
メルゲーズソーセージ、グリルドチキン、ラム、ベジタブル ブロス、アリサソース
蓋を取るとクスクスがでてくる
お肉はアラブ風の味付け
奥にあるスープをクスクスにかけてもいい
奥にあるのはアラブのスパイス デュカかな いやナッツ入っていないからデュカとはいわないか
唐辛子もハリッサのような味わいがあったようにおもいます
スライスアーモンド
鶏肉 スパイスウインナー 羊肉 ひよこ豆
チキンスープの中にもひよこ豆がたくさん
リゾット+クスクス 穀類ダブルだったのでちょっとお腹いっぱい
でもデザート食べるぞ
・鯛のグリル
ユリ根、蓮根、インゲン、胡麻マスタードドレッシング、ラベンダー、ラズベリー
・ホタテのグリル
国産コーンピューレ、マッシュルームソテー、パルメザンチーズ
・ブラックアンガス・サーロインステーキ
カフェ・ド・パリバター、フライドポテト
・フランクステーキのグリル
マーケットサラダ、マッシュルームソース
<ADD ON>
100g 但馬テンダーロイン 和牛 A5 +3,800円
200g US リブアイ +2,600円
<DESSERT>
・ピーチメルバ
バニラアイスクリーム、ピーチクーリー
・ヴァシュラン ⬅️これにした
北海道産フロマージュブラン ザクロ、ベリー、ソルベ
メレンゲ容器に中に赤いフルーツ
下の渦がにあるのがフロマージュ 銀粉も飾りに
エスプレッソ 冷たいミルク付き
・なめらかチョコレートバー
ヘーゼルナッツ 、ラズベリー、ヘーゼルナッツアイスクリーム
セントラムランチ6800円 (税抜) 税サービス込みで8299円
前菜、スープ、魚料理または肉料理、そして大人気のワゴンデザートが付いた満足のランチコースです。
・オクトパス ガリシア風
ベジョータハム、ポテト、ロケットサラダ エキストラバージンブラックオリーブオイル
または
ホタテのグリル
国産コーンピューレ、マッシュルームソテー パルメザンチーズ
・本日のスープ
・鯛のグリル
ユリ根、蓮根、インゲン、胡麻マスタードドレッシング、ラベンダー、ラズベリー
または
オーストラリア産 ブラックアンガスビーフテンダーロイン
・セントラム デザート
・コーヒーまたは紅茶
<ソムリエセレクション>
ソムリエおすすめのワインをご用意いたします。
グラスワイン2杯付き +2,800円
グラスワイン3杯付き +4,200円
カトラリーがすごかった
RYUSEN JAPAN 龍泉刃物
福井県のものらしい
またこれが美しいだけでなく切れ味もいい
肉というとラギオールが出てくることが多い中
これはすごい
燕市のTodaiというカトラリーもつかわれていました
すごいセンスですね
日本のものを使うという姿勢も素敵です
外国のお客様も多いからとはなされていました
豪勢なお昼ご飯でしたが、すごく色々と勉強になりました
スーパーリッチに使える執事さんや外商さんが
お昼にちょっといいレストランにいって(ディナーは格段にお値段があがるから)
勉強するといいですよと
なにかの雑誌に書かれていましたが
意味がわかりました。
家では全く同じような料理 カトラリー用意できません
さすがとしか言いようがありません
高価でしたが、それだけの価値のあるものでした
食べログを記録
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27105941/
ホームページに説明がでていた 有名なシェフらしい
https://www.hiltonosaka.com/restaurants/centrum
総料理長フィリップ・ルイによるCENTRUM(セントラム)モダングリルランチ
斬新でイノベーティブな料理を提供する新料理長フィリップ・ルイが色鮮やかな創作メニューをご用意いたします。東京、上海、シンガポール、オーストラリア、アメリカなど各国の高級ホテルでの豊富な経験を活かしたアイデアに満ちたお料理を存分にお楽しみください。
総料理長フィリップ・ルイ プロフィール
ラグジュアリーホテルでの25年以上の経験をもつ。ヒルトン東京にて総料理長を務めた時期もあり、日本文化や食への理解も深い。 フランスにて、キャリアをスタートし、当時ミシュランの星に輝く天才シェフ、ジャック・マキシマン氏と、MOFシェフのジャック・トレス氏に師事。その後、世界中の一流ホテル・レストランで経験を積む。その活躍の場所は、カナダ、シンガポール、オーストラリア、上海など。世界各国での経験はフィリップ氏に多様な国籍のレシピと多彩な美的感覚を与え、季節の素材をリスペクトし、現地の素材を取り入れるという現在のスタイルにつながっている。