ハークリー マリー さんのクルトシュ

ハークリー マリー (Herkli Marie)さんは三ノ宮にあるお店
クルトシュ専門店だそうです

クルトシュとは ハンガリー ルーマニアのお菓子
KURTOS と書く岐阜県のお店もあり(このお店と関係はなさそう)
Wikipediaにはキュルテーシュカラーチ(ハンガリー語:kürtőskalács )とでています
 ルーマニア人の菓子ではなくルーマニアトランシルヴァニア地方のセーケイ地方に伝わるセーケイ人(ハンガリー人の一派)の焼き菓子ともかかれていました


訪問時は10月初旬(値段大きさ等はその当時の物、最近物価高がすごいから、、きっとかわるでしょう)
2階もあり、2階はけっこういっぱいでした
壁に唐辛子のオブジェ

素焼きのカップに(店の名前つき 直径8〜5cm高さ5cmくらい)に素焼きのお水のピッチャー

お願いしたのは、
セットメニュー
クルトシュ一種と ドリンク ディップ(マンゴー チョコレート 苺とうがあるようです)で980〜1080円のセット
ラテとナジママでお願いしたので、1030円

  • ナジママ650円 やきあがったあとにチョコレートクリームとスライスアーモンドをトッピング

けっこう待ちます
良い香りがしてきます
スプーンに番号がかかれたものをわたされます
番号通りのようですから また もって来てくださる時に
00番の方の と声かけしてくださるので、タイミングはわかりやすいです

クルトシュ 直径7 高さ13cmくらい
内側は水分がのこっていて、ホクホク
表面はカリッと
ひも状にちぎっていきます
結構熱いし、ぼろぼろこぼれるので難しい
デニッシュパンの皮のような クロワッサンの表面のような そんな生地
珈琲 ラテ 泡もきめ細かく美味しい
そういえば珈琲マシンはけっこういいものが何台もおかれていました
珈琲もこだわられているようです
夕方いきましたが、
このセットで十分夕食なったとおもいます



テイクアウト 今日は焼いておいた物がなかったそうなので、 焼きたてを
紙袋 クルトシュは 小さな穴のあいたビニール袋に
結構持ち歩くときも そこらじゅうに良い香りを漂わせることとなります

  • ライズアンドシャイン650円 はちみつとどらいフルーツ入りのグラノーラ ほんのりとした甘さ
  • ハンガリーでの人気定番のシナモン600円

袋をあけるとより香りが、、
外のバリッと感はかわらず、
内側のしっとり感は お店で食べたほうがやはりうえ
600〜700ワットで10秒程
形も崩れず あたたまります
焼いてから秋は24時間くらいは大丈夫だそうです
直径7 内径5 高さ12.5〜13cm 120〜130gくらい
焼き具合による水分の飛び方 トッピングの重量等によってかわりそう
シナモンのほうが皮がよりばりっとしていました
甘さもそれほど甘すぎず、、でもやっぱりお菓子の甘さ
ライズアンドシャインは グラノーラを砕いたような 細かい茶色い層が周りをおおっていました
作られている時
刷毛でシロップのようなものをぬって、
そこに、粉をまぶされていました




その他 そのシーズンにあったクルトシュは以下のもの 混ぜることはできないようです
ピスタチオアンドピーカン700円、
コーコス 600円 ドライココナッツのトッピング あまさひかえめの優しい味
あとたぶん バニラシュガー600円
ディオーシュ650円 くるみと粉砂糖



食べログを記録
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28044051/
お店のフェイスブックがあるようです


フェイスブックにでていた取材本の履歴によると
昔は甘いクルトシュは5種類
ピスタチオ&ピーカン、
ココナッツ&バナナ
ハム&ブラックオリーブ&六甲山牧場のスモークチーズ
合計8種のクルトシュ
などとでていましたが、
甘くない系は最近はされていないとお話されていました
またこれらの味の復活があるかもしれませんが、、


季節ごとに味がかわると又いこうという気持ちになりますね
新しいメニューと
お休みする日がフェイスブックに のっていると大変に有り難いです