GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEEさんのアップルコブラー

 APPLE PIE & COFFEE アップルパイ&コーヒー

GRANNY SMITH  グラニースミスさん 

 

 

“おばあちゃんの味”をコンセプトにした アップルパイとコーヒーの専門店だそうです

西宮店は関西唯一のお店なのだとか

お隣のグッドスプーンさんにまえにいったときに

あちらだけ長蛇の列で??

と思った時から興味をもっておりました

 

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アップルパイはテイクアウトは400〜450円くらい

イートインはアイスクリーム&生クリーム&ソース付きで600〜650円のようです

アイスクリームをいらないというと50円引き

アップルパイ アップルコブラーにはソース4種から一種ついてきます

リンゴ用のソース(けっこうサラサラ)

 キャラメル

 ラズベリー

 ハニーオレンジ

 メープルシロップ 

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本当は

ドライフィグとくるみのクリームチーズアップルパイ

蜂蜜がかおるクリームチーズにドライフィグとくるみの冬らしい組み合わせをのせてたっぷりのりんごと一緒に焼き上げました 冬限定のアップルパイ テイクアウト450円

を食べたかったのですが

テイクアウトは午後12〜2時くらいには終了してしまうようですし

期間限定品は夕方には売り切れているようで

お店の外の写真にSOLD OUTと張り紙がされています

お店の前に売り切れと書かれているのは大変嬉しいのですが

わざわざ電車賃をかけていったみた挙句が売り切れを経験したのは2回目で

1回目は帰った

Facebookにでもでているとうれしいのだけれど‥

並ぶのは嫌だから休みの日 早く行くのも、

夕方電車賃とそこまでの時間を浪費したのが残念なので

ないのは承知で入ってみることにしました

店内は40人くらい入れます

となりのグッドスプーンさんのように窓の外はあまりみえませんが

椅子などはアンティークなデザインで 机の足も凝っています

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もちろんチーズケーキ系はなかったのですが

イートイン限定品を見つけたので食べてみることにしました

焼きリンゴはのっているようだし

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 定番は以下の4つ これ以外に季節限定が3種ほど

ダッチクランブル

クランブルをのせ 「モラセス」という糖蜜を使い バーボンが隠し味

テイクアウト400円 

クラシックラムレーズン

トップはクランブル ラムレーズン入り 

テイクアウト400円

フレンチダマンド

一番スタンダード クレームダマンド(アーモンドクリーム)入り 砕いて入れたローストアーモンドもはいっていて 上はパイ生地

テイクアウト400円

イングランドカスタード

イギリスをイメージした 上は網目状のパイ生地 自家製カスタードクリーム入り お酒やシナモンを使っていない

テイクアウト400円

 

 西宮限定 塩キャラメルアップルパイ

塩キャラメルをアーモンドクリーム に合わせた

 

 しらべてみたら

名前の由来はリンゴの名前なんですね 緑色のりんご

ラニースミス (英語:Granny Smith) は

リンゴの栽培品種である。1868年にオーストラリアで、名前の由来ともなったマリア・アン・スミスにより、偶発実生で開発された

ニュージーランドに導入され、1935年頃にイギリス、1972年にアメリカ合衆国で栽培が始まった。

ラニースミスの色は黄緑色である。さくさくした食感でジューシーで酸っぱく、生で食べるのにも調理用にも適している。Lytle Sweetness Scale では、生のグラニースミスの糖度は 6.2 であるが、火を通したものは 11.6 である。そのため、グラニースミスはアップルパイを作るのに向いている。また、切り口がなかなか茶色にならないため、スライスしてサラダに入れるのにも適している。

 Wikipediaより

 

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イートインのみのメニュー

アップルコブラー 756円〜

スパイスがかおるアップルフィリングにオートミールクランブルをのせて焼き上げたアメリカの家庭のおやつ

コブラー (英語: Cobbler) は主に英国やアメリカ合衆国で食べられている焼き菓子で、様々な種類がある。果物や塩味のフィリング[1] を大きな焼き皿に敷き、液状の生地をかけたりビスケットやダンプリング[2] で覆ってからオーブンで焼く。レシピによっては上下から厚いパイ生地で挟んだ深皿パイに近く、特にアメリカ南部ではこのタイプが多い。

