ポニー ポニー ハングリーさんのチーズケーキ 

ポニー ポニー ハングリーさん
焼き菓子専門店
地下鉄肥後橋か京阪中之島からか どちらにしても10分くらいは歩く
けっこう駅から遠くわかりにくい場所にあるにしては
初めて行ったら3時すぎにはなくなっていた
よくしらべたら 2月くらいにテレビにでたそうで それから14時くらいには店じまいしていることが多いらしい
店じまいすると
入り口に白い布がでています


そこで 13時〜13時半ごろに再訪したら
まだかなり残っていました
階段を数段登ったところにあるお店
お隣のお店も雰囲気が似ていて、レストラン&雑貨で面白そう カフェもできそうです


ポニー ポニー ハングリーさんでは
イートインスペースあり
お店にはL字型の椅子と机一つ
5人くらいは座れそう



奥の方は広いキッチン
オープンになっていて作業がこちらからみられます


全てアメリカ方式
紙に包んで紙袋に 紙はベージュと白の2タイプあり
紙袋にはかわいいスタンプ
PONY PONY HUNGRY BAKED GOODS &COFFEE と

もちろん手作りなので、日によってかわるのはあたりまえ
大きさなどはたんなる目安 参考

  • NY Cheese Cake ニューヨークチーズケーキ420円

NYチーズケーキの定義はできていませんが
ジュニアーズやアメリカのチーズケーキファクトリーのチーズケーキをNYチーズケーキと言うならば、
もうちょっとクリームチーズ含有量が多く生地が硬く、湯煎焼きのことが多いので焼き目があまりでてないことが多いとおもうので、
それからするとちょっとやわらかめでにほんのスフレチーズケーキとの中間のような印象
長さ10.5 高さ4.5cm 110〜120gくらい
酸味もあり
上面焼き目あり ナパージュなし 
底面に半径7〜8cm 厚み0.5〜1cmくらいのクッキー生地あり

さすが焼き菓子のお店
とってもきれいなリンツァートルテ
お店によっていろんな形があるけれど
グルニエ・ドールさんのに似た焼き色も美しいタイプ
長さ10 高さ3〜2.5cmくらい 80〜85gくらい
上面艶あり 側面&底面タルト生地 しっかり焼きこまれ 甘さやや控えめで美味しい
ラズベリー酸味はややあり、シナモンはやや少なめかと
ナッツ生地の柔らかい部分も美味

  • Whole Wheat Blueberry Scone  全粒粉ブルーベリースコーン 300円

三角形 10 11 8 cm 高さ2.5cm 60〜65gくらい
大粒のブルーベリー 上面にザラメ糖
焼き目がとってもきれい
生地がぼろぼろくずれるたいぷではない
生地自体はあまさひかえめタイプ
トーストすると 表面がカリッとなり
中の
全粒粉
の生地の美味しさも増すようにおもいます

  • Carrot Cake キャロットケーキ 380円

直径7.5 高さ5.5cm 95gくらい
上面の白いクリームチーズ砂糖部分 酸味をしっかりあり
生地はすりおろし人参
スパイスがしっかり効いている
レーズン くるみもはいっていました
あと パイナップルも?

  • Pistachio & Caldamon Cake ピスタチオとカルダモンのケーキ350円

これは独創的でおもしろいパウンドケーキでした
7.5x5.5x3cm 60〜65gくらい
(お隣に野菜を使ったケーキ見たいなパンみたいなものもうられていましたテレビに出ていた こだわり野菜をつかったいっぴんですね)
ピスタチオは刻んで
カルダモンがケーキによくあって美味

  • Honey Financier 焦がしバターとハチミツのフィナンシェ 200円

9.5x1.5x1.5cm 30〜35gくらい
トーストした方がより美味しい
表面がやわらかくしっとりしたタイプ

  • Rum Raisin Financier ラムレーズンフィナンシェ 100円

5.5x3.3x2.5cm 15〜20gくらい
ラムレーズンはきざんでいるのかな?
これもトーストした方がよりおいしいいとおもいました







テレビのホームページには以下のようにかかれていました
LIFE〜夢のカタチ〜
https://www.asahi.co.jp/life/backnumber/detail.html?time=201802240930&id=28
オーナーパティシエール 浮田彩子さん
クッキーやマフィンにスコーン、ニューヨーク・チーズケーキなど、イギリスやアメリカ、ドイツにフランスなど、世界各国の伝統的な焼き菓子たち!店内には居心地の良いイートインスペースもあり、お客さんが途絶えることなく訪れています。大阪にはまだ少ない焼き菓子の専門店を営むのは、オーナーパティシエール浮田彩子さん。
 
浮田さんが作るのは、見た目は素朴だけど、一口食べるとハッとする焼き菓子。ショーケースに並ぶ15種類ほどのお菓子は、どれも生地はひとつひとつ異なり、丁寧に手間ひまかけて作られたものばかり。
また、使う食材もその目で見て、厳選したもの。例えば卵は「安心で安全なものを」と、淡路島の養鶏場で見つけてきたもの。そんなこだわりの焼き菓子作りを紹介しました。

大阪で生まれ育った浮田さんは、小さい頃からスイーツが大好きで、短大の製菓学科に入学。気になったジャンルのお店で次々と腕を磨き、東京では人気店のシェフパティシエに抜擢。そのレシピは書籍にもなりました。そして2016年、故郷の大阪に戻り「ポニーポニーハングリー」をオープン。クチコミで評判が広がり、瞬く間に人気店になりました。
 
オープンして2年目を迎えた浮田さん。これまであまり作らなかった「野菜を使った新作の焼き菓子」を作ることに。向かったのは京丹後にあるこだわりの野菜を作っている農園。そこで出会った珍しい野菜を使い、新たな焼き菓子を完成させるまでを追った!