プレーン  700円+税

シナモンやナツメグスパイスをきかせたりんごにオートミールクランブルをのせたプレーンタイプ

シナモン お酒(アルコールはとんでいます)

 

カスタードクリーム 750円+税 ◀️これにしました

アップルコブラーに自家製のカスタードクリームをたっぷりと泡sたイギリススタイルで

シナモン お酒(アルコールはとんでいます)

お皿は直径11cm 高さは4cmほど

奥にあるツボにはソース けっこうサラサラ

食べログに書かれている人もおられましたが、

リンゴやお菓子にはしっかりしっかり味が付いているので

本当にソースいらない 私もアイスにかけて食べました

上にクランブル

リンゴ少々

たしかにシナモンと洋酒の香りがしますね

量としてはカスタードクリーム>>クランブル>りんご

熱々のカスタードに

ヒヤヒヤのバニラアイスでした

夜に行きましたが お腹いっぱい

これだけで十分夕食になりました

リンゴは加熱しちゃうのと

クランブルの味とカスタードの味

&シナモン&洋酒でそれ自体の味が??だったのですが

貴重なりんごだったようでけっこう薄切りで

私は別に焼きリンゴは紅玉でもいいかな ともおもいましたが

リンゴは詳しくないので

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スモアテイスト 750円+税

濃厚なチョコレートとマシュマロをのせて焼き上げたスモア風のアップルコブラ

シナモン お酒(アルコールはとんでいます)

 

スモア(英: s'more)は、アメリカ合衆国およびカナダで伝統的な、夜間キャンプファイヤーで人気のデザートで、焼いたマシュマロとチョコレートの層を2枚のグラハムクラッカーで挟んで作る。

wikipediaより

 

りんごのキッシュプレート 918円〜

自信のリンゴを使ったオリジナルのパイキッシュにサラダとスープがついたお食事プレート 

 チキン&ホワイトソース 850円+税

りんごとジャガイモ ブロッコリーなどの野菜を合わせてホワイトソース仕立てで焼き上げた冬限定のキッシュプレート 

スモークサーモン&クリームチーズ  850円+税

スモークサーモンとクリームチーズの相性抜群のコンビニポテトとオノン 自家製りんごを合わせたキッシュプレート 

ドリンク

ホットコーヒー 400円

ジュース 400円

コカコーラ500円

紅茶 500円〜

ハートランドビール 700円

あおもりシードル(スイート) 750円

あおもりシードル(スタンダード) 750円

カフェラテ 500円   ◀️これにしました

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美味しかった

このカフェラテ 大きめで 直径10 高さ6くらい?

コーヒーのお店というだけあって美味しい

コーヒーは店長さんと思われる素敵な男性が

本格的なマシンをつかって入れてくださいます

 

 

 

 

ホームページより

食べログの方がメニューが詳しくわかりやすい

食べログを記録

https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280301/28053371/

 

 

 

親会社 FUNGOさん

傘下の会社は以下

 FUNGO MISHUKU

 FUNGO DINING

 Bistro BARNYYARD GINZA

 Crossroad BAKERY

 Ten Finger BURGER

 秀治郎(日本酒好きのためのお店)

など

チェーンで全て東京のお店

唯一

GRANNY SMITHの1店舗だけが関西 あとは東京

 GRANNY SMITHは2012年2月世田谷にオープンかららしい

青森や長野のリンゴ農家の協力を得て 青リンゴグラニースミスを植え始めたそうです

ラニーはおばあちゃん という意味だとホームページにでています

アップルパイに関しては

チーズケーキほどまだ勉強できていませんが

いままでににもいろいろと思うところがあり

なぜ行列ができるのか

あの繊細な素人には作れないそれぞれに味わいが違うクリームなどの組み合わせのケーキより

インスタ映えともあまりおもえない

ざっくばらんに作られたアップルパイの方がお値段が高いのか

なぜ人はそこに並ぶのか

今だに経済の仕組みがわからずにいる

解明したい謎の一つです

熱々とアイスのヒヤヒヤの対照は美味しくおもしろいですが、

それだけじゃなさそうだし‥‥

 

 

いままでの記事は以下に

taberunodaisuki.hatenadiary.jp

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